備忘録20230921

　　

21日は通院付き添い（クソ親父の）。

 

この日の診療科は外科。

なんちゃって肝臓癌（肝細胞腺腫）の術後経過の診察。

 

（←Hドクター）「こんにちはー　お体どうですかー？」

「何もないと思います」

（※クソ親父は聞こえてないので、ぼーっと突っ立ているので、とりあえず椅子に座らせる）

 

「術後半年になってきたので、次回CT検査したいのでよろしく」

「ハイ？」（半年？経ってんのか？。。。）

「でね、今回の【肝細胞腺腫】なんだけど、良性の腫瘍にしては肥大のスピードが速かったりしてちょっと珍しいので、

症例として発表したいんで検査させてくださいね」

「へー、珍しいんですか。検査来月ですか？」

「うーんとね、12月」

「あー、12月なら全然予定決まってないんで、いつでもいいですよ」

（半年って12月になったら半年経つ、ということね）

「じゃあね、（12月）12日にCT検査して、21日に診察」

（えっ　1回で済まないの？　げー）

 

年末近くになると、道路混むんだよなー

まだ9月なのにすでに憂鬱。。。

 

その前に来月10月にも、内科と泌尿器科の診察があるんだよな。

めんどくせぇぇ

 

【肝細胞腺腫】

肝臓にできる良性腫瘍。型が数種類あるらしい。

男性より女性に多く、また経口避妊薬やステロイドの使用との関連が示唆されている。

正常な肝臓に発生して単発のことが多い。肝細胞がんと区別しにくい。

 

女性でもないし、該当薬の長期服用の履歴もないので、症例としてはなぜ発症したのかが不明。

そういう点も、珍しいのかもな。

まぁ、腫瘍とか癌なんて、原因や要因なんてハッキリすることなんてあんまりないよな。