万葉集で山黄櫨(やまはぜ)を詠んだ歌
万葉の時代は、「櫨(はじ)」と呼ばれています。
万葉集 巻20-4465 作者:大伴家持
ひさかたの 天の戸開き 高千穂の 嶽に天降りし 皇祖(すめろぎ)の 神の御代より 櫨弓(はじゆみ)を 手握り持たし ・・・・・
【意味】高千穂山に空から降りた 天照(あまてらす)の神の御代から
手にハゼノキの弓握りしめ 真鹿児矢を手に挟んで添えて
久米の勇士を先に立たせて 靫(ゆき)を背負わせ山をも川も
・・・・・長歌
秋の紅葉がとてもきれいですよ。
万葉集で山黄櫨(やまはぜ)を詠んだ歌
万葉の時代は、「櫨(はじ)」と呼ばれています。
万葉集 巻20-4465 作者:大伴家持
ひさかたの 天の戸開き 高千穂の 嶽に天降りし 皇祖(すめろぎ)の 神の御代より 櫨弓(はじゆみ)を 手握り持たし ・・・・・
【意味】高千穂山に空から降りた 天照(あまてらす)の神の御代から
手にハゼノキの弓握りしめ 真鹿児矢を手に挟んで添えて
久米の勇士を先に立たせて 靫(ゆき)を背負わせ山をも川も
・・・・・長歌
秋の紅葉がとてもきれいですよ。
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