RUMIママ日記

二人の息子と、近頃めきめき増量中のパパさん。ママは今日も大忙し。
家族中心のお気軽日記! 

再チャレンジ GO

2006年12月04日 16時50分39秒 | 将棋
小学館の大会の翌日。
元々、抽選で外れたら参加するつもりだった、
県内の支部が主催する大会に参戦してきました。
参加者の減少から、C級にD級が吸収されてしまう大会が多い中、
こちらは珍しくD級が存在するため、息子達には少し参加しやすいかな。
昨日の小学館の参加者も、5年生、5年と2年の兄弟、うちとの計5人。
みんながんばるね~ 。5年の二人はA級、残り三人はD級。
D級には23人が参加。あとは中学生、高校生、成人。
スイス式で、お兄ちゃんは○●●○●、弟は○●○○○。
全勝者はおらず、スイス式の結果、弟の方は4位・5位の同点プレーオフに
廻り、力尽きて結局5位でした。
内容に関していえば、二人ともよく頑張ったと思う。
中学、高校生の大半が、あのM子ちゃんのお父様が指導されるFM高の方。
特に弟の5局目、周りはずらっと人の輪が出来、200%の力でふんばる・
ふんばる・ふんばる。首の皮一枚つながっていた状況から、相手陣にじりじり
詰め寄って、ホント一手差の勝利。(周りの方達の解説による・・・
1分と間をおかず始まったプレーオフでは、さすがに余力は無かったけどね。

この日は県内一斉の防災訓練があって、パパさんはそちらに参加したので、
今日も早朝から車を運転して、会場入りの私。
ヘロヘロに追い討ちをかけ、ヘロヘ~~~ロの母でした。
子供は、元気だべ~~

痛恨のミス

2006年12月04日 00時02分50秒 | 将棋
小学館の大会から昨夜戻って来ました。

まずはお兄ちゃん。
かなりスピィーディーに 2連敗。優勝&4位が同じ4人の
予選ブロックにいては、この棋力では 手も足もでませんね。
そして弟の予選は・・・
1戦目、完勝。
2戦目、終盤の競り合いで負け。相手の子は、北海道の子で、
何でもかなり名の知れた教室(プロ棋士)から参加らしい。
そして、1勝1敗で迎えた3戦目は、1戦目の相手。
もともと長考の子だったけど、更に長考で、廻りはすでに終了して
しまっていた為、時計が入った。
ここで、痛恨のミスが・・・。
こちらも慎重になりすぎて、時計が入っていることはすっかり意識の外。
“あっ!!!”とき、既に遅し。
相手の駒は詰んでいたそうです。チャン・チャン。
今まで、時計を忘れたミスはありませんでしたが、やはり、こうした規模の
大会の雰囲気に のまれてしまったんでしょう。
緊迫した中での時計使用を、今後 慣れさせるしかありませんね。
かなりがっかりの私達夫婦ですが、一番悔しかったのは息子です。
彼達が、この大会で 大きな何かをつかんでくれたのなら、この敗戦も
無駄にはならないはずです。

抽選で当たった各学年32名。とはいえ、最終的に勝ち残られたお子さんは
やっぱり名の知れたつわものばかり。小学生スター棋士軍団でした。
このブログで度々コメントを戴いている親御さんのお子様がたも、大活躍
でした。が、その親御さんがたには、最後までご挨拶できなくて
申し訳ありませんでした。

前日の9時過ぎにホテルにチェックイン、昨夜は10時前の帰宅。
長距離運転も重なって、ヘロヘロの私です。