goo blog サービス終了のお知らせ 

しゅうりずむ

酸いも甘いも。。。

入社1か月が経ち

2011年08月29日 | 日記
入社1ヶ月が経ち何が変わったかと言えば全てが変わった。

家を売却し、保育園の転園に奔走し、
仮住まいの家を探し(まぁこれは一瞬で決まったが)引っ越しして。
その間大学院のレポートがあったりとそんなことをしているうちに
また一つ歳を取った。

とは言え色々物理的には変わったが心理的には変わっていない。

う~ん、この感覚、語彙の無い僕には表現できないが。

勿論仕事での言葉は依然分からないことだらけで、
思考もスピードも何もかも違うのだが、
なんというか仕事への心構えやスタンスというものは
良くも悪くも変わってないなと感じている。

よく言えば、積極的な姿勢!?は維持。

悪く言えば、多少問題あってもどうにかなるだろという開き直り。


退職する前はあーだこーだと色々転職自体に懸念していたが
移ってみるとあっさりという感じで、
例えているならいつも成田使っていたのが羽田になったくらいの軽い感じであった。
意味わからん?


まだまだひよっこ1年生早く自立しなければ!

たくさん飲んだ7月の思いで

2011年08月09日 | 日記

僕は飲み会への参加率は高くない。

ほとんどど宇都宮不在だったことも加わり
会社の飲み会は年に1、2回しか参加しなかった。


2011年7月退職の月

送別会をたくさんの方に開催して頂き、
人生で一番アルコールを摂取した月かもしれない。

5か国8都市で計・・回?
飲んでいない日は数えるほどというくらい飲んだ。


なんといっても韓国での飲みは壮絶である。
思い出しただけで気持ち悪い。

7月1日韓国へ飛び事務所に顔をだし、そして夜の宴。

定番のBeer&ソジュ(チャミスル)に加え日本食屋で日本酒、
更には中国出張帰りのエンジニアが白酒を持ちこみ・・・
あぁ恐ろしや。

どうして韓国人はあんなにも強いのだろうか。

要因の1つ、日本人が失った”気合い”であると僕は思っている。

転職日記3-キャリア-

2011年08月01日 | 日記
退職するにあたり今の考えを忘れないように自分に向けて記す

-キャリア-

キャリア、普通に使われている言葉だが正体不明

キャリアという言葉で思考停止になっているレベルから
自分なりの語感で掴んでいる人までその解釈は違う。

仕事だけなのか人生そのものなのか
そもそも仕事とプライベートを分けるべきなのか。

僕個人としては仕事も人生の一部でありそもそも好きな物として捉えたいので
仕事という存在で考えるのには抵抗を持っている。

ここで僕の定義を語ると長くなるのでそこは曖昧にしたままで。


WillとCanで考えてみる。

Will:ものづくり企業でマネジメントが出来る立場に実力を持って
   なりたいと考えている。
   これは志の時に触れた。

Can:これは少し保守的な見方。
   個人の勝手な考えとして50歳になって自分で仕事を選べる人に
   なりたいと思っている。
   不遇にして事業が上手くいかなかったり行きたくない転勤になったり
   はたまた人間関係がこじれたり・・・ そんなときの為に。
 
   そんなことにならずに最後まで自分の居場所で幸せに定年を迎えるのが
   理想であるが
   そうならなかったときに自分で選択したい。
   特別なスキルを持っていない自分にとってどういう道があるのか。
   正しいかわからないがその選択肢の一つが今回の転職であった。
   
そしてこれまた勝手な思い込みであるが、
学生時代の自分の決断が人生40年弱を過ごす場所として最高だとは思えない。

他にも刺激的な世界が待っているはずである。



初めて海外旅行に行く前、僕は全く行きたくなかった。
面白いはずがないと思っていた。
そして訪れたアメリカ。
小学生にしてすごく刺激的だった。

次のタイ、これまた行きたくなかった。
友達遊んでいる方が100倍面白いはずだった。
ところが、中学生にして異国の地は最高だった。

例えは変だが行ったら行ったで面白い世界がある筈なのである。


転職率は恐らく1%もないであろう事業部で転職とは一大事件であったが
世の中から見ればありきたりの日常で。
それでも当事者の僕には人生に関わる大きな事件であるが。


製品-市場のアンゾフのマトリクスでは無いが
職種、業界共に新規の新天地、その成功確率ははたして?

飛び込んだらキャリアがどうとか、そんな事は言ってられない。
今迄みたいに気を抜いてもいい瞬間はしばらく無い。

ただただひたむきに。

らしい送別会

2011年07月27日 | 麻雀
僕を含め事業部が違う同期5人、僕の送別会を開いてくれた。

繋がりは同期入社、というより麻雀

入社から10年、同レベルで戦える麻雀仲間は
年々減り最後の数年にはこの5人になっていた。


そんな彼らと奇跡の飲み会、飲み会なんて初の試み!


所用が伸び僕は30分飲み会に遅刻。

電車に乗りウコンを飲み向かう途中に連絡が来る。

「もう出ました。親番だけど良い?」

おいおいもう飲み会終わりかよと思いつつも代走を頼み
久しぶりに駅を走り東1局目途中参加。

結局・・・終電ギリギリまで麻雀。

入社研修の頃、毎日のように打った麻雀仲間
宇都宮で定時ダッシュして夜まで打った仲間達

最後まで麻雀で締めくくり気分爽快!気持ちが良い。

おまえら最高だーー!!!

で、順位は5人中ビリ。
これ程清々しいビリも珍しいもんだ。

そして麻雀でつながっている限り全然最後って感じにならないのも良いことだ^^

Singaporeを垣間見る3

2011年07月26日 | 海外ネタ
大自然のBintan島@Indonesiaへ
SINGAPORE TMFT Terminal-BINTAN BBT Terminal

シンガポールから片道50分の船の旅
ビザが必要だが到着(入国)時に払うので事前準備はいらない。



https://www.brf.com.sg/eCommerce/Default.aspx
チケットはターミナルで当日買えばいいやと思っていたが席が結構埋まる。
WEBからの購入サイトを教えてもらいこれは助かった。


Bintan島ではBuffet、プール、Lunch、娘お昼寝、プール、Dinner

基本的にはこのスタイルで数日。

娘がとにかくプールが好きで、当然まだ泳げないなので
浅いところで歩かせるか、抱っこしながら歩くことになりるが
ずーっとキャッキャ言いながら楽しんでいる。



プール好きな僕としてもこれはうれしいのだが
午前午後それぞれ1時間くらいを限度に出ようとすると
もう1回もう1回と泣きだすのでなんとか他の誘惑を使いながらプールを出る。




マングローブツアー



小さなモーターボートで約1時間程のツアー

英語であったがガイドさんが色々と説明してくれる。

マングローブの森の中はとても涼しく気持ちがよく
大きな川はスピードが出るので爽快だった。
娘はちょっと怖そうだったがお菓子をポリポリ食べて落ち着いていた。



オフロードバギー

これは想像以上に楽しかった。
125ccとは思えないパワフルな走りで
草木の中をかき分けるように走り岩山をガタガタいいながら降り
相当エキサイティングで興奮。



JetSki
これまた爽快、アクセル全開で突っ走り波で跳ね、
吹っ飛びそうになりながらとにかく全速。
大学時代友人とタイでJetSkiにはまった頃が懐かしかった。



夜、対岸の島の灯りが見える。
右手がマレーシア、左手がシンガポールの光でなんとも言えぬ異国を感じる。