
クサッパラのシンボルツリーとして去年シャラの木を植えましたが、
今年は新芽を出さずに枯れてしまいました。
ジューンベリーとニセアカシアは元気です。
夏場の強烈な日差しと水不足が原因だったと思われます。
早い話が、これって里山がサボって維持管理を怠ったからに相違ありません。
そこで次の候補を物色中です。
ちょっと良いなぁ~と思っているのが、カツラの木と菩提樹です。
菩提樹の花が今、第85番札所八栗寺の境内で良い香りを放って満開になっているようです。
でっかくなったカツラの木と菩提樹に囲まれて「眠る」というのもいいではありませんか。
「菩提樹」の歌は昔の子供は誰でも知っていた様に思いますが、
この頃の子供は学校で習っているのでしょうか?
下の写真は去年の四月に八栗寺の境内で撮った菩提樹です。

「眠り」の周辺を雑木で配置したいですが、ここで問題が出てきました。
里山周辺にはどんぐりの木がいっぱいありますが、
フォレスターのシンマイなのでなんの木か判別が難しいのです。
アベマキやクヌギやコナラ等があると思われますが、
ネットで調べてもウスウスは分かりますがハッキリとしません。
でもそれらしいのを一応植えてみようかなと思っております。
そしてここにも一つ気になる木があります。
裏の道との境に木が植わっています。
木の下を見ると「ひこばえ」がいっぱい生えています。
そして枝には五弁の花弁みたいなのがいっぱい付いています。
何の木か調べるために一枝持って帰ってきました。(表題写真)
近づいてよく見ると花はもう終わっていて真ん中に実が生っているみたいです。

早速ネットの樹木図鑑で調べてみました。
何分検討も付きませんから、図鑑の「ア行」をスタートに片っ端から見ていきました。
そして「ナ行」のところでようやくそれらしいのに出会いました。
それは「ナツメ」という木です。
実の付く時期とか付き具合とか葉のサイズや形、葉脈の姿等、多分間違いないでしょう。
そう言えば、秋から冬にかけての時期には赤黒くなった実がいっぱい木の下に落ちていました。
ナツメと言えば食べられますよね。
昔から漢方としても、料理の食材としても長く用いられてきました。
これは良い食材を一つ見つけました。
「ひこばえ」をクサッパラに植えてナツメの実を乾燥させ保存食とし、
里山の味覚の一つとして楽しませて頂くことにしましょう。
今年は新芽を出さずに枯れてしまいました。
ジューンベリーとニセアカシアは元気です。
夏場の強烈な日差しと水不足が原因だったと思われます。
早い話が、これって里山がサボって維持管理を怠ったからに相違ありません。
そこで次の候補を物色中です。
ちょっと良いなぁ~と思っているのが、カツラの木と菩提樹です。
菩提樹の花が今、第85番札所八栗寺の境内で良い香りを放って満開になっているようです。
でっかくなったカツラの木と菩提樹に囲まれて「眠る」というのもいいではありませんか。
「菩提樹」の歌は昔の子供は誰でも知っていた様に思いますが、
この頃の子供は学校で習っているのでしょうか?
下の写真は去年の四月に八栗寺の境内で撮った菩提樹です。

「眠り」の周辺を雑木で配置したいですが、ここで問題が出てきました。
里山周辺にはどんぐりの木がいっぱいありますが、
フォレスターのシンマイなのでなんの木か判別が難しいのです。
アベマキやクヌギやコナラ等があると思われますが、
ネットで調べてもウスウスは分かりますがハッキリとしません。
でもそれらしいのを一応植えてみようかなと思っております。
そしてここにも一つ気になる木があります。
裏の道との境に木が植わっています。
木の下を見ると「ひこばえ」がいっぱい生えています。
そして枝には五弁の花弁みたいなのがいっぱい付いています。
何の木か調べるために一枝持って帰ってきました。(表題写真)
近づいてよく見ると花はもう終わっていて真ん中に実が生っているみたいです。

早速ネットの樹木図鑑で調べてみました。
何分検討も付きませんから、図鑑の「ア行」をスタートに片っ端から見ていきました。
そして「ナ行」のところでようやくそれらしいのに出会いました。
それは「ナツメ」という木です。
実の付く時期とか付き具合とか葉のサイズや形、葉脈の姿等、多分間違いないでしょう。
そう言えば、秋から冬にかけての時期には赤黒くなった実がいっぱい木の下に落ちていました。
ナツメと言えば食べられますよね。
昔から漢方としても、料理の食材としても長く用いられてきました。
これは良い食材を一つ見つけました。
「ひこばえ」をクサッパラに植えてナツメの実を乾燥させ保存食とし、
里山の味覚の一つとして楽しませて頂くことにしましょう。
植えたシャラノキ(ナツツバキ)は枯れてしまいましたか。
それは残念な事をしましたね。
きっと、燦様の怠慢ではなくて、他の原因なのではないでしょうか。
庭の土質などとかの相性の問題もあるようですので、何とも言えません。
我が家でもミツバツツジがどうやっても根付かずに困り果てています。
表題の画は何の種類か思い悩みましたが、ナツメでしたか。
特徴のある実のことは良く知ってはいても、花についてはさっぱり判りませんでした。
情けない事ですが、草木のほとんどについて、その名前を弁えていないことを思い知らされますね。
土や環境との相性もあるんでしょうね。
コヤツ目はナツメでした。
ナツメは実が地面に落ちていっぱいひこばえを生やしているという事はこの地に適して結構繁殖力の強いヤツだと思われますので里山向きですね。
ニセアカシアと同じ感じでナツメ林ができるかも知れません。
ぶちょうほうさんが名前を知らないというとオイラはまったくの無知に等しいです。
名前が分かるとまた格別親しみが湧くものですね。
何分、遊び相手といえば自然しか他に有りませんので親しくさせて頂いております。
同じクサッパラでも毎日どこかに変化がある様に思いますので毎日見飽きないですね。
poloさんは八ヶ岳の別荘で好きなシンボルツリーを植えてみては如何ですか。
記念樹には愛着が湧きますよ。
そこに好きな鳥さん達がいっぱい来れば最高でしょうね。
ナツメは韓国料理にもよく使われていますね。
生でかじってもおいしいとか。
私はあんまり食べたことないので、これは味見しに行かなきゃぁなりませんな。
ナツメと言えば西域の三蔵法師の時代からの食べ物(あッ、あれはナツメ雅子か?)とか小説の中の食べ物(あッ、あれはナツメ漱石か?)位な感じで遠い存在でしたけどこんなに近くにあったとは、お釈迦様でもご存じ無いでしょうね。
生で食べられる時期は限られるので乾燥し保存食として大昔から重宝されてきたんですね。
ここでは生で食べられる機会があったのに見逃していたとはオイドンとしては面目なかぁ~
じゃっどん今年からはこじゃんと食っちゃる犬ね。
オイノコしゃんもちくっと食べにきぃ~やぁ~
どぎゃん味か一緒に味見ばぁ~せんね。
あ~あ、人語はほんなこつ難しかぁ~ね。