Ordinary days...

就職して二年目。天から突然降ってきたのは再生不良性貧血という名の難病。病気なんかに負けないぞ!

産業医との面談

2012年11月09日 00時10分19秒 | Weblog
今回、上京の最大の目的は産業医に会うこと。

自治医大のM先生です。

復職についての相談です。

M先生:「どうですか。体調は」

自分:「元気です。ちょっとのどが痛いですが…

M先生:「ちょっと見せてください」

あーーーん

M先生:「少し赤いですね。まぁーたぶん大丈夫ですよー」

大丈夫かね… やぶ医者じゃないのか…

M先生:「先日、京都でN先生に会いましたよー」

(N先生は通ってる病院の教授!)

M先生:「N先生とも相談しました。やはり移植の選択肢は残したまま、様子を見ましょうということですねー」

自分:「やっぱり移植の可能性もまだありますか?」

M先生:「まあATGの効果はあったと思いますが、ずっとその状態が続く訳ではありませんからね…」

自分:「やっぱり移植しないと…ですか。」

M先生:「まあその時考えましょう

自分:「復職は…?」

M先生:「いいですよー」

あら。あっさり!

M先生:「まあ今年いっぱいはお休みしましょう。サイクロスポリンを飲みながらの復職は感染症に気をつけなければいけませんからね」

自分:「あ、はい」

M先生:「条件なんかはまたその時考えましょう。私か後任のB先生が意見書を書きます」

自分:「はい。ありがとうございました」

あ、話終わって思った!

後任ってことはやめちゃうのか?