翔殿の胡椒&故障少々blog

群馬大学医学部4年生:翔殿の、ゆるい、しょっぱい、スパイス生活が満載だゼ

脳が停止中なので

2006-05-10 23:04:44 | Weblog
今日は学校に行くも見事に脳が停止中。ちょっとココロに引っかかることがあって、それが気になっているんだけど。そして、このあと何時間かでソレが解消できるかどうかなんだけど。つまりは、この後ぱぁっと遊びに行くわけなんだけど。

で、待ち人を待つ間に軽くサーフィンでもしてみたわけで。

あっ、俺25mだけ泳げれば世界は十分に生きていけると思っている人なので、当然ネットサーフィンでw。で、見つけた癒し系サイトがこれ→pub - honda accord domino - Google Video

どう?癒された?

こんなCMが2分オーバーでテレビでやってくれれば一発で話題騒然なんだと思うけどな。

サッカーでは、シェフチェンコが怪我したっぽいですね。全治25日だそうで。で、俺はまだまだ医者の卵の卵で整形外科なんだか形成外科なんだかわかりませんが、この全治25日っつーのはどう算定するんですかねw?ふつう何週間とか、せめて10日とかじゃないのかな?それともウクライナでは平方数で算出するルールでもあるのかな?

イングランド代表は、17歳ウォルコットが選出されました。つーか、知らんぞ、わし。これでワンダーボーイだったらすげぇですが、とりあえずオーウェンとクラウチがいれば大丈夫でしょう。どんな日本代表FW3人よりも2人で破壊力があるはずです。

オーストラリア代表、エクアドル代表なども本戦出場者を発表しました。が、サプライズはなし。やっぱ個人だけを見ればオーストラリア代表は日本代表より強い気がするね。だけど、チームとしては日本代表のほうが強い…強くあってほしいと願うばかり。スウェーデン代表も、若手を中心にするも、ベテランもバランスよく配置。ズラタン輝け。

アルゼンチン代表、オランダ代表などは合宿メンバーを発表。アルゼンチンではメッシが順当に当選。頑張れ神童。そしてオランダ代表では、サッカーメガネ族最強の戦士ダービッツが選出されず、戦死。彼は性格の問題で選手としては落ちぶれてしまったわけですが、彼のつけていたメガネ(サングラス)は一生サッカーメガネスタの心の中に輝き続けるはずです。

今の俺の中のW杯優勝予想は、ブラジル。対抗にアルゼンチン。だけど、イングランド、オランダも捨てがたい。これにポルトガルを絡めて賭けていきたいと考えています。まぁ、たぶんブラジルには賭けないけどw。ただし、シェフチェンコの負傷により得点王争いが混迷化。ブラジルでアドリアーノ、オランダでニステルローイ、フランスでアンリが強国では得点王候補として順当か?でもみんな問題があるからなぁ…。得点力でブラジル:ロナウジーニョ、イングランド:ランパードも捨てがたいがストライカーにはやはり勝てないだろうな。となると、イタリア:トーニなのかな?で、はたして篠予想のフランスはくるのでしょうか?

いや、腹立つのはF1井出のスーパーライセンス問題。井出は、Fポンでちゃんと力強く勝ってきているんですよ。それに対して経験のないインド人ドライバーや、バイク選手にライセンスが発行されるのはどうなのよ?アグリが遅いのは仕方のないことだし、あの事故だってよくあるレーシングアクシデントだと思う。実際ペナルティー食らってないわけだし。つーか、ぶっちゃけ、アタリヤとしては琢磨のほうが数々のひどいことをしてきているでしょう?で、琢磨はよくて井出はだめなのかと言いたい。どうかしているよFIA。待ち人が着たのでここで終わり!今夜懸念がなくなりますように。

ポルトガル代表・愛

2006-05-10 01:40:12 | Weblog
今日から通常練開始、ということで今ぶったおれています(笑)。

今日も初めて系の授業ばからですが、腎臓の講義は面白かった(^.^)

あっれ?ヤバいな、書くことないわ…(笑)。

そうだ、今のサポーターズリングは3本。前回からの日本代表に加え、ポルトガル代表とルイス・フィーゴ7が追加されました。今日の練習着もポルトガル代表だったんですよ。

俺はサッカーではポルトガル代表が一番好き!もういつから好きなのかはわかりませんが、かなり長いです。しかしブラジルの親分みたいなポルトガル代表はほとんど主要大会で勝ててないんですね。W杯もほとんど勝った記憶がない…。だから世界ユース選手権を制したいわゆる黄金世代が引退しはじめ、若い世代といい感じで融合しはじめた今年のW杯が栄光のポルトガル代表熟成期としては最後のチャンスでしょう。(といってもすでにルイ・コスタなき代表ですが…。)

ポルトガル代表の注目選手はバルセロナのデコとマンチェスター・ユナイテッドのC.ロナウド。前者は華やかなロナウジーニョの影で実はバルササッカーの核となる堅実で正確無比なパスを矢次ぎ早に出せる冷静なパサー。後者はドリブルからの展開でサイドからインに斜めにキレる素晴らしい攻撃的プレーヤー。

そしてなんといっても7番フィーゴ。独特な低いドリブルが持ち味の熱いラテンの男に漂うそのオーラに俺はメロメロです( ̄▽ ̄)。サイドからのえぐるようなレーザーセンタリング、時にみせるスーパーロングボール、創造性溢れるトップ下でのプレー。全盛期は過ぎましたが、最後に有終の美を飾ってほしい。あの笑顔でキャリアを終えて欲しいと願います。

勝てる確率ではない。オッズの倍率でもない。ただ純粋にポルトガル代表が好きだから俺はこのチームを心から応援するわけです。頑張れポルトガル!