秋の色々
2021年10月21日 | 里
梅の時期には梅仕事と言うのが有りますが、
秋には銀杏仕事(勝手に呼んでます)が有ります。
裏の平っちの倉庫兼工場の境に大きな銀杏の木が有ります。
まだ葉っぱが紅葉するには間が有りますが、沢山な実を株元に落としています。
平っちは銀杏の実などには興味が無くどんどん拾って行ってと言うばかりです。
試しに少し拾って処理をし食べてみると意外と実は大きく美味しかったので、
もう少しと今度は夫婦二人でかき集めました。
実は柔らかめのドライフルーツみたいな感じで実は直ぐ剥けて種が採れそうです。
ビニール手袋二枚重ねやゴム手袋に手を通して二人でせっせと実を剥いで種を取り出しました。
写真は以前収穫した種でこの周囲に今回の種を置き水で洗って天日干ししました。
これが所謂銀杏仕事というヤツです。
梅仕事よりかは楽みたいです。
実繋がりでその他の秋の実を見てみましょう。
カリンは毎年生るのですが我が家では無関心です。
こちらは毎年頂いております。
今年はやや小ぶりな感じですが独特な甘さのフェイジョアです。
実だけでなく花の方にも目をやると、
この時期ならではの冬桜が満開になって来ました。(表題写真)
ススキとのコラボは正しくこの時期ならではですね。
この時期とは違う花も咲いています。
白色の花桃とピンクの花桃が数厘づつ咲いています。
秋の里山スケッチでした。
秋には銀杏仕事(勝手に呼んでます)が有ります。
裏の平っちの倉庫兼工場の境に大きな銀杏の木が有ります。
まだ葉っぱが紅葉するには間が有りますが、沢山な実を株元に落としています。
平っちは銀杏の実などには興味が無くどんどん拾って行ってと言うばかりです。
試しに少し拾って処理をし食べてみると意外と実は大きく美味しかったので、
もう少しと今度は夫婦二人でかき集めました。
実は柔らかめのドライフルーツみたいな感じで実は直ぐ剥けて種が採れそうです。
ビニール手袋二枚重ねやゴム手袋に手を通して二人でせっせと実を剥いで種を取り出しました。
写真は以前収穫した種でこの周囲に今回の種を置き水で洗って天日干ししました。
これが所謂銀杏仕事というヤツです。
梅仕事よりかは楽みたいです。
実繋がりでその他の秋の実を見てみましょう。
カリンは毎年生るのですが我が家では無関心です。
こちらは毎年頂いております。
今年はやや小ぶりな感じですが独特な甘さのフェイジョアです。
実だけでなく花の方にも目をやると、
この時期ならではの冬桜が満開になって来ました。(表題写真)
ススキとのコラボは正しくこの時期ならではですね。
この時期とは違う花も咲いています。
白色の花桃とピンクの花桃が数厘づつ咲いています。
秋の里山スケッチでした。
こちらでは 二十九番札所国分寺の十月桜が咲いたら
地元ローカルニュースで流れますが 今年は花が少なかったと思います。
燦さまの庭はお宝満載ですね。
冬桜は毎年花を見せてくれてホッとします。
ススキとのコラボ、玄関の甕に
欲しくなりましたよ。
銀杏美味しいですね。大好き。
茶碗蒸しに入れるのは定番だけど、
殻いりの儘、煎って、カラからあのきれいな緑色の実を出して食べるのも大好きです。
銀杏が買えない時期ように、ゆでて冷凍するけど、やっぱり新しいのが美味ですね。銀杏拾い、後の処理、大変だけど、楽しみながらなさっているなあと嬉しくなりました。
お月見のススキに団子も良いですけどね。
香ばしく爆ぜた緑の銀杏もまた格別に美味しいですね。料理の中では良いわき役を演じていますね。
やはりこの季節には欠かせない物の一つですね。