正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

生誕50周年

2012年06月18日 | その他
今日は故・三沢光晴の生誕50年の日。
生きていれば50歳ですか。

3年、あの不慮の事故からもう3年です。
受身の天才、ゾンビ、プロレスの申し子。
いろんなキャッチフレーズの付いた三沢が、まさかのプロレス技による急死。
「まさか」その言葉が何よりも先に出ました。
ダメージは蓄積され、その日にドカンと来たんだろう。
そしてまた繰り返される「まさか」の考え。

プロレスは体を張って客を楽しませてナンボの仕事。
だからこそ、受けを攻めよりも多く身に付ける。
ただ、何でもかんでも命に関わる体作りだけはありえない。
プロレスが好きだから故に、再発防止対策を十分に練っていただきたい。