サードウェイ(第三の道) ~白井信雄のサスティナブル・スタイル

地域の足もとから、持続可能な自立共生社会を目指して

スズカケのある大学

2007年11月26日 | 気候変動緩和・低炭素社会
ストップ温暖化!大作戦の事務局を8月からやってきた。

そして、11月25日、立教大学を会場に、10団体によるプレゼンと最終審査を行った。

その結果は、別の機会に報告するとして、この大学のスズカケやツタがすばらしかったことを書きたい。

ツタはどうやら、日照時間が多いところから赤くなるようで、壁面によって、その赤さが異なる。既に葉を落とした壁もあった。

スズカケも同様で、建物の影になる下の方がまだ薄緑、日が当たる樹冠の方はだいぶ黄色い。

校舎に囲まれたスペースで、時間差で色づく木の葉。それもまた風情。

イベントを抜け出した時間は、5分程度だが、記憶に残る景色だった。
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