Gilberton にあるスウィング・ブリッジ(吊り橋)を超えると、川沿いの道が途切れることがあります。 土手を上がって道路に出てしばらく歩くと、また土手を下って川沿いの道に出る階段や坂があるので、ウォーキングを続けることができます。 自転車をかついで階段を上り下りする人も見かけます。
Walkerville という郊外に入りました。 住宅地が近く、家々を眺めるのも楽しい地区です。 この吊り橋は幅が狭いのでひとりずつ縦列で歩かなければなりません。 高いし少し揺れるので、高所恐怖症の私には渡るのに勇気がいる橋です。
St Peters という郊外にある River Park で、広い芝生敷きの運動場と、写真のような休憩所があります。 BBQ 台や洗面所があり、ピクニックにいい場所です。 1年中犬を連れて散歩している人が多いところです。
オーバーン(O-Bahn)のバス用軌道です。 アデレード・オーバーンはハックニー・ロードから北北東の郊外であるマドバリーまで全長12km。 最高時速は100キロですが、このあたりは住宅地なので80キロで走っています。 遊歩道がこのオーバーンと交差する地点では、線路の下をくぐって歩くようになっています。
Hackney Road はシティの東のパークランドと東の郊外の間を、トレンズ川からノース・テラスまで走る道路です。 北北東からシティに入る幹線道路で交通量も多いため、トレンズ川にかかるこの橋は2車線ずつ2本の橋が並ぶ形になっています。 橋のたもとにはテレビ局チャンネル9があります。
Frome Road を越えるとしばらく対岸に動物園の長い塀を見ながら歩くことになります。 木立の中に時折 River Marker と名づけられたモニュメントが現れます。 この作品は は John Wood が1994年に製作したものです。
水鳥が憩う土手は早朝から夕方までいつ歩いても楽しめます。 時間によって、鳥は水中の餌探しをしていたり、水上を優雅に移動中だったり、土手の草をむさぼるように食べていたり、土手でくつろいでいたり睡眠中だったりします。