BLOG写真館 白倉直樹

柿の木

  柿の木だけが残るのだろうか?梯子はいつ立て掛けられたのだろう。

 

 

 柿の木は、民家の敷地内で身を着けているのが多い。それは人に根を踏んでもらう所を好むと聞いたことがある。

  (柿は昔から人里の民家近くに植えられていることが多く、よく手入れが行き届いて実もよくなることもあって、俗に「柿の木は竈(かまど)の煙の当たるところを好む」「根元を踏むと実がよくなる」などと言われている 。)

 

 この里で雀を見かけない。雀は人の居ないところでは生活できないと聞く。

  (スズメの天敵は、猛禽類のタカやワシ、それにイタチや蛇など沢山いますが、人間の近くにいれば、天敵から襲われるリスクも減るからと聞く。)

 


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