goo blog サービス終了のお知らせ 

二刀流 (大谷翔平と佐々木朗希)

大谷翔平のMLBの試合の感想

3月29日(土) DET(H) 第3戦 佐々木朗希の苦闘

2025-03-30 | 佐々木朗希
https://www.mlb.com/gameday/tigers-vs-dodgers/2025/03/29/778533/final
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?gamePk=778533
https://sports.yahoo.com/mlb/detroit-tigers-los-angeles-dodgers-450329119/

今、昨季の弱打線のDET相手に 32S/61球[S率 52.5%] 1.2回 3H 2ER 4BB 2K 0HR 5.79ERA という内容で降板しましたが、明らかにMLBのボールに対する適応が出来ていない。

4S:初回はシュート回転で高めに抜けることが多く、2回はボールが指にかかるようになったが、低めのボールゾーンに行くことに。
  これはNPB時代やWBCのときよりも回転数が落ちているので、上手くグリップできていないか、指先のかかり具合に問題が発生していると思われます。

SF:ゾーンに投げることが出来ず[Zone% 20%]、カウントを稼ぐ球として利用できない。現状、シュート回転で抜けるか、地面にワンバウンドになっています。

 佐々木投手の投球を観察してみると、4Sの良いボールが行っている場合、投げる瞬間に力を入れずに投げている感じです。
Extensionを稼がずに立ち投げのような形。それでもスピードが出ているの流石ですが。
 また球速、特に最高速にこだわるのは怪我予防の点でも危険で、大谷投手同様、4Sは平均95マイル以上出れば十分です。
100マイルが出るノーコン投手と、95マイルでコマンドが良い投手では、後者がMLBで成功します。(これは 藤浪晋太郎 [30歳 3季目] を見ても明らか)
 確かに先発投手の球速が上がれば上がるほど、ERAは下がるという統計が出ていますが、ストライクが入らないと意味がない。
MLBで打ちごろの球、打者大谷ならば、球速でいうと90マイル前後の直球だと思われます。
そこから5マイル[8km/h]速く、コマンドも優れていれば十分なわけです。後は投球の組み立てと緩急で抑える。

 投球内容は、前回の東京シリーズと全く同じ傾向で、やはり、マイナーを経ずにローテーションに入れたのは編成部門の判断ミスだったと言えます。
サンプル数が少ないのに昇格が早すぎました。PITの Paul Skenes のように1~2ヶ月マイナーで投げさせるのが正解でした。
東京での開幕シリーズの興行、「新人賞」のドラフト1巡目後指名権[数億円の価値]の為に、最善のシナリオで開幕から投げさせたのが過去2試合の公式戦の投球内容となっています。
 
 現状、1週間に一回の登板間隔では修正は不可能でしょう。一旦、マイナーに落ちて、じっくり調整したほうが良いと思われます。
今オフはPosting[24/11/09]後、契約[25/1/17]まで時間もかかり、LADの本拠地は改築中でトレーニングで使えず、LA火災[1/07~1/31]で煙害もあり、
所属チームが日本開幕戦で Spring training [2/10 集合、2/20 試合開始 ]が短くなり、適応に不利な条件が揃っていました。
さらに、この2先発試合、米・AZ→<長距離移動>→日本・東京着[3/13] [昼夜逆転] 初先発[3/19] →<長距離移動> →米・LA [昼夜逆転] 2回目の先発[3/29] で
<長距離移動> による疲労と <時差ボケ> によるコンディション調整で苦労したと思われます。
CHCの先発投手も東京シリーズでは苦労していましたね。
 山本由伸も同じスケジュールでしたが、1年のMLB経験があり、開幕試合に向けて仕上がりが早かった。(球速や球種のバリエーション[SNK、CUT]を増やす)
一方、佐々木朗希は契約から、ちょうど2ヶ月で公式戦に先発しているわけです。これは常識的にもあり得ないわけです。
 上記の点は、付記しておかないといけません。


[メジャー球への適応]
 今季MLBに移行した他のNPB選手でも、適応に苦労している人と、スムーズに移行した人で分かれていますね。

適応に苦労:PHL 青柳晃洋 [31] (マイナー落ちしてからも、制球に苦労) https://hochi.news/articles/20250330-OHT1T51060.html
適応に成功:BAL 菅野智之 [35] (まだMLB公式試合未登板) 今晩 初先発 BAL(菅野) vs TOR https://www.mlb.jp/2025/03/31/79146/
         [追記] 緊張と興奮のせいか、菅野の初先発はあまり良くなかった。[両手のけいれんで途中降板。45S/73球 [61.6%] 4.0回 4H 2ER 2BB 1K 4.50ERA]
             彼のような大ベテランでも初先発は不安定になってしまう。
  TOR[2024]:打率19位、出塁率13位、長打率20位、OPS17位T、AB/HR 26位、打点23位、四球9位、三振数6位(少ない)、盗塁27位

  あと、2試合続けてメジャー球の扱いに苦労するなら、マウンド上で指先を (舌で舐めて) 湿らすなどの工夫が必要かもしれません。で、ユニフォームでこすって湿り気を微調整する。
 これは他のMLB投手や日本人投手も毎投球ごとにやっていることです。(LAA時代の大谷、現LAAの菊池雄星など)
 佐々木朗希の場合、ボールへの適応は、時間で解決する可能性が高く、投球内容も大きく立ち直る可能性が高いです。


[マインドセット / メンタル]
 私は佐々木投手がメンタルが弱いタイプの投手だと思いません。現状、投球時、気負いすぎ、力みすぎているのが分かります。
全力で投げるのは、大谷投手のように得点圏に走者が進んでからでいい。もっとリラックスして、“軽く”投げるべきです。初戦は明らかにペース配分を間違えていました。
 今季はルーキーであり、過去の例から、投手有利のシーズンなわけです。自分にプレッシャーをかけ過ぎている感じがします。
 自分に対する期待値が高すぎ(「毎試合ノーヒットノーラン」)、現実的な目標「6回3失点以下」を見失っている感じ。
 今日の試合で対戦したDETの12人の打者に対し、決定球でFast Swing[75mph~⚡️]されたのは、2人のみ、打球が Hard Hit [95mph~]されたのは、1人のみなんです。
完全に一人相撲の状態です。
 LADの強力打線では毎試合、援護点が期待でき、“打たせて取る”だけで十分です。初回に3失点しても問題ない。
甘い球を投げても打者は打ち損じる場合もある。奪三振は追い込んでから意識すれば良いですね。
 先発投手で重要な指標の一つは、少ない球数で長いイニング数を投げることです(SEA先発陣)。つまり、効率的な投球。
個人的に佐々木朗希は球数が多くなる奪三振型よりも、2S/SNKを多用し“打たせて取る” (MIA Sandy Alcantara や かつてのSEA 岩隈久志) の投手タイプの方が向いていると思います。


[持ち球]
高速域:4S
中速域:SF、SL

の3球種では、各球種でコントロールに苦しむと投球の組み立てが全くできず、前回や今回の苦しい投球内容になります。

また、
低速域:CUV
 の習得も必須でしょう。CUVが習得できれば、初球CUVでカウントを稼ぎ、投手有利に。(CUVのコントロールはアバウトで構わない)
 追い込んで打者がSFを振らない場合も、決め球として利用できます。
 3つの球速域では、100マイルに迫る4Sと、80マイル前後のCUVでは、両方に対応できる打者はいません。
 2つの球速域だと、4Sを狙い、SFは見送る。低めのゾーンは打線として振らないということに。4Sの高速域にも打者に慣れが生じます。
 球種が少ないと、投球のバリエーションの点で、3巡目以降を抑えるのは難しい。


[LADローテーション]
 現在のLADのローテーション(4月は5枠)は充実しており、先発枠がない状態であり、佐々木がマイナーに落ちても全く問題ありません。
ゴンソリン(4月下旬 復帰予定)やミラー(頭部打球)の他、若手の先発投手も控えており、彼らの登板機会がないわけです。
 逆に佐々木朗希に3試合目の評価試合は必要ないでしょう。
まずは、結果を問われないマイナーで投げ、米国の滑りやすいボールを完全にコントロール出来てから、再昇格するのが良いと思われます。


[肉体改造]
 佐々木朗希の身長は、MLBの他の投手と比較すると、契約時から5kg増量すれば、SEAのGeorge Kirby [193/97]、10kg増量すれば、DETに移籍したJack Flaherty [193/102]になります。
まだ、体格的に余裕があるわけです。今後、肉体改造も必須となるでしょう。少なくとも土台となる下半身中心に5kg増量し、コントロールを安定させる必要があると思われます。
現状、佐々木投手もポスティング時、米国の高校のグランドで投げていた姿から、下半身が増強されているのが分かりますが、MLBの上位投手はさらに全身の筋肉が発達しているのが分かります。

具体例を挙げると、   cm/kg
PIT  Paul Skenes   198/117
BOS Garrett Crochet* 198/111 (投球時、足を高く上げるフォーム)
DET Tarik Skubal*  190/108 (投球時、足を高く上げるフォーム)
ATL  Spencer Strider  183/88  (MLB有数の太ももとお尻)


 現在、MLBでもスリムタイプで成功している投手は存在し、肉体改造は必須ではありませんが、自分のベスト体重を把握するのは必要でしょう。


 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/03/30/kiji/20250330s00001007231000c.html
 佐々木の次回登板 中6日 4月5日(土)現地 16:05- フィリーズ (A) 第2戦 弱い雨 9-12℃[12-11℃] 湿度56-61% 風4m/s

  ポジティブな点は、今回の佐々木登板でLADの開幕5連勝が途絶えなかったこと。(チームが勝ち続けている限り、問題は矮小化される)
 次の登板は、ロバーツ監督のコメントによると、AwayのPHL戦のようですが、PHL打線はDETよりも遥かに強力です。(ただ、ゾーンを横切るB球を振る傾向あり)
 フィラデルフィアは地元の応援が熱狂的なのも特徴です。一週間以内に佐々木朗希がコントロールを調整できなければ、滅多打ちに合う可能性があります。
  このような事態に陥ったのは、佐々木個人の問題ではなく、フリードマン編成部長率いる編成部門の問題なのです。
 よく考えてみて下さい。大卒のトッププロスペクトをマイナー登板を経ずにメジャーでいきなり投げさせるでしょうか? しかも使用球が異なる海外出身の選手を。

角田裕毅、レッドブル昇格

2025-03-27 | F1
25/03/27(木) 17:45 Oracle Red Bull Racing https://x.com/redbullracing/status/1905179285482279196

  MLBとは全く関係ないですが、正式ニュースが来ましたね。おそらくニュースの重要度で言えば、数十年に一度の快挙と言えるでしょう。
 明日、ドジャースが本土開幕しますが、3/162試合ですからね。
 
  結局のところ、HONDAのF1からの撤退という愚かな経営判断が、Red Bull Racingとの関係を悪化させ、角田裕毅のレッドブル昇格を阻害していたといえるでしょう。
 昨季、ホーナーとマルコとの主導権争いも勃発し、本来、リカルドのジュニアチームでの再雇用、ペレスとの契約と重用、そしてローソンのレッドブル抜擢と、
 現場責任者のクリスチャン・ホーナーが更迭されて然るべきですが・・・「TSUNODAAAAA」とか言ってたよね、確か。

  現在のF1でTOPチームのマシンの序列は、1.マクラーレン、2.メルセデス、3.フェラーリ、4.レッドブルのようですが、果たして角田裕毅が乗ってどうなるか。
 この扱いづらい「RB21」という車を乗りこなせるか。HONDAがシート料を払ったようですが、ローソンの例に習うと、鈴鹿、バーレーンの2戦で結果を残さないといけない。
 結果を残さなければ、ローソンと異なり、レッドブル陣営から“これ幸い”と更迭される可能性があります。

  鈴鹿サーキットで求められる下限は、Q3に進出(最悪Q2進出)し、レースで少なくとも10位以上(ポイント圏内)。
 角田選手の役割は、フェラーリ、メルセデス、マクラーレンから出来るだけ多くのポイントを奪うことです。
 TOP4チーム、各2人のドライバーで8人、つまり、8位以上が常に求められ、さらにメルセデスのルーキー、キミ・アントネッリ(18)を上回らないといけません。したがって、7位以上。
  予選では、現役世代最強のマックス・フェルスタッペンになるべく近づき[0.3~0.5秒位内]、レースでも離されず、近い位置で走ることが求められます。
 昨季後半のセルジオ・ペレスの極度の不振で、フェルスタッペンはマクラーレン、フェラーリ、メルセデスと一人で戦っていたわけです。
 理想を言えば、マックスがTOPを走り、角田選手が2位で後続を抑えるのが理想ですが、
 「RB21」にかつてのポテンシャルがないので、効果的なUPDATEが来るまで、常にマクラーレン、メルセデス、フェラーリを追いかける展開になるでしょう。

  厄介なのが、ジュニアチームであるVisa Cash App Racing Bullsに降格されるローソンです。レースで角田に突っかかってくるのは、火を見るより明らかです。
 したがって、レースでRacing Bullsと争ったり、追い抜かれたりするのはイメージが悪いので、予選でTOP8以上を確保しないといけません。
 
  角田裕毅にとって、来季のシートを確保できていない状況で、レッドブル昇格を断る選択肢はないわけです。
 「RB21」乗りこなして生き残りをアピールするか、乗りこなせずレッドブルから放逐されるか。
 来季以降、大きくルールが変わり、エンジンもが変わるので、仮にレッドブルと契約延長できても、来季チームが低迷する可能性があるのが怖い所。
 ホンダワークスになるアストンマーチンはシートの空きがないのが、なんとも皮肉なところです。

  ただ、Racing Bullsのマシンでは表彰台は夢のまた夢ですが、Red Bull Racingなら、レース展開次第で表彰台も可能でしょう。
 それには、最低限、フェラーリに移籍したハミルトン、メルセデスルーキーのアントネッリ以上の適応力を見せないといけない。
 また、結果を求めるあまり、スピンしてクラッシュ、マシンを壊すことは絶対に避けないといけない。角田選手が「RB21」でどうなるかは全く予想が出来ませんね。
 ローソンよりドライビングスタイルがフェルスタッペンに近いという見立てもありますが・・・。

  いやぁ、今年の鈴鹿は盛り上がるでしょうね。数十年に一度のイベントになります。
 最悪でもローソンとの比較において、明確な違いを出せれば、追放されずに、シーズン前半を乗り越えることができるかもしれません。
 少なくともHONDAのシート料でサウジアラビアまでの3連戦までの出場は確保されていると見ていいのではないでしょうか。
 いずれにせよ、今年の鈴鹿は、近年稀に見る(地上波で放送していいくらいの)と一大イベントなるでしょう。

ドジャースはホワイトハウスを訪問すべきか?

2025-03-14 | ドジャース
25/03/13(木) 19:00 LA Times Kelly Candaele & Peter Dreier(ゲスト寄稿者) ドジャースは今年、ホワイトハウスへの招待を断るべきか? 
https://www.latimes.com/opinion/story/2025-03-13/dodgers-world-series-baseball-white-house-donald-trump (google翻訳)

> 大統領は皆、アスリートと一緒に写真を撮るのが好きです。トランプ大統領の就任により、ホワイトハウスへの招待は多くのアスリートにとって明らかに物議を醸すものとなりました。

  2019年、当時ボストン・レッドソックスの外野手だったムーキー・ベッツは、チームメイト8人とレッドソックスのアレックス・コーラ監督とともにトランプ大統領のホワイトハウス訪問の招待を断った。
 レッドソックスはワールドシリーズで優勝しており、招待は大統領の写真撮影の標準的な慣例だった。
 その年のアメリカンリーグの最優秀選手だったベッツは、トランプ大統領の招待を断った理由を明かさなかったが、
 出席を断ったレッドソックスの選手は全員黒人かラテン系で、数人の外国生まれの選手は、トランプ大統領の移民バッシングが彼らの決断に影響を与えたと指摘した。
  ベッツは、現在のチームである2024年ワールドシリーズ優勝チームのドジャースに招待が届いた場合、ホワイトハウスでトランプ大統領を訪問するかどうかをすぐに再決定しなければならないかもしれない。
 (ベッツと優勝チームは、バイデン大統領がホワイトハウスのホストを務めた2021年に大挙して現れた。)

  大統領は皆、アスリートと写真を撮るのが好きである。
 1910年、タフト大統領は開幕日に始球式を行う伝統を始めた。レーガン大統領は大統領がホワイトハウスでビッグゲームの勝者をもてなす儀式を始めた。
 この伝統が特に物議を醸したのは、トランプ大統領の最初の大統領時代 [2017年1月20日 ~ 2021年1月20日] だった。
  もちろん、トランプにはスポーツ界の有名人の中に友人がいる。Mike Tyson、Tom Brady、Herschel Walker、Curt Schilling、Brett Favre、Tiger Woods、ニューイングランド・ペイトリオッツのオーナーである Robert Kraft、
 そしてワールド・レスリング・エンターテインメントの共同創設者でトランプ大統領の教育長官でもある億万長者の Linda McMahon などだ。
 しかし、他のアスリートたちは大統領のリーダーシップに異議を唱えている。

  2016年春、トランプの最初の選挙運動中、メキシコ系アメリカ人のドジャースの一塁手 Adrian Gonzalez [2004-2018年] は、シカゴにあるトランプ所有のホテルにチームと一緒に泊まるのを拒否した。
 ゴンザレス氏は、自身の決断がトランプ氏の移民攻撃と関係があるかと問われると、「自分で結論を出せばいい。おそらく正しいだろう」と答えた。
 その秋、トランプ氏が女性の性器を「つかむ」ことができると自慢していたことがメディアで報じられると、同氏は自身の発言を「ロッカールームでの会話」に過ぎないと一蹴した。
 ワシントン・ナショナルズの投手 Sean Doolittle 氏 [2012-2023年] はトランプ氏を非難した多くのアスリートの一人だった。
 同氏は「アスリートとして、私は成人してからずっとロッカールームにいたが、それはロッカールームでの会話ではない」とツイートした。

  その頃、トランプは、米国の人種差別に抗議して国歌斉唱中に起立を拒否したサンフランシスコ・フォーティナイナーズのクォーターバック、Colin Kaepernick [2011-16]とも揉めていた。
 「彼は、自分にとってより都合の良い国を見つけるべきかもしれない」とトランプは2016年8月にインタビューで語った。
 そして、トランプは当選後、NFLのオーナーに対し、「星条旗 (国歌)」演奏中にひざまずいて抗議した選手を解雇するよう要求した。
 「今すぐあのクソ野郎をフィールドから追い出せ。解雇だ! 解雇だ! 解雇だ!」トランプ氏は2017年9月、アラバマ州での集会で怒鳴り声を上げた。
  翌週末、200人以上のNFL選手がトランプ氏に反抗してひざまずいた。NFLコミッショナーのロジャー・グッデル氏は抗議者を擁護したが、その時点でKaepernick氏は事実上ブラックリスト入りしていた。

  バスケットボールも大統領と対立した。ゴールデンステート・ウォリアーズが2017年のNBAチャンピオンシップで優勝した後、ホワイトハウスとチームが会合の時間を調整していたところ、
 Stephen Curry 選手 [2009-] が出席しないと言い、大統領は報復として、チームは招待を取り消されたとツイートした。

  2018年にも同じようなことが起き、NFLスーパーボウル優勝チームのフィラデルフィア・イーグルスのメンバーのうち、ほんの一握りの選手だけがトランプ氏とのホワイトハウスのイベントに出席すると約束した。
 大統領はそれをキャンセルした。(2025年優勝チームのイーグルスは今年、ホワイトハウスの招待を正式に受け入れた。)

  2019年、この儀式を明らかに避けたのは女子チームだった。
 トランプ氏は、米国女子代表チームのスター選手でサッカーの偉大な選手であるミーガン・ラピノーが国歌を歌わなかったことを批判し、チームが女子ワールドカップで優勝した後、チームのメンバーもトランプ氏との面会を拒否した。
 もちろん、ファンもアスリートも皆が同じ政治的見解を持っているわけではない。
 スポーツを政治の道具として利用し、トランプ大統領は2月初旬にスーパーボウルに出席し、数日後にはデイトナ500レースに出席し、側近とともにトラックを1周した。

  スポーツと政治がまったく混ざらない方が望ましいかもしれないが、この2つは何十年にもわたって密接に結びついてきた。チームのオーナーは、新スタジアムへの政府補助金などの恩恵を期待して、時には選出された役人に多額の寄付をする。
 長年にわたり、ドジャース、クリッパーズ、レイカーズ、エンジェルス、スパークス、ロサンゼルス・キングス、ギャラクシーのオーナーは、キャンペーンやロビー活動に数十万ドルを寄付してきた。
 そしてファンは試合で退役軍人に拍手を送り、ステルス爆撃機がローズボウルの上空を飛ぶと歓声を上げ、世界中のほとんどのスポーツイベントとは異なり、試合開始前に国歌を歌うことを期待しています。
 では、地元のワールドシリーズチャンピオンは2025年に何をするでしょうか?トランプとドジャースの和解の論理的な時期は、ロサンゼルスがワシントンに向かい、4月7日(月)からナショナルズと対戦する約1か月後です。

  賭けないでください。

  ベッツは社会問題について率直に発言し続けています。ドジャースに入団した2020年、ベッツはアメリカの人種差別とミネソタ州警察官によるジョージ・フロイドの殺害に抗議するため、国歌斉唱中にひざまずきました。
 「私はアスリート以上の存在です」と彼は言いました。その年の8月、彼はチームを率いて試合を欠場し、今度はウィスコンシン州で別の黒人男性が警察に殺害されたことに抗議しました。デーブ・ロバーツ監督も抗議に参加した。
 ドジャースのオーナーである2人の有名アスリート、元レイカーズのスター、マジック・ジョンソンと女子テニスの偉大なビリー・ジーン・キングはトランプ氏を批判し、
 2024年の大統領選挙運動中にハリスのためのアスリート運動の共同議長を務めた。キング氏は、トランプ氏の1期目の間、平等を求める戦いにおいて国は「後退」していたと述べた。

  全体的に見て、ドジャースが今大統領との記念撮影に応じるとは考えにくい。ロサンゼルスはドジャースブルーだけでなく、民主党ブルーでもある。
 大統領はロサンゼルス郡で33パーセントポイントの差で敗北した。カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサム (57)との確執で、トランプは譲歩なしに火災災害基金を差し控えると脅した。
 彼はゴールデンステートを攻撃する機会を決して逃さないようだ。
  世界チャンピオンのドジャースは大統領の隣ではなく、大統領に立ち向かうべきだ。ホワイトハウスから申し出があったら、彼らは「ありがとう、でもだめ」という友好的なメッセージを送ることができる。

 Kelly Candaele は、全米女子プロ野球リーグに関するドキュメンタリー映画「A League of Their Own」をプロデュースした。

 Peter Dreier はオクシデンタル大学の政治学教授で、「Baseball Rebels: The Players, People and Social Movements That Shook Up the Game and Changed America」の共著者である。


・ 上記の記事を読む前にLADのスケジュールを整理すると、4月7(月) ~ 9日(水) のAway試合でワシントンを訪れナショナルズと対戦します。[※ 訪問まで24日しかない]
 3連戦の翌日は休日です。その次の日からLAに戻りHomeでカブス戦となっています。

・現在、1月20日に発足した共和党のトランプ政権に対する、民主党やその他のリベラル支持者から嫌がらせや妨害活動、メディアキャンペーンが行われています。
 「反トランプ、反イーロン・マスク」活動のようなもの。(新大統領の新政権発足の数カ月間は、ハネムーン期間ではなかったのか)

・LA Timesはその一躍を担っている。自社のスタッフライターやコラムニストに書かせるのではなく、外部の寄稿者というところがポイント。


 結論:ドジャースはホワイトハウスをを訪問すべきだ。

  もはや、BLM(主催者が寄付金を横領して贅沢三昧 / 平和的デモは 破壊・略奪・放火) や その類のWoke活動は下火になった。時代が変わったと言える。
 2024年左派メディアはトランプ勝利を予測できなかった。トランプはカマラ・ハリス(LADのWS優勝に祝意の電話をかけていた[夫がLADの大ファン])に打ち勝ち、民主的な選挙で勝利した。
 トランプ第一次政権時、スポーツ界と衝突してたのは、NFLの国歌演奏時の“片膝つき”問題だった。つまるところ「国歌に敬意を払え」と。

 トランプ大統領はドジャースをホワイトハウスに招待するか?
 
  トランプ大統領はNYYと縁があり、WSもLADよりNYYを応援していたと思われるが、LADを招待することで大統領としての度量を示すことができるだろう。
 例え、その後、LADが断ったとしても。(当然水面下で、ホワイトハウスのスタッフは、招待したら来てくれるか、問い合わせているだろう)

 ドジャースが招待したとして、チーム全体として断るのか?

  理想を言えば、チームとして参加するのがハードルが高いのであれば、希望者のみの個人参加の方が柔軟性があって良いと思う。
 最悪、Blake Treinenとトランプ大統領の 1on 1 になる可能性。(笑)
 実際は、そのような選択を採れば、少数から半数程度は参加する事になるのではないかと思う。(ホワイトハウスの観光ツアーに参加する過程で、大統領に会う)
  
 招待を受けた場合、日本人3選手(大谷・山本・佐々木)はホワイトハウスを訪れるのか?

  全員参加すると思われる。佐々木朗希は新加入で優勝メンバーではないが、(参加資格があるのか分からないが) 制限なしなら参加するだろう。
 むしろSNS等で政治的立場を表明し、「行かない」などと意思表示する事は、まずないはずだ。これは米国内の共和党か民主党かといった問題を超越し、日米問題に発展する。
 LA在住のLAファンからすれば、この3人はドジャースのメンバ―という認識だが、我々、日本人からすれば、日本人、日本国代表だからだ。
 トランプ大統領は執念深い。MLBのTop選手(大谷)で最大のスターが、自身の招待を政治的立場から辞退したと知ったら、必ず根に持つだろう。

  LADのWH訪問は、LA、カリフォルニア州以外のLADファンや共和党のLADファンも関わってくる。(キム・ヘソンがマイナーに落ちていなければ韓国も)
 LAとトランプ大統領との関係改善に繋がらないが、売国奴の石破首相よりも日米関係に遥かに役立つだろう。
 (おそらく、チームは選手全員に[招待を受けたら]行きたいかどうか希望を聞いていると思う。行きたくないという選手が過半数なら当然、辞退するでしょう)
  
  大統領次第でWHを訪問しないとなると、MLBのプレゼンス自体にも大きく影響する。(前回訪問しなかった、NFLのイーグルスは訪問するらしい)


25/03/12(水) 05:00 ESPN Tim McManus イーグルス、優勝を祝うためにホワイトハウスの招待を受ける https://www.espn.com/nfl/story/_/id/44209247/eagles-accept-white-house-invite-celebrate-title
> フィラデルフィア -- イーグルスは、カンザスシティ・チーフスに勝利したスーパーボウル LIX の勝利を祝うため、4月28日(月)にホワイトハウスを訪問します。[※ 訪問まで48日]
 ホワイトハウスの報道官、キャロライン・リービット氏が11日(火)にこのニュースを発表しました。

 「送られなかった、または送られた招待状について多くのフェイクニュースがあったことは承知していますが、記録を訂正したいと思います。
  招待状を送り、彼らは熱心に受け取り、4月28日にここで彼らに会うことになります」と彼女は述べました。

 チームのスポークスマンは、イーグルスが招待を受け入れたことを確認しました。

  イーグルスは、2018 年のスーパーボウル LII でニューイングランド・ペイトリオッツに勝利した後、ホワイトハウスには行きませんでした。
 ドナルド・トランプ大統領は、出席予定の選手が少数であることが判明すると、イベントをキャンセルしました。
  元セーフティの Malcolm Jenkins が率いるイーグルスは、社会的不正義に光を当てることに専念する選手主導の運動の中心であり、試合前の国歌演奏中に抗議する選手もいました。
 トランプ大統領は、2018年の訪問をキャンセルする決定を発表した際、イーグルスは「大統領が、偉大な軍人と国民に敬意を表し、胸に手を当てて国歌斉唱を誇りを持って行うよう主張していることに」同意できないと書いた。

 Jenkinsと元ディフェンシブエンドの Chris Long は、参加予定がないことを明かしたメンバーの1人だった。
「誰かの体験を奪ったり、大きな邪魔をしたりしたくはありません。これは祝賀行事であり、参加したり、その他何でも選んだ選手たちに楽しんでもらいたいのです」とJenkinsは2018年に語った。
 「私個人としては、これは会合でも座り込みでも何でもないので、写真撮影には興味がありません。

 「過去2年間、共和党と民主党の両方の議員と会ってきましたが、それは関係ありません。
  私のコミュニティの出来事や国を変えることについて話し合うために会いたいのであれば、私は大賛成です。しかし、今回はそういった会議ではないので、写真撮影の機会は断念します。」



  今後四年間、LADが仮に4連覇(つまり5連覇した場合)でも、トランプ大統領だから訪問しないというのは、極めて狭量な選択となるでしょう。
 ほとんどの選手にとっては政治的立場に関わらず、一生に一度の経験となるはずだから。
 少数の辞退者のために、「我々は家族だから全員で辞退する」などという愚かな判断をLADはしないことを祈るばかりだ。

  米国人は特定の大統領に支持や敬意を払えなくても、歴代の大統領の象徴であるホワイトハウスには払うべきだ。(「トランプ大統領からの招待」→「ホワイトハウスからの招待」)
 選挙権のない外国人にもその主張や政治姿勢を強要する権利はない。

 https://www.reddit.com/r/Dodgers/comments/1jaohzw/blake_treinen_isnt_going_to_be_happy_about_this/

 今年、LAD側が辞退した場合、トランプ大統領の在任期間中、LADが何度優勝しても、招待される可能性はセロになるでしょう。


[追記]

25/03/26(水) 10:21 Yahoo! Jack Baer ドジャースが来月ホワイトハウスにトランプ大統領を訪問することを確認
https://sports.yahoo.com/mlb/article/dodgers-confirm-they-will-visit-president-trump-at-white-house-next-month-225837846.html (google訳)

> ロサンゼルス・ドジャースは、ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領を実際に訪問する。
 ワールドシリーズで優勝したチームは25日(火)、4月7日(月)にワシントン・ナショナルズと対戦するためワシントンDCを訪れる予定で、大統領のイベントへの招待を受け入れると発表した。
 チームは翌日[8日(火)]、国会議事堂を訪問する予定。[※ 訪問まで13日]

 長年の野球の伝統に従い、トランプ大統領は、4月7日(月)にワシントンD.C.で試合を行う2024年ワールドチャンピオンのロサンゼルス・ドジャースをホワイトハウスに招待しました。
ドジャースはホワイトハウスを訪れ、タイトル獲得を祝うことを楽しみにしています。
さらに、ドジャースのメンバーは4月8日(火)に国会議事堂を訪問します。― Los Angeles Dodgers (@Dodgers) March 25, 2025 https://x.com/Dodgers/status/1904668391941825016


 ドジャースは昨年のワールドシリーズでの戦いでホワイトハウス訪問の準備をし、トランプ大統領が好むMLBチームであるニューヨーク・ヤンキースとの秋のクラシックで5試合の勝利を収めた。
しかし、特に時期を考えると、ドジャースがペンシルベニア通り1600番地まで行くかどうかは疑問視されていた。
 火曜日まで、4月7日(月)までわずか2週間だったにもかかわらず、チームの計画は何も示されていなかった。
 比較すると、フィラデルフィア・イーグルスは、物議を醸す状況の中、トランプ氏の初代大統領時代には訪問しなかったチームだが、
 2月9日(日)に2度目のスーパーボウルで優勝し、3月11日(火)にホワイトハウスを訪問することを確認した。

 その間、トランプ氏は地元の政治家と対立し、1月にロサンゼルスの一部を襲った山火事に対する連邦政府の援助を差し控えると脅した。
また、政権は、DEI政策に反対するキャンペーンの一環として、ジャッキー・ロビンソンの陸軍史に関する記事を削除し、後に復元したことで、激しい批判を浴びている。

 ドジャースはホワイトハウスを訪問すると言っているが、すべての選手が訪問するわけではない可能性がある。
ドジャースのスター選手、ムーキー・ベッツは、ボストン・レッドソックスでワールドシリーズに優勝した後、トランプ大統領のホワイトハウス訪問を断念した。
また、デーブ・ロバーツ監督は、2019年に仮にベッツが行くと尋ねられた場合、ベッツは行かないと述べた。トランプ大統領は、過去にもロバーツの意思決定を批判してきた。
 ドジャースは、ロサンゼルス・エンゼルスとの春季トレーニング試合を前にロバーツが25日(火)に記者団と話す数分前に、ホワイトハウス訪問を行うと発表した。
ロバーツは、ロサンゼルス・タイムズのジャック・ハリス氏を通じて、ホワイトハウス訪問を行うことを確認した。
「私はその地位を尊重します。これは間違いなく、我が国、そして世界で最高の役職です。だから楽しみにしています。」
 ロバーツ氏はまた、ロビンソンの記事の件についても言及し、記事が復元されて嬉しいと述べ、この件についてより強い意見をほのめかした。
これはMLB.comのサラ・ウェクスラー記者によるものだ。
「ページが元に戻って嬉しい。あまり詳しくは言えない。私は DEl などについて強い意見を持っているが、それはまた別の話だ」

 オープン・シークレットによると、ドジャースの筆頭オーナーであるマーク・ウォルター氏とチーム社長のスタン・カステン氏は、
過去に民主党の活動に寄付を行っており、ドジャースのオーナーグループのメンバーであるマジック・ジョンソン氏とビリー・ジーン・キング氏は、トランプ氏に反対する声を公に上げている。

 ドジャースは、大統領選挙でトランプ氏がジョー・バイデン氏に敗れる1週間前の2020年10月27日に2020年のワールドシリーズで優勝し、翌年の7月にはホワイトハウスでバイデン氏を訪問した。
また、昨年秋のワールドシリーズ優勝直後には、バイデン氏とカマラ・ハリス副大統領からの電話も受けた。


 LAD 4月の試合日程:https://www.mlb.com/dodgers/schedule/2025-04
                  現地時間
4月6日(日)             13:35~ PHL 第三戦  フィラデルフィア→ワシントンへ移動[約1時間強]
4月7日(月) ホワイトハウス訪問   18:45~ WSN 第一戦
4月8日(火) 国会議事堂訪問     18:45~ WSN 第二戦
4月9日(水)             16:05~ WSN 第三戦 

 LAD:https://www.reddit.com/r/Dodgers/comments/1jjx9ia/dodgers_to_visit_white_house/
 r/baseball:https://www.reddit.com/r/baseball/comments/1jjx5n8/camras_dodgers_announce_they_will_visit_the_white/

 この決定により、NFLのチャンピオンであるイーグルスよりも先に、MLBチャンピオンであるLADはホワイトハウスを訪問することになります。

西川よ、わざわざ大谷に汚点をつけるな

2025-03-10 | 大谷翔平関連
25/03/10(月) 15:22 日刊スポーツ 大谷翔平がサザンの曲の歌詞に「果てなき宇宙への旅は…目の前に大谷翔平のサイン」西川新CM https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202503100000586.html

> ドジャース大谷翔平投手(30)が10日、寝具メーカー西川の新CMに、国民的人気バンド、サザンオールスターズの曲に乗って出演した。
 曲は「夢の宇宙旅行」で、最後に「果てなき宇宙への旅は ママの呼ぶ声と消えた 目の前に大谷翔平のサイン」という歌詞が登場する。
 大谷はCMの中で、枕やマットレスを選び、睡眠の大事さをアピールしている。


  最悪だね。悪い予感が的中しました。
 サザンオールスターズの桑田佳祐は、母親が在日朝鮮・韓国人で、過去、天皇陛下から賜った物をぞんざいに扱って、反発を招いた反日クソ野郎です。
 (日本国民はこの事を知らずに、いまだに多く騙されている) 

  数週間前にサザンオールスターズ新曲に、大谷翔平が歌詞に登場するのを許可をもらったというニュースがあり、嫌な予感がしていました。 
 テレビ局のスポーツ番組のMLBのコーナーなどで流されるのかと思っていたが、大谷翔平が契約する企業「西川」の新CMに起用されるとは・・・。
 開いた口が塞がらないですね!

  これは在日朝鮮・韓国人の和田アキ子が番組のコーナーで好意的なコメントを発するのとは全く次元が異なります。
 サザンオールスターズの桑田佳祐に関しては、インターネットで調べればすぐ分かるだろうに。西川は馬鹿なのか、脇が甘すぎます。
 大谷翔平をスポンサードするファミリーとしては、不適格ですね。また、スポンサー企業が増えて管理が行き届いていない感じがします。
 国内のマネージメントをしているのは誰なのか。韓国人、韓国企業、在日朝鮮人・韓国人の“すり寄り”を避けないといけない。

  別の話題で、日本国内でMLBのWeb配信を行っている韓国企業のSPOTVが、現在、動画内で日本人MLB選手に自社の宣伝させていますが、
 LADは絶対に拒否していただきたい。SPOTVといえば、昨年の春のLADキャンプの際、更衣室で大谷翔平を隠し撮りし配信していた、最低の企業です。
 (これで出入り禁止になったはずだが)   (追記:後日、佐々木朗希を同様に動画冒頭に登場させたのを確認 )

 残念ながら、既にあの国のあの法則が大谷翔平に発動したと言っていいでしょう。→「大谷翔平、投球練習STOP、後ろ倒し」