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Shoのゲーム作成日記

のんびりゲームを作っているクリエイターshoのブログ

【叢雨奇縁談】セルフレビュー的なもの⑥

2019-02-12 16:11:46 | ゲーム関連
久々に油絵を描きます。
題材は、高校の時の修学旅行で撮った風景写真。

F30のキャンバスに挑戦するのは本当に久しぶりなので、ちょっと緊張します。



さて。
今日は、これまた久々の自己レビュー記事です。
割とこの記事シリーズ、自分にとって黒歴史になりがちな気がするのだけれども、作品を作るだけで自動的に生まれるというネタの作り易さにかまけてダラダラと続けてしまいます。


今回は、去年の9月だか10月だかに制作した、音楽シリーズ第3弾

『叢雨奇縁談〜Inscrutable Awakening 』

です。


とりあえず、下にリンクを貼っておくので、まだダウンロードしていない方はぜひこの機会に!


ダウンロードはこちら



はい。

では早速、書いていきましょうか。
いつも通りジャンルに分けてレビュしていきます。


・音楽

評価:★★★☆☆

個人的には、この作品の音楽は結構良い出来だったのでは無いかと思っていたりしてます。

テーマや雰囲気をうまい具合に統一しつつも、それぞれの曲に個性を付加できたかなー、なんて。

アレンジも他のシリーズと比べて手の凝ったものが多かったような印象です。
新しい音を加えたり、ドラムを全く違う形に変えてみたり、色々と工夫して作った曲が多い気がします。
元々お気に入りだった曲のアレンジだったので、力の入り方も普段以上って感じだったんでしょうか。


いつかまた、こういう雰囲気で曲を作ってみたいものです。

・ストーリー

評価:★★☆☆☆

ストーリーとしては、二人が森に入って、結界を破ったら、なんか魔法を使えるようになっちゃった、というなんともシンプルな感じ。

正直、もうちょっと色々あっても良かったかなー、と今になって思っています。

細々とした部分を見ていけば後のストーリーに関わる伏線もあったりするのですが、今作に限ってはそういうのは少ない方で、読みやすかったかなという思いもありつつ、もう少し何か書き加えても良かったんじゃないかな、という思いもありつつ、といっ感じです。

・グラフィック

評価:★★☆☆☆

正直、グラフィックらしいグラフィックはタイトル画面だけなんですが、一応それも評価しておきます。

これに関してはもう、一言だけ。
普通。


終わり。


…いや、別に上手く描けなかった訳じゃ無いんですけどね?
寧ろタイトルの文字なんかは上手く描けた方だと思いますし。

でも、かといってこれと言った感想はあまり…
第一、もうどうやって描いたかなんて忘れちゃってますしね。
なので、これ以上は何とも書きにくい所です。







はい。

なんか短くなっちゃったかな?
まあ、音楽シリーズは書くべき要素があまり無いので、しょうがないかな。

次回は音楽シリーズ第4弾のセルフレビューですかね。
お楽しみに?なのかな?


ではでは。
皆さんもぜひ、私のゲームにレビューを書いて下さい!

【紹介】2018年に制作したゲーム

2019-01-07 18:58:16 | ゲーム関連
あけましておめでとうございます。
2019年1本目の記事になりますね。
色々記事のネタは考えてはいたんですが、ついついダラダラと過ごしてしまい、執筆を遅らせてしまいました。
正月だし、仕方ないかな。

今日は、2018年に作ったゲームを1本ずつ紹介していく記事です。
新年初とか言いながら振り返り系の記事っていうのもアレですが、まあそれは良いとしましょう。

では早速。ゲームタイトルをクリックするとダウンロードページに飛ぶようになっているので、まだ遊んだ事の無いタイトルがあればぜひ。タイトルの並びは作った順にしてあります。



01.蒼神天花譚〜Empyreal Fantasia




私が初めて公開したゲームという事もあり、色々と思い出のある作品です。ジャンルは弾幕シューティング。
蒼神シリーズの第一弾として作ったゲームになります。

この作品は、かなり前の段階から構想があった事もあり、ストーリーや世界観などが結構固まった状態で作り始めた為、ゲーム自体は一か月程で完成してた覚えがあります。
ただ、この作品を出した時点で伏線やら何やらで相当後の段階までを視野に入れた作品だったので、その辺を含めるとかなり時間を要した作品。

今のところダウンロード数で言えばトップを走る作品であり、私の代表作的な立ち位置と言えるかもしれません。


02.物怪伝説〜Outlandish Adventure




この作品はサウンドノベルというかサウンド+ノベルというのか、何とも言えない微妙なジャンルを目指した作品。
自分でもどう呼べばいいのか分からず、何となく音楽シリーズと言っていたりしますが、その第1弾がこれです。

作品の性質上、音楽には結構力を入れた作品であり、また蒼神シリーズで使えないような音楽を公開する為の場としても利用できるという点で結構良かったかなと思います。
後は、シューティングの方では拾いきれないストーリーなんかを拾う為にも使えますし。

番外編というか外伝というか、そういう位置付けとしてのゲームという見方では結構上手くいった作品かなと思っています。
ダウンロード数は伸びなかったですが。


03.天穹戯曲〜Serenade of Cosmos




物怪伝説に引き続き、音楽シリーズ第2弾。
宇宙やら天空やらをイメージした曲を盛り込んだ作品になります。

この作品は他の音楽シリーズとは違い、アレンジが一曲もない点で大きく異なっています。他の作品は大体半々くらいの割合でアレンジ入れてますしね。
その原因はただ一つ、アレンジする為の曲が足りていなかったからです。単純。

それでも、音楽シリーズの中では最もダウンロードされている作品というだけあり、今のところ音楽シリーズの作品群の中では一番良くできた作品かなと思ってます。


04.蒼神怨霊殿〜Nightmare of Spiritual Mansion




ダラダラと制作を遅らせ続け、ようやく公開した蒼神シリーズ第2弾。
新作情報の出し方というものに今一度考えさせられた作品です。

この作品は、曲を作ったりストーリーを作ったりした時期と、実際に作り始めた時期に結構乖離があり、その部分で制作が難しかった思い出があります。
本当は全部並行してやっていくのが良いんでしょうけど、自分の私生活との兼ね合いを考えると中々…っていう感じ。

この作品はシステムがよく出来た作品だと思っています。今まで出した蒼神整数タイトルの中では一番好きです。
こういう系の特殊システムは調整が難しいので、中々やる気になれないんですが、いざこうして形になるとやっぱり良いですね。
今後も挑戦していけたら良いなぁと思っています。


05.蒼神詠月録〜Legend of Autumnal Tints




この作品と今までの作品との間にある最も大きな差は、多分音楽でしょうか。
音源を変更した影響で、音楽の感じがかなり変わったと思います。

その事もあってか、今までの作品とは何か一線を画するような、そんな雰囲気を醸し出している気がしなくもないです。それが良いか悪いかは置いといて。

この作品は、ストーリーがかなり挑戦的というか、私の他の作品をやっていない人からしたら何のこっちゃみたいな感じになっていて、そこもこの作品の個性的な部分かと思います。
正直、このストーリー自体は天花譚を制作した段階で既に決めていた事だったので、私からしてみればなんて事もないんですが、割とアレな感じの展開だったかな、と今になって思います。
シリーズ物とはいえ、あそこまで繋げるのも考え物かもしれませんね。

まあ、そんな事言ってももう最初にストーリーを決めてしまった時点で手遅れなんですが。


06.叢雨奇縁談〜Inscrutable Awakening




懲りずにひたすら音楽だけの内容を貫いた、音楽シリーズ第3弾。雨、鬱蒼とした森、夜、みたいな雰囲気をイメージしながら作った曲を収録しています。

この辺からお粗末なノベル部分のストーリーが動き始める感じですね。
蒼神シリーズの番外編となる弾幕ファンタジックドリーマーの設定に繋げようと決めたのはこれを作ったくらいの時期でしょうか。

音楽に関しては音源を変更した影響もあり、音色自体は中々いい感じな気がします。
ただ、まだ録音やら何やら新しい環境に慣れていない所為もあってか、ちょっと雑音っぽいのが混じっていたりなんかして、その辺が少し心残りです。


07.幻想科学手記〜History of Magic and Science




音楽シリーズ第4弾です。
これに関しては、音楽を作る為というよりかは、今後のストーリー展開に向けてストーリーを動かしたかったという目的で作った作品になります。
ので、個人的には曲はまあまあまあ…って感じ。

正直、ここまでくると殆どダウンロードとかもされないだろうなと思っていたのですが、思ったよりはダウンロード数を稼げている作品です。
まあそれでも、弾幕シューティングには程遠いですが。


08.弾幕ファンタジックドリーマー〜An Ephemeral Diary




今までのキャラクターを全て登場させるという、中々に中々な蒼神シリーズ番外編。
正直、この作品が今までで一番制作に苦労しました。

まず何より、今まで貯め込んできた制作のノウハウだったりが使えない。システム部分をほぼ一から作り直す必要があった為、そこでまず相当苦労しました。
後は弾幕の数。
薄々分かってはいましたが、全キャラを登場させるという時点でもうやばいじゃないですか。

それでも何とか、自分のやりたい事は出来たので満足です。個人的には結構オススメできる作品かなと。

でもしばらく弾幕シューティングはいいかなあ…


09.とある幽霊たちのおはなし




何をトチ狂ったのか、急に書き出した小説をそのままノベルゲーム化するという暴挙に出て生まれた作品。
もう当時の自分は何がしたかったのやら…

私は小説は一度も書いた事が無かった為、多分読む人が読めば何じゃこりゃってなると思います。

まあでも、普段とは違う作品を作れたのは良かったかなと。
今後も私の趣味として小説執筆が続いたなら、こうやってノベルゲームとして作品を作っていく事になるのかもしれません。





さてさて。
そんなこんなで、昨年に制作した計9作品を紹介していきました。
結構な数作ったなあ、と記事を書きながら思っているところです。
今年はどうなるのやら、まだ全く決めていませんが、今後とものんびりとマイペースで活動を続けていきたいと思っていますので、よろしくおねがいいたします。

ではでは。
今日は長かったですが、この辺で失礼します。

【ノベル】最近作ろうとしているゲーム

2018-12-29 14:21:54 | ゲーム関連
もう今年も終わりますねー。
何だか、全く実感が無いです。
もし間に合えば年末に何かそれっぽい記事書きたいんですが、そもそも何書くかすら決まってないので、何もしないまま新年を迎える事になりそうです。


そんなこんなで、これがもしかしたら2018年最後の記事になるかも?
かと言っていつも通りの残念クオリティですが。

今日は、私が最近作ろうとしているゲームについて話そうと思います。タイトルの通りですね。


で、何を作ろうとしているかいきなり言ってしまうと、今私はノベルゲームを作ろうと画策しています。

確かに私は、今までサウンドノベルのようなそうでもないような何かとして、音楽シリーズを作ってきた訳ですが、あれはノベル要素がほぼ皆無でした。
なので今度は、ちゃんとノベルしているゲームを作りたいんです。

あとは単純に、シューティングじゃないゲームを作りたかったというのもあります。
一応、蒼神シリーズの新作も既に制作を開始しており、音楽やいくつかの画像なども作っているのですが、いざ弾幕を作るとなると中々手が動かないんですよね。
なんかよく分からないんですが、ちょっとしたブランクがあるっぽいんですよ。
多分先週だした新作によるネタ切れの影響だと思うんですが(ちゃっかりリンクを貼っていくスタイル)、どうにもアイデアが出てこないというのか。

で、その代わりに音楽シリーズの新作でも作ろうかと思ったら、今度は作曲がどうにも上手く行かないし、だったらアクションゲームでも作ろうかと思ってエディターを開いたら10分で飽きて閉じるという始末だしで、そもそもゲーム制作が全体として滞っていたんですね。

そこで登場したのがノベルゲーム。
以前から作りたいと思っていたのもあるんですが、制作が上手くできなかったちょうどそんな時にいい感じのストーリーを思いついて、ここ数日テキストエディタに文章を書いていたんです。
すると小説執筆の経験が皆無の私が、事もあろうかどんどんと書けてしまいまして、これはもう最後まで作って公開せねばと思ったんです。

という感じで、今はノベルゲーム作ってます。上の方で画策しているとか書きましたが、記事を書いている途中で決めました。もうこれは最後まで作ります。公開はいつになるか分かりませんが。


因みに、このノベルゲームもアクションエディターを使って作るつもりです。
流石にここまでくるとアクションエディターだとかなり厳しいと思うのですが、アクションエディターでノベルゲームを作るという個性派な感じを出せれば面白いかなあっていう気持ちから、よし作ったろうという感じで。

私ほど、アクションエディターを使ってアクションゲームを作らない人間も中々珍しいんじゃなかろうか、とか思ったりしてます。良いのやら悪いのやら。


てな訳で、期待して待っていてもらえると嬉しいです。
いやごめんなさい。嘘です。やっぱ期待はしない方が良いかもしれない。

…文章の続き書いてきます。

【制作】個人制作と共同制作

2018-12-19 11:19:23 | ゲーム関連
新作公開まであと少し。
今のところ、公開は22日か23日になりそうです。
段々制作が修羅場ってきた…

あ、あと新作は、コンテストにも参加させようかなと思ってます。
詠月録とジャンルで被ってしまいますが、まあ趣旨は大分違うので良しという事で。せっかくなのでね。



はい。
では今日の記事の内容に行きます。

今日は、というか今日も、ゲーム制作についてだらだらと。
ゲームの個人制作と共同制作についてです。


私は今までずっと、ゲーム制作というものを一人でやって来ました。所謂個人制作という奴ですね。
しかし、それとは別にゲーム制作には複数人で一つのゲームを完成させる、共同制作というものもあります。
基本的に、ゲーム制作の体制としては、大きくこの二つに分かれるかと思います。細かい区分はあるにしても、一人か複数人か、という二つです。

個人的な感覚では、フリーゲーム制作者においては個人制作の方が多い印象です。逆に、同人ゲームなんかはグループが多い気がします。
かく言う私も、フリーゲーム制作者であり、個人制作者なわけです。

その体制は、恐らく当分は変わらないと思います。少なくとも、蒼神シリーズを終えるまではその体制を貫き通そうという考えです。
番外編のようなものを二次創作的な形で公開とかであれば良いと思うのですが(というよりやってみたい)、それ以外の本編の部分は全て自分一人で仕上げたいんです。


それは何というのか、エゴに近いものがあると思います。

というのは、ここまでずっと音楽、グラフィック、ストーリー、弾幕と、ほぼ全ての要素を自分で作ってきただけあって、それに対する愛着のようなものがかなりあるこのシリーズを、自分だけで作りたい、自分だけのものにしておきたいという思いがあるからです。

そもそも論として、このシリーズ自体某ゲームのリスペクトである以上、愛着がどうとか自分だけのものにしておきたいとか何言ってんだと言われるかもしれませんが、少なくとも私の気持ちとしてはそうなのです。



そんな感じで、今までは基本共同制作というものをする気は無かったんですが、最近共同制作というものに興味が湧いてきたんです。
それは多分、隣の芝生は青く見える的な感じだと思うんですが、自分もやってみたい、と思うようになったんですね。

でも先程も書いたように、じゃあ共同制作をしようと言って次の新作の蒼神シリーズを複数人で作ろうというのは嫌なんです。我儘かって感じですけど。



だったらどうしようか、と思った時に、共同制作という程のものでは無いかもしれませんが、個人制作のゲーム制作者同士のコラボ的な感じで、お互いに短編のようなゲームを作るというのを思いついたんです。
これなら一応、共同でゲームを作るという事も出来ますし、かつ自分の持っているシリーズを個人制作として保つ事が出来ます。

例えば、お互いに何か制作しているゲームがあるのなら、そのゲームをお互いに題材にしてゲームを作り合うとか、或いは全く別のゲームを複数人で分担して作ってみるとか、そんなイメージ。


本当に急に思い付いて書いているので、実際のところどうなのかはよく分かりませんが、もし実現すれば、ゲーム制作の一環として面白い事が出来るんじゃないかなー、なんて思っています。




…はい。
まあ、ここまで書いておいてあれですが、それはそもそも私と共同で制作してくれる誰かが居たらという話であって。
SNSにとことん無頓着な私にとって、自分から誰かにお声がけするというのは相当難しいわけで。

コミュ障かな?


……悲しくなったので、今日はこれで終わりにします。
もし興味がありましたら、ブログのコメントでも私のゲームに同梱しているテキストにあるメールアドレスでも、私に連絡を下さればと思います。
細かい事は、その後という事で。これ以上机上の空論を繰り広げても仕方ないですからね。


ではでは。
今日はこれで。


【制作】アイデアはある、時間は無い

2018-11-28 10:14:23 | ゲーム関連
こんにちは。
お久しぶりです。

最近ブログが更新できてませんね…
ので、その言い訳を書き出しとして書くことにします。


まず、更新頻度が少ない理由として第1の原因はテスト期間という事です。
私は一応大学生という身分なので、テスト期間という物が存在するわけで、丁度今その真っ最中だったんですね。
なので、中々記事を書く暇が無く、更新頻度が遅くなってしまいました。


…はい。以上言い訳でした。
まあ、元々そんな大層な事やってるブログでも無いので、更新が不定期なのはしょうがないかな。
開き直っていきましょう。



さて、今日は何を書くかというと、いつも通りどうでも良い事を書きます。
そろそろブログでこんな適当な記事を書くのもやめた方が良い気がしてきました。
こういう事やるなら、ツイッターとか始めた方が良いのかなー。

まあ、とにかくそんな記事です。
制作についてだらだらと書いていきます。



現在私は、蒼神シリーズの最新作を作っている真っ最中なのですが、それとは別に作りたいゲームがあったりします。
なんか前にも似たような事を書いた気がするのですが、アクションゲームを作りたいんですよ、私は。

それで、ぼんやりとではありますが作品のアイデアのような物もあり、作ろうと思えば本腰を入れて制作を開始できるくらいまできてるんですよ。
正直なところ、今作っている新作よりも制作のモチベーションが高いです。

でも、だからといって現在の制作を放り投げてアクションゲームの制作にシフトできるかと言ったら、それはできません。
それは勿論、こうしてネット上にこういう新作を出します、という事を告知しているからというのもありますが、何より自分自身の問題として、それは許せないんです。

というのは、私のゲーム制作の最大目標として達成したい目標があり、それは現在制作している蒼神シリーズを完結させる事なんです。
現時点で蒼神シリーズは第3弾まで出しましたが、シリーズとしてはまだまだ始まったばかりで、自分の現在想定している完結までは程遠い訳です。

そんな訳で、その蒼神シリーズのゲームを放り出して別のゲームを作るというのは、自分自身の制作における目標達成を著しく損なう物であり、それはどうしてもやりたくない事なんです。

なので、どれだけ他のゲームを作りたくて、そして実際に作ったとしても、蒼神シリーズだけは継続して作り続けたいという思いがあるんですね。


ですが、それには一つ問題があります。
それは、私一人では精々シリーズ一つ分を作る事くらいしか出来ないという事です。

つまり、蒼神シリーズを作りながら別のゲームを作るというのが、個人制作ではどうやっても無理なんですよ。

もし私がゲーム制作に生活の全てを掛けられるような人間であれば別ですが、それはどう考えても現実的ではありません。
寧ろ、これからは制作に掛けられる時間はどんどん少なくなっていくでしょう。

なので、作りたいゲームがあっても中々制作段階まで行けない。
アイデアがあっても、時間が無い。

そういう問題がある訳です。



どうしたものか。
解決策としては、個人制作では無く複数人で制作を行うか、もしくは蒼神シリーズの制作のテンポを遅くしてその間で別のゲームを制作するか、それくらいだと思うのですが、どちらにしてもあまり簡単にはいかなそうです。

でも、このまま自分の頭の中にアイデアを溜めておくのも勿体無いし…
難しい所ですね。




…はい。そんな事をボンヤリと考えていた今日この頃です。
とりあえずは何をするにも今の新作作ってからですね。
何かしら考えていきたいです。


ではでは。今日はこの辺で。