RUMIママ日記

二人の息子と、近頃めきめき増量中のパパさん。ママは今日も大忙し。
家族中心のお気軽日記! 

来年もよいお年を・・・

2006年12月31日 23時30分14秒 | 独り言
今現在、紅白を見ながら、今年最後のブログを書いています。
紅白・・・といっても、独身時代までは流行りの曲も、アーティスト名も
み~んな知っていたのに、今は・・・
今じゃ、スーパーなんかの店で買い物の時に、BGMで流れているのを
聴いて 「ふ~~ん、最近よく聴くなあ、今の流行?」なんて
何ともオバサンの感想。そんなんだから、もちろん唄っているアーティストの
顔なんて、まるでむすびつかず。
今、改めて曲と顔を一致させていました。
私の年代の方はあの世界ではもう、ベテランの部類に入ってしまうしね。

子供たちが冬休みに入り、毎日バッタ、バッタの毎日ですが、29日には
教室の指しおさめに行って来ました。
私のブログは決して将棋関連の内容として開設したものではありませんでしたが、
秋以降、リンクを貼って下さったり、コメントを戴いたりと、そちらの方面で
充実した毎日でした。
と、言いつつ、更新の方は決してマメにとは言えませんでしたが・・・


2007年まであと残すところ、30分あまり。
来年もヨロシクお願いいたします。


妥協

2006年12月24日 23時46分33秒 | 独り言
金曜日の夜、将棋教室から帰宅したら、お兄ちゃんが“頭が痛い”
おでこに手を当ててみた。
“あれ、熱もあるね・・・、うん?なんだこのプツプツは・・・”
急いで夜間の救急病院へ。
“水疱瘡ですね。”
予防接種はしてあったから軽く済むだろうけど、いったい何処で
もらってきたのかな?
周りで罹っている子の話は聞いたこと無いけど。
ちょうど学校が終了した日ってのはラッキーだったのかなあ。

今日、弟の方は将棋教室の最強者決定戦に参加。
お兄ちゃんは出掛けることも出来ないので、宿題の書初めを
やってしまおう!ということに。
3年生で初めてお習字が始まり、書初めの太筆自体、学校で
一回練習しただけなんで、上手く書ける訳も無いのだけれど。
書くたびにどんどん下手になっていき、私もついイライラ。
何枚でも書いていいよ、と言えば、どれも集中して書けないし、
5枚きりで勝負!といえば、とんでもなく下手なのから無理やり
選んでしまおうとするし。
どうにか妥協スレスレの作品で手を打ちました。

将棋の棋士の書く「揮毫」
タイトル保持者の揮毫は、何枚も所持しているし、
度々、目にすることも多いけど、棋士の性格や、棋風が
その字にもよく表われているように思う。
将棋は、自分の指した手に全責任を負わなければならないし、
迷いや、自信がなければ良い結果も得られないだろう。
背筋を凛と伸ばし、澄んだ心で筆を持つのと、将棋って、
すごく共通点があると思う。
将来プロになって、揮毫を書く事に備えて・・・、ではなくても
精神統一、集中力を養うために、書道ってのも有りだなあ。

今日も発奮!

2006年12月19日 00時17分58秒 | 家族
先週の金曜日から順延になっていた、小学校の記録会が
今日行われました。
記録会、まあ簡単にいえばマラソン大会。
各学年の男女別に走り、タイムを競います。
1年、3年の男子はそれぞれ70数人くらいかな。

運動系に興味なし(単に苦手だけ)のお兄ちゃんは、31位。
1年・56位、2年・36位 そして今回、確実に順位を
あげているし、今日はなんとしたことか、スタートダッシュして
初めは3位につけていた。走り方としては無茶苦茶だけど、頑張ろう!
っていう意気込みは感じさせてくれたからOKね!

そして1年の弟くんは、大奮闘して、3位でした。
一緒に応援してくれた義母(おばあちゃん)は、我が孫の頑張りに
ウルウル状態でした。
ただ、いささか納得のいかない表情の弟くん。なぜなら、同じクラスの
仲良しのG君、彼は1年男子では一人ずば抜けて速く、いつもダントツ1位。
しかし体調を崩して、足を引きずりながらの参加で、惨敗。悔しさで
顔をくしゃくしゃにして泣きはらす彼を、切ない眼差しで見つめる弟くん。
“G君が1位じゃなきゃいけないんだよ~”彼があっての自分なんだって。
大人になるにつれ、ずるいことや、要領の良いことをだんだんと覚えてしまうもの。
友達を思いやる今の純粋な気持ちを いつまでも持ち続けていって欲しいな。
なにはともあれ、今日の君は、カッコ良かったぞ~


充実の一日

2006年12月18日 23時49分11秒 | 将棋
昨日の日曜日、県の順位戦という大会に弟だけが参加してきました。
お兄ちゃんは体調不良と、この大会のレベルには達していないかな、
ということでパパさんとお留守番。

この順位戦、A・B・C級となっていますが、今までの大会と違うのは
4勝1敗で昇級、1勝4敗で降級の規定があること。
ランクを落として景品狙い、なんてことは出来ないし、次回のクラスが
決まってしまうので、参加者は必死。プロだろうが、奨励会員だろうが
参加資格に規定無し、というのも特徴。年数回の開催で、A級にはレーティング
も加味され、年間ランキングものる。
実際、昨日は二人の奨励会員、ほか研修会員も参加されていました。
うちのチビ小学1年は、最年少だし、あまりに場違いにも感じたけど、この
大会の執行部でもある教室の先生の許可を得て、晴れてC級参戦。
小学生自体、教室の先輩でA級の5年生、先日の大会にも参加していたA級の
5年生&弟でC級の2年生とうちの4人だけだったかな。
子供が殆どいない大会は、それだけで雰囲気が違うものですね。
結果は、2勝3敗で勝ち越しこそ出来ませんでした。が、それ以上に大人の方に
何局も教えて頂き、奨励会員同士の対局を間近に見て、教室の顔見知りの
先輩方ともたくさん交流でき、とても充実した一日を送ることが出来きたようです。
私自身も、奨励会員のお母様二人と連れ立って、近所でおでんを食べながらの
談義に加えて頂いたりと、とっても楽しい時間を過ごせました。







困った続編・・・

2006年12月12日 13時12分25秒 | 家族
指輪、やっぱり見つかりません。
学校から帰宅した子供たち。
“見つかった?”“ううん・・・”

就寝のための布団に入ったら、布団をかぶって
弟の方がしくしくしく・・・
お兄ちゃんが、
“お母さん、良い事考えたよ、お父さんと離婚しても
また、お父さんと再婚すればいいじゃん!
そんで、新しい結婚指輪買ってもらえば!!!”
すばらしい名案だ~~~~

無い、ない、ナイ・・・どこにも無い!

2006年12月11日 09時53分19秒 | 独り言
左手の薬指にあるはずの結婚指輪が無い!
一昨日の朝、“ママ、忘れてるぞ~~”と、パソコン脇に置いて
あった指輪をパパに渡された。前の晩、ハンドクリームを塗る為に
はずして、そのまま寝てしまったらしい。
そして、渡された記憶まではあるのだけど・・・。
多分そのときはしっかりはめた、いう二人の言い分は一致。
なのに 無い!夜、気が付いて、ちょっと捜し、昨日も一日中
捜した。どんなに記憶を辿っても、あの時はめていたとしたら、それ
以外にはずした記憶は全く無い。だから、もし、はめないでそこら辺に
いったん置いておいたのかも、と、可能性の高いキッチン廻りを集中的に
捜したが、いまだ行方不明。

“結婚している人は、指輪をしてないと、離婚しなければ
ならないんだよ・・・”と心配顔の子供に話した。
子供の担任の男の先生は、皆指輪をしている。
故に、説得力があったのか、“離婚しないでくれ~”
と、哀願された。最悪の場合、どちらの親についていくか
二人で話し合っていた(笑)

子供をからかうのはこれ位にして、さて、どうしよう。
パパ、ゴメンナサイ

将棋脳・・・って???

2006年12月05日 10時15分07秒 | 将棋
日曜日の大会で、いつもお世話になっている教室の先輩の
お母様と話をしました。
そのお子さんは5年生で、県代表の常連で、A級でも、優勝争いに
必ず残る優秀な子。
最近、学習塾に通い始め、数学・国語・英語を履修。
英語は2年先の、中学1年の内容を既に学習するのだけれど、
英単語を覚えるのが少々大変だと言う。
そのお母さんがやはり、将棋友達の父兄と話をした時・・・
“うちも、英単語はなかなか覚えられない。漢字は、部首やへん、つくりに
意味があるので、その関連づけが将棋に似いて、覚えやすいけど、
アルファベットのひとつひとつは無意味なので、将棋脳の子には
大変なんだってよ・・・”と、話してくれたと。
まあ、同じ将棋を指す、といっても、思考の仕方は人それぞれだし、
皆が皆、苦手だということも無いだろうが、なるほど、そんな考え方も
あるのかなあ、なんて妙に頷いてしまった。

まあ、そんな優秀な将棋脳・・・ってなやつを持ち合わせていない
うちのチビどもには、無関係のお話でした。


再チャレンジ GO

2006年12月04日 16時50分39秒 | 将棋
小学館の大会の翌日。
元々、抽選で外れたら参加するつもりだった、
県内の支部が主催する大会に参戦してきました。
参加者の減少から、C級にD級が吸収されてしまう大会が多い中、
こちらは珍しくD級が存在するため、息子達には少し参加しやすいかな。
昨日の小学館の参加者も、5年生、5年と2年の兄弟、うちとの計5人。
みんながんばるね~ 。5年の二人はA級、残り三人はD級。
D級には23人が参加。あとは中学生、高校生、成人。
スイス式で、お兄ちゃんは○●●○●、弟は○●○○○。
全勝者はおらず、スイス式の結果、弟の方は4位・5位の同点プレーオフに
廻り、力尽きて結局5位でした。
内容に関していえば、二人ともよく頑張ったと思う。
中学、高校生の大半が、あのM子ちゃんのお父様が指導されるFM高の方。
特に弟の5局目、周りはずらっと人の輪が出来、200%の力でふんばる・
ふんばる・ふんばる。首の皮一枚つながっていた状況から、相手陣にじりじり
詰め寄って、ホント一手差の勝利。(周りの方達の解説による・・・
1分と間をおかず始まったプレーオフでは、さすがに余力は無かったけどね。

この日は県内一斉の防災訓練があって、パパさんはそちらに参加したので、
今日も早朝から車を運転して、会場入りの私。
ヘロヘロに追い討ちをかけ、ヘロヘ~~~ロの母でした。
子供は、元気だべ~~

痛恨のミス

2006年12月04日 00時02分50秒 | 将棋
小学館の大会から昨夜戻って来ました。

まずはお兄ちゃん。
かなりスピィーディーに 2連敗。優勝&4位が同じ4人の
予選ブロックにいては、この棋力では 手も足もでませんね。
そして弟の予選は・・・
1戦目、完勝。
2戦目、終盤の競り合いで負け。相手の子は、北海道の子で、
何でもかなり名の知れた教室(プロ棋士)から参加らしい。
そして、1勝1敗で迎えた3戦目は、1戦目の相手。
もともと長考の子だったけど、更に長考で、廻りはすでに終了して
しまっていた為、時計が入った。
ここで、痛恨のミスが・・・。
こちらも慎重になりすぎて、時計が入っていることはすっかり意識の外。
“あっ!!!”とき、既に遅し。
相手の駒は詰んでいたそうです。チャン・チャン。
今まで、時計を忘れたミスはありませんでしたが、やはり、こうした規模の
大会の雰囲気に のまれてしまったんでしょう。
緊迫した中での時計使用を、今後 慣れさせるしかありませんね。
かなりがっかりの私達夫婦ですが、一番悔しかったのは息子です。
彼達が、この大会で 大きな何かをつかんでくれたのなら、この敗戦も
無駄にはならないはずです。

抽選で当たった各学年32名。とはいえ、最終的に勝ち残られたお子さんは
やっぱり名の知れたつわものばかり。小学生スター棋士軍団でした。
このブログで度々コメントを戴いている親御さんのお子様がたも、大活躍
でした。が、その親御さんがたには、最後までご挨拶できなくて
申し訳ありませんでした。

前日の9時過ぎにホテルにチェックイン、昨夜は10時前の帰宅。
長距離運転も重なって、ヘロヘロの私です。

井の中の蛙ちゃん、大会で溺れてきます・・・

2006年12月01日 12時47分13秒 | 将棋
パパさんが速攻で仕事から戻ったら、いざ出陣!
ホテルにチェックイン出来るのは9時過ぎになりそう。
毎晩9時には寝息をたてているチビ達なんで、今日 学校
から戻ったら入浴させてしまわないと。
ゆっくり夕食摂っている時間も無いんで、今から夕飯用の
お弁当作り。
行ってきま~す