RUMIママ日記

二人の息子と、近頃めきめき増量中のパパさん。ママは今日も大忙し。
家族中心のお気軽日記! 

やったね、初優勝!

2007年03月25日 23時20分17秒 | 将棋
今日は、県内のF支部主催の春季将棋大会がありました。
前回の秋季大会に続いての参加、今回もD級にエントリーしました。
初参加の前回は、弟くんが奮闘して、4勝1敗、4位決定戦に敗れての5位入賞。
果たして今回は如何に・・・

今回、人数こそ前回を下回っていましたが、反面、初心者はおらず。
うちの兄弟以外は、別の大会で負けている小4の小学生の女の子、
中学2名、ほかは大人の方達。

弟くんは、○○○○○ あれよあれよの快進撃で、優勝してしまいました。
1戦目、中学生に勝利。
2戦目の相手のおじ様は、いつもはB・C級の常連の方だったらしく、
周りで観戦していた方達に、誉められて上機嫌。
勝負を決めた3戦目。相手の方の大長考で途中から時計が入り・・・
両者時間が無くなってきて相手の方が、百人一首のかるたとりか、はたまた
超イントロあてクイズさながらのような時計の押し方、いや、叩き方で
周りの方達が“一体、何事?”と覗き込みにきていました。
弟くんのほうは、冷静に・・・と言いたいのですが、今にも泣き出しそうな顔で
交戦、最後は相手の攻めが切れたようです。
次の4戦目を勝利し、この時点で優勝が決定。
どうせなら全勝で終わりたいと、5戦目も落ち着いた差し回しでした。
内容に関しては・・・、駒の動き方しか分からない私が見たところで
息子の気が散るだろうし、遠くから、“落ち着け~”“よ~く考えよう~”
テレパシーを送ることに専念させてもらいました。

お兄ちゃんは、●●●●○ あはは、全敗だけは避けられました。
めちゃ負けというのは無く、どうしても勝ちたい!という執念が無いんですよね。
楽しいのがモットーの彼の性格なんで、兄弟比較しても仕方がありませんが、う~~ん。

何はともあれ、1年生のうちに優勝することが出来て良かった、良かった。
ご褒美にせがまれた夕食は 寿司。
しかも、廻っている奴が良いって。やっぱりお子ちゃまだ、助かった






桜咲かずとも・・・

2007年03月21日 23時27分05秒 | 家族
今日は、以前から予定していた「桜の 花・見」に行ってきました。
パパさんの高校の同級生5家族、総勢20名。
年に数回、花見・潮干狩り・キャンプは、定番の行事となっています。

で、桜の花見なんですがもちろん、桜なんて一輪だって咲いてなんか
いません。代わりに、花粉を撒き散らしているだろうスギの大木が
頭上に・・・。
お天気は良かったのですが、場所が大きな公園脇の、小高い神社の境内
だったため、吹き上げてくる風に、いっとき震えたりもしました。が、
それぞれ持ち寄った弁当と片手にビールで、ワイワイガヤガヤ。
石狩鍋を作ってくれた家族もあったり。
半分は子供なので、そちらも年に数回の交流を深めていました。

昨年の将棋では歯が立たなかった二人のパパさんに、今年は、弟くんが
再挑戦。急戦を仕掛けられ、悪戦苦闘してましたが、何とか勝たせて
もらったようです。どこまで、本気で指してもらったのだろうか・・・?

次回は、GW頃の潮干狩り。
それぞれ担当のパパさんがいて、計画を練ってくれるでしょう。

無事、終了式を迎えました

2007年03月21日 01時08分08秒 | 家族
今月に入って更新をかなりサボってます。反省・・・

今日(昨日)、子供たちの小学校の終了式がありました。
二人ともめでたく皆勤。
母の日頃の健康管理が良いのでしょう(?)

弟くんは、1年間の行事等の様子を撮影した写真に、個々に
宛てた手紙を添えた素敵なファイルをもらってきました。

お兄ちゃんの方は、この1年間、日々の様子を綴った先生が発行の学級通信が
400枚を超え、それに、本日提出した、一人一人が自由に書いたスペシャル通信を
加えて、30日の離任式の登校日に本にしてプレゼントして下さるようです。

そういえば、昨年の担任も、一年間ずっと撮影してくれたビデオを、3時間
近いDVDにしてくれ、メッセージを添えてプレゼントしてくれたっけ。
事細かな編集、場面ごとに違うサウンド、年度末の超多忙なときに、寝ないで
製作してくれたのでしょう。
 
現3年と、昨年の担任は、とても仲が良く、その昨年の担任は、現1年の
大学の後輩とのこと。
熱血先生同士、愛情教育について日頃から意見交換をされているんだろな。

毎年、素敵な先生に受け持っていただけて、幸せな息子達。
身を持って、“男の勲章”を教えてくれた先生。
本当にありがとうございました

桜・・・咲かん

2007年03月14日 23時32分05秒 | 独り言
昨日の3月13日は、気象台の発表では、日本で1番早く、
うちら近辺の桜さんが開花するはず、だった。
しかし今週に入っての寒気のせいで、桜のつぼみさんはしっかり閉じたまま。
どうも一週間以上先に延ばされてしまった。
13日の開花予報を受けて、毎年恒例の友人5家族総勢20名による花見を、
例年の日程を繰り上げて、今年は21日に決定している。
どこの家も子供が成長するにつれ、色々と予定があるようで、単に週末の
調整が難しかったための前倒しとなった訳だけどね。
この分じゃ21日だって、数輪の花びらが咲いているかな?って感じだろうけど、
まあ、どこのうちのご亭主さんも、“桜”なんて口実で、アルコールさんが
揃っていれば、何の異存もないんでしょうけどね・・・
いや、ご亭主様方だけじゃない、子供が10人、適当~に遊んでてくれれば、
奥様方だって、グビグビ。
あっ、私は全くの下戸なんですよ、トホホホ・・・

女流棋士

2007年03月05日 23時13分59秒 | 将棋
カテゴリーを “将棋”としたけれど、正確には“囲碁”だよなあ~。

今朝の朝の日本テレビのワイドショーで、「女流棋士」の特集コーナーって
のがあり、どれどれと見ていたら・・・
将棋界ではなく、囲碁の女流棋士を取り上げたものだった。
万波姉妹と、梅沢由香里さんの3人。
いや~、第一感想は、可愛い・きれいだわ~。
隣の畑は良く見える!じゃないけど、女の私が見ていても、思わず
応援したくなるキャラで、さっきは、日本棋院のHPまでいってきちゃいましたよ。
正直、将棋界の事情も詳しくないのに、それと囲碁界を比較しようなんて
とんでもない話ですが・・・。
1番の違いは、囲碁の棋士に、男女の扱いはないこと。HPの棋士紹介も
段位ごとに、男女入り乱れているし。
将棋では現在、女流棋士独立問題で揺れにゆれていますよね。
ここを取り上げれば、将棋と囲碁の世界は真逆です。
細かいことをいえば、囲碁界にも問題の幾つかはあるんでしょうが、
昨年の名人戦問題、今回の女流棋士独立問題の連盟理事との揉め事等、
内輪揉めの将棋界とは、だいぶ様相を異にしている感がありますね。

囲碁派には叱られそうですが・・・
将棋を知らずとも、羽生先生は知ってる!という方も多いと思います。
現に、この私もそうでした。
そんなスーパースターを要する将棋派の我々に(正確には、将棋を指す
子供の保護者として・・・)明るい未来がありますように


囲碁は、経済戦争だから、女性に向いている、なんてことを聞きました。
ほ~、将棋で出遅れた、いや、完全に置いてけぼりをくった母は、
囲碁界のスーパーおばさんを目指そうかの~?!

3人・・・が難しいんだなあ~ 文部科学大臣杯

2007年03月02日 16時35分43秒 | 将棋
文部科学大臣杯第3回小・中学生将棋団体戦の参加チームの募集
をしているけれど、同じ学校で3人、が集まらない。
と、いうより、はなから声を掛けてはいない。
うちはとりあえず兄弟だから、あと1人何とかすれば、辛うじて
チームは作れるのだけれど、あと1人がね~~~
そりゃ、駒の動かし方くらい分かる子は何人かいると思うけれど、
競技としての将棋の対局が出来る子、となると思いつかない。
誰でもいいから・・・、ってのは、将棋を冒涜しているようで
気が進まない。参加する以上、最低のルールや、マナーが出来てないと、
真面目に参加している子達に悪いしな~。

通っている将棋教室の先生の掲示板で、市内では、小・中学校とも
1チームしかエントリーしてこないことを嘆いていた。
参加=代表の目が無くも無い状況。
私の記憶では昨年、確か同様(同じ学校)の規定の大会が
東京かどこかであって、A級エントリーが1校しかなく、
そのまま優勝だったような?優勝したのは、東京の小学校で、
メンバー3人は結構名の知れた子たち。
それでも、二人は姉・弟だった。将棋人口密度の高い東京でさえ、
クラスが上になってくると揃えるのは至難の業?
うちのような田舎じゃ、クラスが低くたって3人は辛い。
辛うじてエントリーしている小学校の1チームも、兄弟だし。
クラブで将棋がある所なら、「とりあえず3人」は、声を掛ければ
揃うのかも知れないけど、そういうレベルじゃ、こういう大会が
あります!って認知度低いだろうなあ。

米長会長の熱望で、昨年までの参加規程を変えての団体戦。
子供たちに将棋を、学校規模で普及させたいという狙いは賛同
出来るけれど、時期早々のような気がしてしまうのは私だけ?
さあ、今年の夏には、各県どんなチームが参戦してくるのかな・・・