しょうせいのぐうたらせいかつ

しょうせいのぐうたらっぷりをお伝えします。

上座

2007年02月08日 | manners
まぁマナー関係でよく出てくる言葉で上座下座がありますね。
上座は地位の高い人や客が座る座席です。

基本的に、その部屋の中で、一番すわり心地がよい席をさし、
出入口から最も遠い席となります。

名刺交換

2007年02月07日 | manners
さてmannersカテゴリ最初の投稿です。

就職活動をしていて、名刺をいただくことがありました。
どうするのが適切かよくわからなかったです。
テキストはビジネスシーンにおける名刺交換について書かれていますが、
就職活動に活かせるでしょうし、実際働くことを考えると覚えておいて損はないでしょう。

全部読むのが面倒な人は、1-①③、2-①②、3-①②③、4-④⑥を読めばよいでしょう。

1.渡し方
①担当者が入室後、立ち上がり若年者(訪問者側)から先に自分の名刺を渡す。
(もし相手が先にだした場合はまず受け取り、「申し遅れました。」とひとこと断って自分も渡す)
②名刺は相手に正面が向く(先方から名前が読める)ように渡す。
③名刺を交換する時は、胸の高さくらいで右手で持ち、左手を軽く添えて渡す。
④渡す時は、「○○会社の△△部の□□と申します。」とハッキリ名乗る。

2.受け方
①名刺を受け取る時は両手で受け取る。
②同時交換の場合は、自分の名刺を右手で渡し、相手の名刺を左手で受け取り右手を添える。
③名刺を受け取り「○○様ですね」と相手の名前をフルネームで確認する。
④読み方がわからない場合はその場で、「恐れ入りますが、どのようにお読みしたらよろしいでしょうか」とたずねる。

3.扱い方
①名刺は名刺入れの上に置く。
②名刺をしまうタイミングは、打合せなど話が一段落した時点で名刺入れにしまう。
③相手が複数の場合、相手側の座席の順に並べ置き、名刺入れの上には相手側の役職が高い人の名刺を置く。

4.名刺の扱い方のタブー
①無意味に触る、いじる。
②相手の目の前で名刺に書き込む。(メモは後で)
③折りたたむ
④いただいた名刺の上に書類を重ねる。
⑤床に落とすことや置き忘れる。
⑥いただいた名刺を名刺入れにしまわず、ノートや手帳にはさむ。

とりあえず、名刺をすぐしまったりするのはいけないようです。
名刺入れを使う場面が多いですが、
僕は名刺入れを持っていないので、どうすればいいのでしょうね。
4-⑥にありますが、僕は就活ノートに入れていました。無礼なのかな。