https://www.mlb.com/gameday/rockies-vs-dodgers/2025/04/14/778326/
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?gamePk=778326
https://sports.yahoo.com/mlb/colorado-rockies-los-angeles-dodgers-450414119/
今日の大谷翔平の打席
回 点差 投手 状況 カウント
第一打席 1回裏 0-0 Senzatela 先頭打者 2-2[5]◯ ①外角高4S[93] B大外 ②外角高4S[93] B*1.8 ③内角低4S[94.6] E 見逃しS ④外角中CH[85.2] 空振り☓ ⑤外角低KC[80.4] E RF前H[71.8 102.9 14 264 .740]
第二打席 3回裏 2-0 Senzatela 先頭打者 2-2[5]☓ ①内角高4S[94.1] F☓ ②真ん中地面CUV[80.6] B ③内角高4S[94.7] E S ④内角高4S[94.1] 顔面付近 B ⑤内角低CH[87.6] B*1.5 右翼線F
⑥外角高4S[97.9] E 中堅HR[74.3 112 30 408 .990 14/30 1打点]【3-0】
第三打席 4回裏 3-0 Senzatela 2out一三塁 3-2[6]◯ ①外角低SNK[92.8] B ②外角低CH[86.4] B ③内角低CH[87.8] B ④外角中4S[95.6] E S ⑤外角中(上)CH[87.1] E S ⑥外角中(内)CH[86.6] 右中間大FO [74.5 104.9 34 382 .770 1/30]
第四打席 6回裏 4-1 Kinley 1out なし 2-2[5]☓ ①外角高CUV[81.6] S ②真ん中高CUV[79.9] B S ③内角高CUV[80.3] B ④外角低CUV[80.8] B ⑤外角低CUV[79.1] 二塁右内野安打[76.1 -9](2B:緩慢な動作、悪送球)
第五打席 8回裏 5-3 Vodnik 2out なし 1-0[2]◯ ①内角高4S[98.4] B ②真ん中高(下)4S[96.9] LF大フライ[77.2⚡️103.4 34 377 .580 2/30]
第一打席は、厳しいコースの難しい球をすくい上げてRF前H。その後のBettsの左翼HR[2打点]で貴重な初回の援護点。
第二打席は、課題の内角高めを3球攻められるも、外角高めの4S[98]に振り負けず、確信歩きの中堅HR。ただし、既にこの頃から、湿度が影響していたようです。湿度64→72→88%
第三打席は、久しぶりに得点圏で走者が二人いる2outの場面。角度が4°低ければ、入っていたと思われます。[3打点を逃す]
第四打席は、引っ掛けたゴロでしたが、2Bが若く経験が浅い野手で、大谷の足の速さを知らなかったのか、緩慢な捕球動作でした。送球もシュート回転で逸れ、内野安打に。
第五打席は、これも行ったかと思われましたが、フェンス際で捕球。角度が4°低ければ、入っていたと思われます。今日これで、2本のHRを逃す。
全体的に打球に角度がつくようになり、今後もHRが期待できるでしょう。これは良い兆候です。ゴロアウトよりフライアウト。
5打席中、Fast Swingだったの最終打席の1回のみ。これはつまり、スイング速度よりも、バットの芯に当たるかどうか(反発力で高い打球速度)、そして射出角度(Barrel)が重要なわけです。
LAD全体としては、B/Sをよく見極め、深いカウントにし、三振数が全体で3と努力の跡がうかがわれます。今日は、T.Herが胃腸炎で欠場でしたが、不在を感じさせない内容でした。
Betts 2点HR、大谷ソロHR、Freeman 壁直撃の右翼二塁打と、もう少しでMV3が揃い踏みでした。
ただ、守備面では相変わらず、3B:Muncyの悪送球、捕球ミス、守備範囲外と投手の足を引っ張り続けています。Muncyの打撃内容は四球*2、死球*1と改善傾向。
先発のMayはQSで好投し、あと1回は投げられたでしょうが[76球]、その前の回で球数がかさみ[22球]、交代も致し方なし。
Bullpenは相変わらず不安定で、コントロールに苦しみ甘いコースに投げ痛打されるという感じです。
序盤の展開では余裕でLADの勝利のところが、一発で追いつかれるところまでCOLに攻め立てられ、負ける可能性もありましたね。
COLとCHCの打線のアプローチの違いを感じた試合でしたね。あと、COLの捕手は二人とも肩が弱いので盗塁のチャンスがあります。
Arm Exchange Avg Pop CS Above AVG Pop Time
Jacob Stallings 80.3 0.67 2.05 40-16-24-29-46 13-25-45-54
Hunter Goodman 82.1 0.66 1.97 45-14 38
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今日の大谷翔平の打席
回 点差 投手 状況 カウント
第一打席 1回裏 0-0 Senzatela 先頭打者 2-2[5]◯ ①外角高4S[93] B大外 ②外角高4S[93] B*1.8 ③内角低4S[94.6] E 見逃しS ④外角中CH[85.2] 空振り☓ ⑤外角低KC[80.4] E RF前H[71.8 102.9 14 264 .740]
第二打席 3回裏 2-0 Senzatela 先頭打者 2-2[5]☓ ①内角高4S[94.1] F☓ ②真ん中地面CUV[80.6] B ③内角高4S[94.7] E S ④内角高4S[94.1] 顔面付近 B ⑤内角低CH[87.6] B*1.5 右翼線F
⑥外角高4S[97.9] E 中堅HR[74.3 112 30 408 .990 14/30 1打点]【3-0】
第三打席 4回裏 3-0 Senzatela 2out一三塁 3-2[6]◯ ①外角低SNK[92.8] B ②外角低CH[86.4] B ③内角低CH[87.8] B ④外角中4S[95.6] E S ⑤外角中(上)CH[87.1] E S ⑥外角中(内)CH[86.6] 右中間大FO [74.5 104.9 34 382 .770 1/30]
第四打席 6回裏 4-1 Kinley 1out なし 2-2[5]☓ ①外角高CUV[81.6] S ②真ん中高CUV[79.9] B S ③内角高CUV[80.3] B ④外角低CUV[80.8] B ⑤外角低CUV[79.1] 二塁右内野安打[76.1 -9](2B:緩慢な動作、悪送球)
第五打席 8回裏 5-3 Vodnik 2out なし 1-0[2]◯ ①内角高4S[98.4] B ②真ん中高(下)4S[96.9] LF大フライ[77.2⚡️103.4 34 377 .580 2/30]
第一打席は、厳しいコースの難しい球をすくい上げてRF前H。その後のBettsの左翼HR[2打点]で貴重な初回の援護点。
第二打席は、課題の内角高めを3球攻められるも、外角高めの4S[98]に振り負けず、確信歩きの中堅HR。ただし、既にこの頃から、湿度が影響していたようです。湿度64→72→88%
第三打席は、久しぶりに得点圏で走者が二人いる2outの場面。角度が4°低ければ、入っていたと思われます。[3打点を逃す]
第四打席は、引っ掛けたゴロでしたが、2Bが若く経験が浅い野手で、大谷の足の速さを知らなかったのか、緩慢な捕球動作でした。送球もシュート回転で逸れ、内野安打に。
第五打席は、これも行ったかと思われましたが、フェンス際で捕球。角度が4°低ければ、入っていたと思われます。今日これで、2本のHRを逃す。
全体的に打球に角度がつくようになり、今後もHRが期待できるでしょう。これは良い兆候です。ゴロアウトよりフライアウト。
5打席中、Fast Swingだったの最終打席の1回のみ。これはつまり、スイング速度よりも、バットの芯に当たるかどうか(反発力で高い打球速度)、そして射出角度(Barrel)が重要なわけです。
LAD全体としては、B/Sをよく見極め、深いカウントにし、三振数が全体で3と努力の跡がうかがわれます。今日は、T.Herが胃腸炎で欠場でしたが、不在を感じさせない内容でした。
Betts 2点HR、大谷ソロHR、Freeman 壁直撃の右翼二塁打と、もう少しでMV3が揃い踏みでした。
ただ、守備面では相変わらず、3B:Muncyの悪送球、捕球ミス、守備範囲外と投手の足を引っ張り続けています。Muncyの打撃内容は四球*2、死球*1と改善傾向。
先発のMayはQSで好投し、あと1回は投げられたでしょうが[76球]、その前の回で球数がかさみ[22球]、交代も致し方なし。
Bullpenは相変わらず不安定で、コントロールに苦しみ甘いコースに投げ痛打されるという感じです。
序盤の展開では余裕でLADの勝利のところが、一発で追いつかれるところまでCOLに攻め立てられ、負ける可能性もありましたね。
COLとCHCの打線のアプローチの違いを感じた試合でしたね。あと、COLの捕手は二人とも肩が弱いので盗塁のチャンスがあります。
Arm Exchange Avg Pop CS Above AVG Pop Time
Jacob Stallings 80.3 0.67 2.05 40-16-24-29-46 13-25-45-54
Hunter Goodman 82.1 0.66 1.97 45-14 38
