富士山静岡空港集客計画（案）

昨日、富士山静岡空港の近くを通りました。
そんな時の家族の会話です。

「たまには空港にでも寄ってみる？」
「でも見るものって特にないでしょ。せっかく毎日行き来しているんだから何かあそこで売ればいいのに。松坂屋や伊勢丹の北海道展なんかは人でいっぱいになるでしょ。それをうまく集客に利用すればいいのに。」
確かに伊勢丹や松坂屋の北海道展の集客力はハンパではありません。
年末にツインメッセ静岡でおこなわれた北海道物産展もかなりの人集めができていました。

現実的には物販に規制があったりするのかも知れません。
ただこのような打開策が無ければ利用者は減る一方だと思われます。
私のブログを読んでいる方で川勝知事や県の関係者と話をする機会がある方は是非お伝えください。単純な考えかもしれませんが、消費者のニーズとはこんな感じなのです。
３ケ月に一度の北海道展とか月代わりで九州物産展・韓国物産展など実施すれば空港利用者が増えることは確実です。
目的は違いますがまず空港に足を運んでもらい、飛行機利用が便利なことを知ってもらえば利用者が増えることも考えられるのではないでしょうか。
餅つきなんかをやるよりもよっぽど現実的なように感じますが…。
ＪＡＬ撤退のあとはＦＤＡが引き継ぐようなので、そこあたりに期待するべきでしょうかね。
あそこに行けばあれが買えるというような目玉があればかなり違うと思います。そしてそれはマスコミ（テレビ）で宣伝していただき、多くの方に知ってもらうようにすればかなりの効果が見込めるのではないでしょうか。
その際には静岡県民の１人として、率先して空港に買い物をしに出かけたいと思います。
（ＳＨ）