しうすのブログ

主にホンダの旧車360Zやダイヤル式電話機、フィルムカメラなど懐かしいものについてのブログです。

スターティングモーター

2024年02月12日 | ホンダZ360
この2〜3年、プチレストア後は、なるべくホンダz360 を動かすように心掛けている。

色々あって3週間ほど乗らないでいたら、エンジン始動時にガゴゴみたいな嫌な音がした。

始動してしまえば何ともないため、そのうちに勝手に直るだろうと思っていたら、酷くなる一方で、ガ、ガ、ガラガラと、このまま放置することができないような音がし始めたため、セルモーターがいかれたと判断して交換することにした。

パーツの値段調べたら、下取りありで36000円とのことで、その金額では、うっかり買うこともできないため、ストックを探してみたら3個見つけることができた。 
このうち1個はテストしてみたら動くようなので、取り敢えずこれに交換し、外したものの状態を見てどうしようか考えることにした。

セルモータの軸がガタガタであることを想定していたが、外してみたら全く問題ないようで、キュンと元気に回転し、交換したものより調子が良いように見えた。

交換後は、一応ガラガラなどの酷い音はしなくなったが、最初に油切れで回転するような感じがあって気になる。

これがセルモーターからであればいいのだが、車体、フライホイールからなどであればちょっと困ったことになる。関係ないが気休めでオイル交換をしてみた。

オイル交換のため、暖気でエンジンかけていたら、気付くと水温計が0を指していた。

そのまま乗っていたら、今後、オーバーヒートさせてしまう原因になるため、見逃すことはできず、一旦、暖気をやめてストックからファンスイッチを探して来たら、水温計が動くようになっていた。

何なんだ。壊れるぞという予告かな。

手持ちのスイッチは極が2極タイプだけど、付いているのは1極タイプなので、壊れる予告なら配線をどうするのか調べておかないと。

最近は原因不明なことが多いような気がする。




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