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思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

ふたごのたまご

2009-07-03 13:47:00 | 思い出

子供の思い出がたくさん詰まった絵本は捨てがたい。

この「ふたごのたまご」は特別でページごとにセロテープで修理してある。
たぶん3人の子供が一番よく見たのかもしれない。






絵は単純でわかりやすい。




色もきれいだ。





こちらは新しいもの。2003年に改定してあった。




表紙の開き方が反対になって、

ちょっと見た感じひよ子の顔がきつい。





かわゆくない。




色もよくない。

新しいのを買ったら古いのは処分するつもりだったが。

また修理してこのまま取っておくことにした。

子供たちの思い出がいっぱい詰まったものだから、、、。




クッション

2009-03-17 11:11:46 | 思い出

もう長いこと使っていたクッションがあちらこちら擦り切れてきた。

これは中心のパッチワークは母の作品なので、

もう10年以上たっているのでだいぶ色あせてしまったが、

そこは残して他の部分を作り替えた。

出来るだけ元の通りにと思って作ってみた。






娘の雛人形。

2008-01-26 15:00:39 | 思い出

娘が雛人形の下見に行くというので付いていったら、我が家の押入れにしまったままになっている雛人形の事が気になってきた。それで早速出してみる事にした。虫に食われたり、カビが生えているのではないかと心配していたが、きれいなままで懐かしい木め込みのお内裏様がお出ましになった。しばらく飾っておこうかとも思ったが、ガラクタがあちらこちらに積んであって、その場所がない。仕方がないので、しばらく風を通してから、またもとの場所にしまうことになった。お雛様のおかげで、埃の溜まった押入れの掃除も一緒に出来た。

タロちゃん

2007-06-13 18:55:31 | 思い出
部屋を片付けていたら、埃だらけになったぬいぐるみが出てきた。もう直ぐ母親になろうとする娘がタロちゃんと名前を付けて可愛がっていたものだ。小さなクマさんで私の作ったスカートをはいている。娘の小さい頃を思い出して懐かしい。早速携帯で写真を撮って娘に送ったら。「これは棄てないで。」とメールが返ってきた。4、5歳だった娘が抱いてバスでお出かけした時どこかに落としてきたようでなくなっていた。一日中娘はご機嫌斜めであったが、帰りがけのバスを降りたら、バス停の直ぐそばの溝にタロちゃんが落ちていたのだ。誰にも拾われないで一日中、持ち主を待っていてくれたようだった。もちろん娘は大喜び。そんな思い出のあるタロちゃんだから棄てるわけには行かないのだ。娘もこれから子供と一緒に沢山の思い出を作っていくのだろう。

父の千社札

2006-04-12 11:29:40 | 思い出

清雲寺で枝垂桜を見て、長泉寺へ寄った。ここにも桜の古木があるということだったがこちらはもう盛りを過ぎて花びらはちらほら、もうしっかり葉が出ていた。こちらは昨年札所めぐりできたお寺だ。念のためにとお堂の中を覗いてみたら上のほうに父の千社札を見つけることが出来た。思わぬ収穫であった。




こちらは3月14日に東松山市にある岩殿観音で見つけたもの。