期末テストとかの関係で最近は制作の時間が全く取れてません。
そろそろ制作したくなってきた…
…とか言いながらこうしてだらだらと記事を書いている事に対するいくらかの矛盾はあれど、そこはスルーして今日の話題に移ります。
今日は、表現の方法とゲームジャンルについて。
最近ノベルゲームを作った関係でちょっと思う事があったので、備忘録的なノリで書いていこうかなと思います。
というのも、私は今までずっとシューティングゲームばかり作っていた為、ゲームジャンルによって変わる表現方法というのを気にしたことが無かったんです。
しかし、当然と言えば当然なんですが、ゲームのジャンルが変われば同じシーンの演出にもその表現方法は全く変わってくる訳で、そんな当たり前の事に最近ようやく気付いたんですよ。
例えば、今までのシューティングゲームではステージの一番盛り上がるシーンにBGMのサビを持ってきたり、敵を沢山出したり、中ボスを出したりといった事をしてきたのですが、アクションゲームやノベルゲーム、その他諸々のジャンルだとそういう事はできない訳です。
どれも、オートスクロール型のシューティングゲームという特殊な状況下でこそ可能な演出なんですね。
だとしたら、他のジャンルのゲームを制作する時に、シューティングゲームでごく自然にやっていた色々な演出をどう再現すれば良いのか?
これを少し考えてみたい。
私の考えとしては、全く同じストーリーで、全く同じシーンを描写する事を考える場合でも、例えば漫画なら大きなコマを使って効果音を描いて描写する、小説なら情景描写を使いながらそのシーンの雰囲気を描く、ゲームなら実際に効果音を鳴らすなどの演出で描く、などなど、媒体によってその表現方法が違うように、ゲームジャンルでもそれと同じような事が言える気がするのです。
つまりは、今までシューティングでやってきたような演出を、他のジャンルでは表現できないという事は決して無く、その方法を変える事で実現できるのではないか?という事。
つまりは、シューティングゲームにはシューティングゲーム用の演出方法、アクションゲームにはアクションゲームの演出方法があるわけで、それを一緒くたにしてしまうと上手くいかないと思うわけです。
そう考えると、色んなジャンルのゲームを作っていくのって難しいですね。
それこそジャンルの数だけ技術があるわけですから、新しいジャンルに挑戦するたびにそれを習得していかなければいけない。
今年は特に、色んなジャンルのゲームに挑戦できれば良いなと思っている事もあり、そういった事は気にしていかなくてはいけませんね。
はい。
ごちゃごちゃ書いておいて、結局これといった結論も無い気がしますが、段々飽きてきたのでこれで終わりにします。
ではでは。今日はこれで。
そろそろ制作したくなってきた…
…とか言いながらこうしてだらだらと記事を書いている事に対するいくらかの矛盾はあれど、そこはスルーして今日の話題に移ります。
今日は、表現の方法とゲームジャンルについて。
最近ノベルゲームを作った関係でちょっと思う事があったので、備忘録的なノリで書いていこうかなと思います。
というのも、私は今までずっとシューティングゲームばかり作っていた為、ゲームジャンルによって変わる表現方法というのを気にしたことが無かったんです。
しかし、当然と言えば当然なんですが、ゲームのジャンルが変われば同じシーンの演出にもその表現方法は全く変わってくる訳で、そんな当たり前の事に最近ようやく気付いたんですよ。
例えば、今までのシューティングゲームではステージの一番盛り上がるシーンにBGMのサビを持ってきたり、敵を沢山出したり、中ボスを出したりといった事をしてきたのですが、アクションゲームやノベルゲーム、その他諸々のジャンルだとそういう事はできない訳です。
どれも、オートスクロール型のシューティングゲームという特殊な状況下でこそ可能な演出なんですね。
だとしたら、他のジャンルのゲームを制作する時に、シューティングゲームでごく自然にやっていた色々な演出をどう再現すれば良いのか?
これを少し考えてみたい。
私の考えとしては、全く同じストーリーで、全く同じシーンを描写する事を考える場合でも、例えば漫画なら大きなコマを使って効果音を描いて描写する、小説なら情景描写を使いながらそのシーンの雰囲気を描く、ゲームなら実際に効果音を鳴らすなどの演出で描く、などなど、媒体によってその表現方法が違うように、ゲームジャンルでもそれと同じような事が言える気がするのです。
つまりは、今までシューティングでやってきたような演出を、他のジャンルでは表現できないという事は決して無く、その方法を変える事で実現できるのではないか?という事。
つまりは、シューティングゲームにはシューティングゲーム用の演出方法、アクションゲームにはアクションゲームの演出方法があるわけで、それを一緒くたにしてしまうと上手くいかないと思うわけです。
そう考えると、色んなジャンルのゲームを作っていくのって難しいですね。
それこそジャンルの数だけ技術があるわけですから、新しいジャンルに挑戦するたびにそれを習得していかなければいけない。
今年は特に、色んなジャンルのゲームに挑戦できれば良いなと思っている事もあり、そういった事は気にしていかなくてはいけませんね。
はい。
ごちゃごちゃ書いておいて、結局これといった結論も無い気がしますが、段々飽きてきたのでこれで終わりにします。
ではでは。今日はこれで。