正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

自殺は最凶の罪である

2011年05月13日 | ニュース
何があっても、どんなに落ち込んでも、人は決して命を捨ててはならない。

芸能人であれ、素人であれ、大統領であれ、プータローであれ、キャリアであれ、新人であれ、日本人であれ、外国人であれ、人は毎日を行き続ける。
理由が何であれ、己の結末を己で決めていいなんてことは絶対ない。
それが例え多額の借金を背負ってしまっても、最愛の人を失っても、会社が倒産しても、フラれても。

存在理由がわからない?そんなはずはない。
人は何のために生まれ、何のために生きるのか。
わからなければ自分のためと思ってください。
それでもわからなければ明日のためと思ってください。
生まれた頃よりも、小学校の頃よりも、高校の頃よりも、新人の頃よりも、1年前よりも、1週間前よりも、昨日よりも、今日よりも、自分は確かに成長している。

自殺は悲惨な結末しか生みません。
活きるために生きる。
生きるために活きる。
生きて、活きて、だから生活なんです。