
チューリップ畑から、マグノリアのコーナーへ。
花菜ガーデンではチューリップ畑やバラ園が有名だけど、
色々な花の品種を、数多くそろえているのが特徴だと思う。
桜も、ソメイヨシノ以外の品種が多数あり、ソメイヨシノの後も咲く品種があるので、
そちらも楽しみ。
マグノリアのコーナーは、【往にし方(いにしえ)の小径】という名前がついていて、
モクレンやコブシの様々な品種が咲いている。
モクレンやコブシはもう終わり、と思っていたので楽しめてよかった。
園の入口前の芝生広場にも、クリーム色のモクレンが植えられていた。↓
足元に、同じような色合いのチューリップ花壇(奥に桜)。↓
【往にし方の小径】のモクレンの木の下には、小さな原種系チューリップも。
黄色くてカワイイー と思ったら
お?花弁の裏側は、赤が入ってるのね
白いのもあった
昔ウチでも育てたことがある、ライラックワンダーもあった。
ライラックワンダーは、花弁がピンク色で中心部分が黄色でポップな色合い。
原種系のチューリップって、ツートーンが多いの?
【往にし方の小径】から桜が咲く【花ごろも広場】へ向かう途中、
イングリッシュガーデン風の小径にムスカリ。
ここにはブルーベルや白い小花もあるけど、まだ咲いてない。
ソメイヨシノ。↑
【花ごろも広場】はそれほど広大ではないけど、園の北の端っこにあり、
敷地外の用水路沿いに桜並木があるので、
たくさん咲いている感じがする。
↑ 奥に見えるのが、敷地外の桜
赤ちゃんを連れたママさんグループが、レジャーシートを敷いてピクニックに来ていた。
いいねー
↑ コレはソメイヨシノじゃないね。
名札がないので品種不明。
他に、タオヤメ(手弱女)、スルガダイニオイ(駿河台匂)、コウカ(紅華)、
キリン(麒麟)、ショウゲツ(松月)、フゲンゾウ(普賢象)、ベニユタカ(紅豊)
など サトザクラがたくさんあるのだけど、
まだこれからと言った風情でした。。。
↑ ムラサキサギゴケ
梨の木の品種が並ぶ場所に、毎年春はびっしり咲いている。
↓ おまけ。
カマキリの卵のう。
ここからもうすぐ、ミニミニカマキリがたくさん出てくるはず。。。
花菜ガーデン、年パスあるし
駐車場も年パスだと無料なので、いつでも気軽に来られる。
4月後半も、時間ができたら来たいな
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