寝室、リビングルーム、書斎、キッチン、バスルーム、テラス…などの家具と家庭用品の店で、コンテンポラリーなデザインが多いので若い人に人気があります。 色使いが統一されているので、どれを選んでも落ち着いたインテリアにすることができます。 時々出かけていって、家具・調度品のデザインや色使いをアップデートしています。 南オーストラリアに何店かありますが、これはアデレード店です。 279 Grote Street, Adelaide
オーストラリア各州に店舗を持つ大型工具店。 建築材料、工具、家庭用品、園芸用具、草花などが揃っています。 建築関係者はもちろん、家屋のメンテネンスを自分で行う人やプロに頼んでも材料を自分で選びたい人などが行く店です。 南オーストラリア州には7店舗あり、写真は Mile End 店です。 私は自宅の改装や庭の手入れのために何回も足を運ぶので、食料品店を除いたら一番数多く訪れている店かもしれません。 108 Railway Tce, Mile End
アデレードには珍しく品数の多い魚屋です。 店の奥で解体処理をしており、新鮮な魚貝類が種類も豊富に並んでいます。 大きい魚(鯛、バラマンディ、ホワイティング等)も切り身だけでなく丸のまま買えます。 週に7日開いていて、日曜日は結構混雑しています。 248-250 Grand Junction Road
フィッシャーマンズ・ワーフで漁船から出る残物を当てにしているペリカン達。 ペリカンだけではなく、いるかもやってきて餌をもらっています。 小さい水鳥もいて、おじさんが投げ与えるえさをペリカンに横取りされることも多いのに、頑張って生きています。
魚屋さんが立っているのは船の中。 お客が立っているのは桟橋の上。 船のドアを開き、桟橋に向けて店を張り出している形です。 とれたものだけ売っているので、季節によって商品が変わります。 また、天候の悪いときには品数が少なくなります。
アデレードにもフィッシャーマンズ・ワーフが! トレンズ・アイランド・マーケットに隣接している桟橋で漁船が数隻、店を開いています。 地元でとれた魚貝類、いか、ガーフィッシュ、トンミ、あさり、牡蠣、他にもいろいろ並んでいます。 うにもあることがあります。 とれたままの殻つきです。
トレンズ・アイランド・マーケットには青果だけでなく、南オーストラリアらしい地元産の食品も売っています。 この店の商品は自家製のドライ・フルーツ、オリーブ・オイル、オリーブのオイル漬けなど。 ラベルの貼ってない瓶のオリーブ・オイルが珍しくて目をうばわれました。
トレンズ・アイランド・マーケットはポート・アデレードのパワー・ステーション(発電所)の入り口にあるオープン・エアー・マーケット。 日曜日の午前6時から午後1時まで開かれています。 野菜・果物が安いところで、例えばりんごは1キロ99セント(90円)、玉ねぎは10キロ袋が$6.50(600円)です。