昨日、書いていた記事を再び記憶の中で再構築して、書きだしてみるよ。
ユニットに関して。正直言えば、俺は半期制のほうがいい。そのほうがテスト的に相性がいいし、やりたいことを計画的にできると思うから。
だけど、ユニットはなんだかんだ言っていいシステムだと思う。っていうのは、結局ユニット制は勉強しなきゃ生き残れないから、勉強する(ハメになる。)テストで一発deathは今のところ見られないから、まともにやってりゃ救済される。
ただ、精神的に追い詰められるんだよなぁ。部活もあるだろうし、バイトもしなきゃならない。恋愛もしたいお年頃でしょ。なのに、圧倒的なプレッシャー、あるいは慢性的な閉塞感に見舞われてすごすことになる。これは、月曜直前の土・日にピークが来る。だから、日曜深夜のF1なんて観てられない気分になるんだ。
いや、がっつり観てたけど…。
それに最悪なのは、風邪を引くこと。木曜夜に発熱、金土曜うごけず、日曜ふらふらでがんばるなんてのもあった。で、月曜テスト後再び悪化して寝込む、と。
勉強の仕方について。まぁ、各自のスタイルでいいと思うよ。だけど、少なくとも2年ユニットは表層の基本的なことをテストでは聞いてくる。だから、俺なんかはテスト前に各論を勉強しすぎて実際問題見るとこんなもんかぁなんてことが結構あったんだ。だから、時間がないときは全範囲を基本的なこと、覚えなきゃいけないことから中心にやるようにしたほうがいいと思う。
テキストについて。俺は、セル派の人間。まずは19号あたりを食っとくか。
セルは、2年生のユニットのほとんど全て、3年の生理学&生化学&組織学の一部をカバーする。各種実習でも役に立ち、遺伝系についての記述も豊富。日本語訳が平易で読みやすい。巻末のindexが秀逸。画がいっぱい。とかの利点が挙げられるよ。それに俺の他校の友人達、灯台KO千葉琉球阪大の奴らは指定教科書として買ってた。個人的には、長期休みにぺらぺらめくってみるのも非常に面白いんだ。
ただ、難点も。深いことまで書いてあるから、やりすぎになる傾向がある。それに、ここがポイントなんてことは書いてないし。訳したものだから語尾の処理が気になる人はいると思う。なんてったって、…重い。致命的に重い。これは亀仙人の甲羅特訓(か鉄緑会の生徒)だと思うしかないね。値段が高いのは、腹をくくりませう。
標準生理学はきらい。内容に誤りがある。記述の仕方が俺の頭に入らない。1章が長く、それぞれの事象が時系列で記述されていない。表がわかりにくい。と、だめなところはあるけど、さすがに多数派の教科書ではある。授業でこれをメインに使う先生も多い。特に、おれはこいつを嫌ったから、ユニ6(神経生理)撃沈したのは間違いない。神経生理では、必携の教科書。
ってことで、3年生理では俺はミパラさんに借りて過ごしちゃった。
ヴォート基礎生化学ってどうなんでしょう。各項目深すぎて、医学科生にはいらないんじゃないかって思うことばっかり。3年生化学では、シンプル生化学のほうが断然よかったのでそっちを使ってたから俺のはほぼ新品でプレゼントできると思う。いらないと思うよ。
なんてえらそうにつらつら書きました。伝えられることは、伝えていくんでご質問は気軽にどうぞ。最後に1、6、7、9に要チェック!
ユニットに関して。正直言えば、俺は半期制のほうがいい。そのほうがテスト的に相性がいいし、やりたいことを計画的にできると思うから。
だけど、ユニットはなんだかんだ言っていいシステムだと思う。っていうのは、結局ユニット制は勉強しなきゃ生き残れないから、勉強する(ハメになる。)テストで一発deathは今のところ見られないから、まともにやってりゃ救済される。
ただ、精神的に追い詰められるんだよなぁ。部活もあるだろうし、バイトもしなきゃならない。恋愛もしたいお年頃でしょ。なのに、圧倒的なプレッシャー、あるいは慢性的な閉塞感に見舞われてすごすことになる。これは、月曜直前の土・日にピークが来る。だから、日曜深夜のF1なんて観てられない気分になるんだ。
いや、がっつり観てたけど…。
それに最悪なのは、風邪を引くこと。木曜夜に発熱、金土曜うごけず、日曜ふらふらでがんばるなんてのもあった。で、月曜テスト後再び悪化して寝込む、と。
勉強の仕方について。まぁ、各自のスタイルでいいと思うよ。だけど、少なくとも2年ユニットは表層の基本的なことをテストでは聞いてくる。だから、俺なんかはテスト前に各論を勉強しすぎて実際問題見るとこんなもんかぁなんてことが結構あったんだ。だから、時間がないときは全範囲を基本的なこと、覚えなきゃいけないことから中心にやるようにしたほうがいいと思う。
テキストについて。俺は、セル派の人間。まずは19号あたりを食っとくか。
セルは、2年生のユニットのほとんど全て、3年の生理学&生化学&組織学の一部をカバーする。各種実習でも役に立ち、遺伝系についての記述も豊富。日本語訳が平易で読みやすい。巻末のindexが秀逸。画がいっぱい。とかの利点が挙げられるよ。それに俺の他校の友人達、灯台KO千葉琉球阪大の奴らは指定教科書として買ってた。個人的には、長期休みにぺらぺらめくってみるのも非常に面白いんだ。
ただ、難点も。深いことまで書いてあるから、やりすぎになる傾向がある。それに、ここがポイントなんてことは書いてないし。訳したものだから語尾の処理が気になる人はいると思う。なんてったって、…重い。致命的に重い。これは亀仙人の甲羅特訓(か鉄緑会の生徒)だと思うしかないね。値段が高いのは、腹をくくりませう。
標準生理学はきらい。内容に誤りがある。記述の仕方が俺の頭に入らない。1章が長く、それぞれの事象が時系列で記述されていない。表がわかりにくい。と、だめなところはあるけど、さすがに多数派の教科書ではある。授業でこれをメインに使う先生も多い。特に、おれはこいつを嫌ったから、ユニ6(神経生理)撃沈したのは間違いない。神経生理では、必携の教科書。
ってことで、3年生理では俺はミパラさんに借りて過ごしちゃった。
ヴォート基礎生化学ってどうなんでしょう。各項目深すぎて、医学科生にはいらないんじゃないかって思うことばっかり。3年生化学では、シンプル生化学のほうが断然よかったのでそっちを使ってたから俺のはほぼ新品でプレゼントできると思う。いらないと思うよ。
なんてえらそうにつらつら書きました。伝えられることは、伝えていくんでご質問は気軽にどうぞ。最後に1、6、7、9に要チェック!
とても参考になりますです。
またこんな風にアドバイスをいただけると本当に助かります。
頼りにしてます。