今回、一番行きたかったところの乳頭温泉、鶴の湯
平日なら空いているかと、宿泊予約しようとしたが、まったく無理。人気ある宿だね
雑誌などでよく見る混浴露天風呂は通路からまる見えなので、見学だけさせてもらった。
白湯、黒湯、中の湯などがある。つながっていないので、着たり脱いだりが面倒だ。
白湯は熱く、白濁した湯。黒湯は糸状の黒い湯の花がうかぶ。浴槽が狭く、4人でいっぱい。
中の湯は奥にあり、内湯と露天がある。空いていてのんびり入る事ができた。ここから、混浴へもいけれるが、ちょっと勇気がいるね。でも、入れ違いで入ってきた若い子達は平気らしく、混浴へ入るんだとワァーキャー騒いでいた。
お天気がよければ、八幡平で時間とられいけなかったが、大雨のため、入ることができた。
玉川温泉は強酸性の特徴のあるところ
ここはちょっと他とは雰囲気が違う。長く湯治している方が多そう。
源泉50%ぬる湯、源泉50%熱め、源泉100%ぬる湯と体を慣らして入る。
肌の弱いところはヒリヒリする。けっして、こすらないように!
他には、打たせ湯、浸頭湯、気泡風呂がある。
打たせ湯をしていたら、目に入ってしまった。「ウーイタイ!シミル!」
あわてて、水道水で目を洗う。
水の横に飲泉があったので、飲んでみた。そのまま飲んでしまった!あまりの強さに水をがぶ飲みした。
お湯からあがって、夫に「ばかだなぁ。胃に穴があくぞ」と言われてしまった。
注意書きをよく見ましょう
90度もある、源泉が吹き出している
当初の予定では石ヶ戸から阿修羅の流れまで歩くつもりだった。
悪天候で車が少ないので、ポイントごとに路肩に停め、進んだ。
薄暗くて、傘を差しながらの撮影で、ぶれたものばかりだった。
それでも、観光バスはたくさん来るし、観光客もゾロゾロ
カメラに雨よけをして、ねばってる人もいた。
開湯400年の谷地温泉に宿泊しました。
夜7時から8時半の間、混浴風呂が女性専用となるので、夕食後入った。
ぬるい霊泉とあつめの白濁した湯がある。
底が源泉とつながっていて、板の隙間からプクプクとする。
霊泉にいつまでも浸かってられる。きもちよ~い!1時間弱入ってたかな
翌朝、洗面所の横の部屋だったので、4時半に目が覚めてしまった。
それならばと、まだ人の来ないうちに朝湯に入った。6時頃、人がふえたが、それまではひとりじめ。の~びりと入ることができた。
宿泊すると、朝湯ができのが、一番いいね!
薄暗く、木の浴槽も使い込まれ、いかにも湯治場らしい雰囲気の谷地温泉は二重丸!
また、行きたい温泉のひとつ。(たぶん、もうないだろうが)
地獄沼
湯気があがり、硫黄臭い
ふかしまんじゅうでは、おしりがホッカホカ
睡蓮沼
池に写る山々がきれいだった。
お天気がよければ、ロープウェーで山頂へ行く予定だったが
大雨のため、断念。
雨に煙る、山腹もまたよし。