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早稲田ウィークリー メールマガジン 2010年5月27日号

2010-05-28 01:36:18 | 図書館
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【ブログ=穴埋め・論述問題】


早稲田ウィークリー メールマガジン 2010年5月27日号
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ワセダがもっともっとよくわかる!

◆◇◇早稲田ウィークリー メールマガジン◇ 2010年5月27日号
http://www.waseda.jp/student/weekly.html

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『早稲田ウィークリー』には、キャンパスの各種イベントやいろいろ
な分野で活躍する学生・教員たちの紹介など、早稲田の幅広い情報が満
載です! 授業期間中の毎週木曜日に早稲田大学学生部が発行しています。

■編集員より

今週の『早稲田ウィークリー』は、環境に関する記事がいっぱい!!
まずは、こまめなスイッチオフから始めよう! ということで、特集は「STOP
地球温暖化」です!

こんな授業!どんなゼミ?では、理工学術院 村山武彦教授の「環境政策と計
画」の授業を紹介しています。

そのほか、環境関連記事として、ぴーぷる「空気をきれいにするあかり…」や
の現場レポート「チリ地震津波の現地調査を終えて」も必見です!

詳しくは、『早稲田ウィークリー』Webサイト、または学内配布ラックの本紙
をご覧ください。

※定期購読ご希望の方はこちらへ。
↓↓↓
http://www.waseda.jp/student/weekly/info/info022.html


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○ぴーぷる 空気をきれいにするあかり
酸化チタンの特性を活かした新しい照明を提案
船越 勇毅さん

○現場レポート チリ地震津波の現地調査を終えて


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○ぴーぷる 空気をきれいにするあかり
酸化チタンの特性を活かした新しい照明を提案
船越 勇毅さん

『OTiO』という名のこの照明は、ゆっくり呼吸をするかのように光を放つ。
やわらかな雲ごしに感じるようなやさしい光は、コンペでも高い評価を受けた。
「テーマが"地球を大事にするあかり"だったので、酸化チタンの使用は審査員
の方々からも評価いただきました」と船越さんは顔をほころばせる。もともと
船越さんは高校卒業後、静岡大学に進学、次世代型太陽電池の研究をしていた。
「研究を進めるにつれて、太陽電池に対する認識や普及を高めるためには、見
た目の美しさも必要なのでは?と思うようになりまして・・・」。それなら
ば・・・と大学卒業後に、改めて本学芸術学校に入学。「ここなら、デザイン
から建築まで幅広く複合的に学べると思い、入学を決めました」。

銀賞に輝いた作品は、光触媒である酸化チタンでつくられている。酸化チタ
ンは次世代型太陽電池にも応用されているため、船越さんにとってはなじみの
深い素材。省エネや高性能化とは違う形で地球環境改善に役立つ照明をつくり
たい、と思った時「酸化チタンがひらめきました」。酸化チタンは、太陽光や
蛍光灯に含まれる紫外線を浴びると、空気中の有害物質であるNOx、SOx、ホル
ムアルデヒドなどを分解する。この特性を活かし「使用するたび、空気をきれ
いにする照明・OTiO」が完成した。「タイトルも酸化チタンの化学式、TiO2を
もじったものなんです」。照明を包み込むランプシェードは、特注の工業用フ
ィルターに酸化チタンをコーティングしたもの。「フィルター状のランプシ
ェードにすることで、有害物質分解の効率も上がるし、柔らかくやさしいあか
りをつくれるかな、と」。シンプルかつ、説得力のあるデザインのあかりがで
きあがった。

卒業設計は『祭、まん幕、集住。』という作品。地元姫路市の播磨灘を臨む
灘地区の敷地に、集合住宅を提案した。「灘地区は、約650年前から続いてい
る『けんか祭り(※2)』で有名なんです」。その祭りのおかげで、地域の人
たちのむすびつきは強く「僕の実家も近隣の方々と、とても仲がいいのが自慢
です」。地元自慢の結束力を活かした住宅プランを提案した船越さん。今後は
幅広くなんでも"デザインしていきたい"と言う。「最近、祭はすごいデザイン
じゃないかと思うんです(笑)。意匠的なものといえば神輿くらいしかないの
ですが、それが、街の雰囲気や匂い、人の気持ち・・・そして人間関係にまで
も影響を及ぼしている。自分も祭のように目に見えないものにも影響を与える
デザインがしたいです」。

※1:住宅・店舗の幅広い事業領域で照明器具の開発や計画を行っているコイ
ズミ照明株式会社が1987年より開催している国際コンペ。世界で唯一の学生対
象の照明コンペとして、プロダクトデザイナーを目指す学生の国際的登竜門で
ある。
※2:姫路市白浜町松原八幡神社で行われる秋季例祭。練り合わせとよばれる
3台の神輿をぶつけ合う特殊な神事を行うため、全国の数ある「けんか祭り」
の中でも最大規模として有名。

■ふなこし・ゆうき
1985年兵庫県生まれ。兵庫県立姫路東高等学校卒業後、静岡大学を卒業。今春、
本学芸術学校建築設計科を卒業。2009年、第22回コイズミ国際学生照明デザイ
ンコンペ(※1)にて出品1184点の中から銀賞に選出される。故郷である姫路
市をこよなく愛し、卒業設計の準備に追われた2009年以外は毎年10月に行われ
る地元の松原八幡神社の例大祭『灘のけんか祭り』に参加することがライフ
ワーク。好きなデザイナーはジャスパー・モリソン。

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○現場レポート チリ地震津波の現地調査を終えて

創造理工学研究科 修士課程1年
大平 幸一郎

衝撃的な光景だった。2月27日のチリ地震津波発生後、4月2日~11日の日程
で津波被災の実態調査に現地を訪れた私は言葉を失った。なぜなら平和な町や
人の暮らしが、跡形もない無残な姿に変わり果ててしまっていたからである。
沿岸部の断層の地震では、地震と津波の2つの災害が同時に発生するが、チリ
の場合はまさにこれであった。100人以上の死者を出し、瓦礫と化したコンス
ティトゥシオンの町の中になんとか残っている家屋には水跡が残っており、そ
れは私たちの身長よりも高い位置まで津波が押し寄せた事実を物語る生々しい
証拠だった。

理工学術院の柴山知也教授率いる私たち早稲田大学調査隊には院生としては
同級生の三上君と私の二人が加わっていた。調査隊は主にチリの海岸部の村や
町を訪れ、津波の遡上高さの測量、現地住民へのインタビュー、現地大学での
セミナーを行った。総移動距離は2200kmだった。現地調査の間、私は日本のこ
とがますます心配になった。なぜなら、私は、日本で将来発生し得る地震につ
いて、数値シミュレーションを用いて、津波被害を予測し対策を検討する研究
をしており、近い将来日本で、チリ地震と同様の津波を伴う地震が発生するこ
とを知っているからだ。したがって、チリの被災地を訪れる際、いつも日本と
照らし合わせて考えざるを得なかった。このチリでの現地調査を経て最も自分
の中で変わったのは使命感だと思う。研究室で研究するだけでは分からなかっ
た津波の惨さや被災者の悲しみを肌で感じたことで、自らの研究の重要さを知
り「私が津波から地域を守る!」という使命感が湧き上がった。今後はまず、
日本を津波から守るために現在行っている首都直下型地震、東南海・南海地震
の際の津波の研究を進める。また、同時に世界中で津波から地域を守る活動も
していきたい。これについては現地調査後、早速チリの大学の教授陣と連携を
取り、私たちの研究室が持っている技術を提供するという取り組みを始めた。
今後は協同活動を続けることで地球レベルでの津波被害の抑制を実現していき
たい。

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[今週の早稲田ウィークリー] Webでもご覧ください!

◎ STOP! 地球温暖化!みんなでCO2を減らそう!
◎ えび茶ゾーン
◎ ウィークリーフラッシュ
◎ スタディアブロード:WASEDAからアメリカへ
◎ 進路選択物語:-『私の個人主義』-
◎ 読者より
◎ 頑張れ早稲田スポーツ:水泳部の魅力
◎ こんな授業!どんなゼミ?:環境政策と計画
◎ 薦:『月光の夏』(講談社文庫)毛利恒之著
◎ 何をしてるの?:「山の子」にしかない“モノ”
◎ 現場レポート:チリ地震津波の現地調査を終えて
◎ 杜の手帳
◎ 稲穂カメラ:西新宿幼稚園との田植え
◎ ぴーぷる:空気をきれいにするあかり
酸化チタンの特性を活かした新しい照明を提案
船越 勇毅さん


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まずは、こまめなスイッチオフから始めよう! ということで、特集は「STOP
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画」の授業を紹介しています。

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船越 勇毅さん

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○ぴーぷる 空気をきれいにするあかり
酸化チタンの特性を活かした新しい照明を提案
船越 勇毅さん

『OTiO』という名のこの照明は、ゆっくり呼吸をするかのように光を放つ。
やわらかな雲ごしに感じるようなやさしい光は、コンペでも高い評価を受けた。
「テーマが"地球を大事にするあかり"だったので、酸化チタンの使用は審査員
の方々からも評価いただきました」と船越さんは顔をほころばせる。もともと
船越さんは高校卒業後、静岡大学に進学、次世代型太陽電池の研究をしていた。
「研究を進めるにつれて、太陽電池に対する認識や普及を高めるためには、見
た目の美しさも必要なのでは?と思うようになりまして・・・」。それなら
ば・・・と大学卒業後に、改めて本学芸術学校に入学。「ここなら、デザイン
から建築まで幅広く複合的に学べると思い、入学を決めました」。

銀賞に輝いた作品は、光触媒である酸化チタンでつくられている。酸化チタ
ンは次世代型太陽電池にも応用されているため、船越さんにとってはなじみの
深い素材。省エネや高性能化とは違う形で地球環境改善に役立つ照明をつくり
たい、と思った時「酸化チタンがひらめきました」。酸化チタンは、太陽光や
蛍光灯に含まれる紫外線を浴びると、空気中の有害物質であるNOx、SOx、ホル
ムアルデヒドなどを分解する。この特性を活かし「使用するたび、空気をきれ
いにする照明・OTiO」が完成した。「タイトルも酸化チタンの化学式、TiO2を
もじったものなんです」。照明を包み込むランプシェードは、特注の工業用フ
ィルターに酸化チタンをコーティングしたもの。「フィルター状のランプシ
ェードにすることで、有害物質分解の効率も上がるし、柔らかくやさしいあか
りをつくれるかな、と」。シンプルかつ、説得力のあるデザインのあかりがで
きあがった。

卒業設計は『祭、まん幕、集住。』という作品。地元姫路市の播磨灘を臨む
灘地区の敷地に、集合住宅を提案した。「灘地区は、約650年前から続いてい
る『けんか祭り(※2)』で有名なんです」。その祭りのおかげで、地域の人
たちのむすびつきは強く「僕の実家も近隣の方々と、とても仲がいいのが自慢
です」。地元自慢の結束力を活かした住宅プランを提案した船越さん。今後は
幅広くなんでも"デザインしていきたい"と言う。「最近、祭はすごいデザイン
じゃないかと思うんです(笑)。意匠的なものといえば神輿くらいしかないの
ですが、それが、街の雰囲気や匂い、人の気持ち・・・そして人間関係にまで
も影響を及ぼしている。自分も祭のように目に見えないものにも影響を与える
デザインがしたいです」。

※1:住宅・店舗の幅広い事業領域で照明器具の開発や計画を行っているコイ
ズミ照明株式会社が1987年より開催している国際コンペ。世界で唯一の学生対
象の照明コンペとして、プロダクトデザイナーを目指す学生の国際的登竜門で
ある。
※2:姫路市白浜町松原八幡神社で行われる秋季例祭。練り合わせとよばれる
3台の神輿をぶつけ合う特殊な神事を行うため、全国の数ある「けんか祭り」
の中でも最大規模として有名。

■ふなこし・ゆうき
1985年兵庫県生まれ。兵庫県立姫路東高等学校卒業後、静岡大学を卒業。今春、
本学芸術学校建築設計科を卒業。2009年、第22回コイズミ国際学生照明デザイ
ンコンペ(※1)にて出品1184点の中から銀賞に選出される。故郷である姫路
市をこよなく愛し、卒業設計の準備に追われた2009年以外は毎年10月に行われ
る地元の松原八幡神社の例大祭『灘のけんか祭り』に参加することがライフ
ワーク。好きなデザイナーはジャスパー・モリソン。

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○現場レポート チリ地震津波の現地調査を終えて

創造理工学研究科 修士課程1年
大平 幸一郎

衝撃的な光景だった。2月27日のチリ地震津波発生後、4月2日~11日の日程
で津波被災の実態調査に現地を訪れた私は言葉を失った。なぜなら平和な町や
人の暮らしが、跡形もない無残な姿に変わり果ててしまっていたからである。
沿岸部の断層の地震では、地震と津波の2つの災害が同時に発生するが、チリ
の場合はまさにこれであった。100人以上の死者を出し、瓦礫と化したコンス
ティトゥシオンの町の中になんとか残っている家屋には水跡が残っており、そ
れは私たちの身長よりも高い位置まで津波が押し寄せた事実を物語る生々しい
証拠だった。

理工学術院の柴山知也教授率いる私たち早稲田大学調査隊には院生としては
同級生の三上君と私の二人が加わっていた。調査隊は主にチリの海岸部の村や
町を訪れ、津波の遡上高さの測量、現地住民へのインタビュー、現地大学での
セミナーを行った。総移動距離は2200kmだった。現地調査の間、私は日本のこ
とがますます心配になった。なぜなら、私は、日本で将来発生し得る地震につ
いて、数値シミュレーションを用いて、津波被害を予測し対策を検討する研究
をしており、近い将来日本で、チリ地震と同様の津波を伴う地震が発生するこ
とを知っているからだ。したがって、チリの被災地を訪れる際、いつも日本と
照らし合わせて考えざるを得なかった。このチリでの現地調査を経て最も自分
の中で変わったのは使命感だと思う。研究室で研究するだけでは分からなかっ
た津波の惨さや被災者の悲しみを肌で感じたことで、自らの研究の重要さを知
り「私が津波から地域を守る!」という使命感が湧き上がった。今後はまず、
日本を津波から守るために現在行っている首都直下型地震、東南海・南海地震
の際の津波の研究を進める。また、同時に世界中で津波から地域を守る活動も
していきたい。これについては現地調査後、早速チリの大学の教授陣と連携を
取り、私たちの研究室が持っている技術を提供するという取り組みを始めた。
今後は協同活動を続けることで地球レベルでの津波被害の抑制を実現していき
たい。

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◎ スタディアブロード:WASEDAからアメリカへ
◎ 進路選択物語:-『私の個人主義』-
◎ 読者より
◎ 頑張れ早稲田スポーツ:水泳部の魅力
◎ こんな授業!どんなゼミ?:環境政策と計画
◎ 薦:『月光の夏』(講談社文庫)毛利恒之著
◎ 何をしてるの?:「山の子」にしかない“モノ”
◎ 現場レポート:チリ地震津波の現地調査を終えて
◎ 杜の手帳
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