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【胡蝶の夢】カテゴリ: 中国文学 | 故事成語

2010-04-15 23:48:31 | 漢文
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【胡蝶の夢】

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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胡蝶の夢(こちょうのゆめ)

中国戦国時代の思想家、荘子の著述の中の一編。本稿で詳述。
司馬遼太郎の歴史小説。1979年に刊行された。幕末の蘭法医、松本良順、関寛斎と通訳の司馬凌海が主人公である。
大黒摩季の楽曲。
胡蝶の夢(こちょうのゆめ)は、中国の戦国時代の宋国(現在の河南省)に産まれた思想家で、道教の始祖の一人とされる人物である荘子による作品である。荘子の考えが顕著に表れている説話として、荘子の代表作として一般的にもよく知られている。

意図 [編集]
【訳文】

以前のこと、わたし荘周は夢の中で胡蝶となった。喜々として胡蝶になりきっていた。
自分でも楽しくて心ゆくばかりにひらひらと舞っていた。荘周であることは全く念頭になかった。はっと目が覚めると、これはしたり、荘周ではないか。
ところで、荘周である私が夢の中で胡蝶となったのか、自分は実は胡蝶であって、いま夢を見て荘周となっているのか、いずれが本当か私にはわからない。
荘周と胡蝶とには確かに、形の上では区別があるはずだ。しかし主体としての自分には変わりは無く、これが物の変化というものである。
【原文】

昔者荘周夢為胡蝶。栩栩然胡蝶也。
自喩適志与。不知周也。俄然覚、則蘧蘧然周也。
不知、周之夢為胡蝶与、胡蝶之夢為周与。
周与胡蝶、則必有分矣。此之謂物化。
【書き下し文】

昔者荘周夢に胡蝶と為る。栩栩然として胡蝶なり。
自ら喩しみて志に適えるかな。周たるを知らざるなり。 俄然として覚むれば、則ち蘧々然として周なり。
知らず、周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるかを。
周と胡蝶とは、則ち必ず分有らん。此を之れ物化と謂う。

この説話は、無為自然、一切斉同の荘子の考え方がよく現れているものとして有名である。

荘周が真実の姿か、胡蝶が真実の姿か、 それは問題ではなく、 胡蝶であるときは栩栩然として胡蝶になりきり、荘周であるときは荘周となっている。 いずれも真実であり、己であることに変わりはない。

荘子は他の説話においても、是と非、生と死などの対立を提出してきたが、ここにも夢と現実との対立が提出されている。 そのいずれかが真の世界であるかを論ずるよりも、 いずれをも肯定して受け容れ、それぞれの場で満足して生きればよいのである。

これが万物斉同の世界で遊ぶことであり、荘子が胡蝶の夢を通して訴えていることであると言える。

物の変化とは表面に現れた現象面での変化に過ぎない。胡蝶と荘周が形の上において大きな違いを持ちながら、共に己であることに変わりはない。 万物は絶えざる変化を遂げるが、その実、本質においては何ら変わりのないことを述べているのである。

「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%A1%E8%9D%B6%E3%81%AE%E5%A4%A2」より作成
カテゴリ: 中国文学 | 故事成語



最終更新 2010年1月26日 (火) 14:13

【Contradiction】In classical logic,

2010-04-15 08:14:52 | 漢文
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【Contradiction】


In classical logic, a contradiction consists of a logical incompatibility between two or more propositions. It occurs when the propositions, taken together, yield two conclusions which form the logical, usually opposite inversions of each other. Illustrating a general tendency in applied logic, Aristotle’s law of noncontradiction states that “One cannot say of something that it is and that it is not in the same respect and at the same time.”

By extension, outside of classical logic, one can speak of contradictions between actions when one presumes that their motives contradict each other.

Contents [hide]
1 History
2 Contradiction in formal logic
2.1 Proof by contradiction
2.2 Symbolic representation
2.3 The notion of contradiction in an axiomatic system and a proof of its consistency
3 Contradictions and philosophy
3.1 Pragmatic contradictions
3.2 Dialectical materialism
4 Contradiction outside formal logic
5 See also
6 Footnotes
7 References
8 External links


[edit] History
By creation of a paradox Plato's Dialog of Euthydemus demonstrates the need for the notion of contradiction. In the ensuing dialog Dionysodorus denies the existence of "contradiction", all the while that Plato is contradicing him:

". . . I in my astonishment said: What do you mean Dionysodorus? I have often heard, and have been amazed to hear, this thesis of yours, which is maintained and employed by the disciples of Protagoras [a Sophist, the argument of whom Aristotle rebutts during his enunciation of the Law of Noncontradiction], and others before them, and which to me appears to be quite wonderful, and suicidal as well as destructive, and I think that I am most likely to hear the truth about it from you. The dictum is that there is no such thing as a falsehood; a man must either say what is true or say nothing. Is not that your position?
Indeed, Dionysodorus agrees that "there is no such thing as false opinion . . . there is no such thing as ignorance" and demands of Plato to "Refute me." Plato responds "But how can I refute you, if, as you say, to tell a falsehood is impossible?"[1].

[edit] Contradiction in formal logic
In classical logic, particularly in propositional and first-order logic, a proposition is a contradiction if and only if . Since for contradictory it is true that for all ψ (because ), one may prove any proposition from a set of axioms which contains contradictions. This is called the "principle of explosion" or "ex falso quodlibet" ("from falsity, whatever you like").

In a complete logic, a formula is contradictory if and only if it is unsatisfiable












故事成語の一覧=①■は■より■でて■より■し

2009-09-28 05:22:28 | 漢文
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あ い う え お
か き く け こ
さ し す せ そ
た ち つ て と
な に ぬ ね の
は ひ ふ へ ほ
ま み む め も
や ゆ よ
ら り る れ ろ
わ ゐ ゑ






[編集] あ
①■は■より■でて■より■し
悪事千里を走る
中らずと雖も遠からず
圧巻
②■に■りて■を■く
過ちては則ち改むるに憚る事勿れ
晏子之御
暗中模索

[編集] い
唯唯諾諾
意気軒昂
懿公の鶴
③■に■ぎ■れに■す
石に立つ矢
石を射て羽を飲む
石を浮かせ木を沈む
④■■■りて■■を■る
一炊の夢
一字千金
一日千秋
一陽来復
一蓮託生
一を聞きて以って十を知る
一挙両得
一刻千金
⑤■■■■って■■■る
一寸光陰
一物全体
一旦の功、万世の功
一朝一夕
一敗、地に塗る
一辺倒
命長ければ辱多し
井の中の蛙
井の中の蛙大海を知らず
葦編三絶
曰く言い難し
いわゆる忠は不忠、いわゆる賢は不賢なり
殷鑑遠からず

[編集] う
魚を得て筌を忘る
烏合の衆
右翼すでに成り、動かし難し
恨み骨髄に入る
雲泥の差

[編集] え
役夫の夢
遠交近攻
⑥■■■くんぞ■■の■を■らんや
遠水は近火を救わず

[編集] お
王侯将相なんぞ種あらんや
温故知新

[編集] か
膾炙
⑦■より■めよ
骸骨を乞う
鼎の軽重を問う
臥薪嘗胆
合従連衡
我に似せる者は生き、我を象る者は死す
彼、とって代わるべきなり
画竜点睛
華を務めて根を絶つ
雁書
邯鄲の夢
完璧
⑧■■の■わり

[編集] き
奇貨おくべし
疑行は名なく、疑事は功なし
杞憂
牛耳を執る
疑心暗鬼を生ず
曲学阿世
漁夫の利
金城湯池

[編集] く
愚公山を移す
国の宝は徳に在りて険に在らず

[編集] け
鶏口牛後
傾国
鶏鳴狗盗
蛍雪
逆鱗
乾坤一擲
玄孫の孫を何となす
捲土重来
剣は一人の敵なり、学ぶに足らず

[編集] こ
紅一点
狡兎死して走狗烹らる
呉越同舟
国士無双
⑨■■に■らずんば■■を■ず
五十歩百歩
琴柱に膠して瑟を鼓す

[編集] さ
塞翁が馬
⑩■んずれば■を■す
左袒
三顧の礼
三寸の舌をもって百万の師よりも彊し
三人これを疑えば、その母も懼る
三人、市虎をなす




[編集] し
歯牙に懸けず
七歩の才
四面楚歌
衆人みな酔いて、われ独り醒む
酒池肉林
弱冠
守株
食指が動く
助長
出藍の誉れ
親仁善隣
人間万事塞翁が馬

[編集] す
水魚の交わり
推敲
⑪■ぎたるは■ばざるがごとし
杜撰

[編集] せ
掣肘
折檻
⑫■■の■も■■から

[編集] そ
糟糠の妻
宋襄の仁
滄桑の変
双璧
草莽

[編集] た
太公望
蛇足
多多益々弁ず
⑬■■の■い

[編集] ち
近くの者悦べば、遠くの者もきたる
朝三暮四

[編集] つ
⑭■を■めて■を■す

[編集] て
鼎立

[編集] と
登竜門
徳をもって隣となす
虎を描きて狗に類す

[編集] な
内柔外剛
泣いて馬謖を斬る
⑮■かず■ばず

[編集] に
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん

[編集] ぬ

[編集] ね
拈華微笑

[編集] の
嚢中の錘

[編集] は
背水の陣
白眉
⑯■■の■い
白楽天
破天荒

[編集] ひ
顰みに効う
髀肉の嘆
比翼連理
⑰■■から■

[編集] ふ
⑱■■■に■らず
刎頚の交わり

[編集] へ
辟易

[編集] ほ
鳳凰は燕雀と群をなさず
傍若無人
墨守

[編集] ま
⑲■を■くして■る
まさに断ずべくして断ざれば、かえってその乱を受く
豆を煮るに萁を焼く
満を持す

[編集] み
水清ければ魚棲まず
水清ければ大魚なし
水は方円の器に随う
三日天下

[編集] む
矛盾

[編集] め
明鏡止水
面壁九年

[編集] も
孟母三遷
孟母断機
門前市を成す

[編集] や
野心
病膏肓にいる
夜郎自大

[編集] ゆ
⑳■く■は■わず■たる■は■まず

[編集] よ
佯狂
羊頭狗肉
羊頭を懸げて狗肉を売る
楊布の狗

[編集] ら
洛陽の紙価を貴む
濫觴

[編集] り
臨池
李下に冠を正さず
流言蜚語
竜頭蛇尾
梁上の君子
遼東の豕
良薬は口に苦し
両雄並び立たず

[編集] る

[編集] れ

[編集] ろ
壟断
隴を得て蜀を望む
六十にして耳順う

[編集] わ
和光同塵
禍は口より生ず
禍転じて福と為す

[編集] ゐ

[編集] ゑ
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あ い う え お
か き く け こ
さ し す せ そ
た ち つ て と
な に ぬ ね の
は ひ ふ へ ほ
ま み む め も
や ゆ よ
ら り る れ ろ
わ ゐ ゑ






[編集] あ
青は藍より出でて藍より青し
悪事千里を走る
中らずと雖も遠からず
圧巻
羮に懲りて膾を吹く
過ちては則ち改むるに憚る事勿れ
晏子之御
暗中模索

[編集] い
唯唯諾諾
意気軒昂
懿公の鶴
石に漱ぎ流れに枕す
石に立つ矢
石を射て羽を飲む
石を浮かせ木を沈む
衣食足りて礼節を知る
一炊の夢
一字千金
一日千秋
一陽来復
一蓮託生
一を聞きて以って十を知る
一挙両得
一刻千金
一将功成って万骨枯る
一寸光陰
一物全体
一旦の功、万世の功
一朝一夕
一敗、地に塗る
一辺倒
命長ければ辱多し
井の中の蛙
井の中の蛙大海を知らず
葦編三絶
曰く言い難し
いわゆる忠は不忠、いわゆる賢は不賢なり
殷鑑遠からず

[編集] う
魚を得て筌を忘る
烏合の衆
右翼すでに成り、動かし難し
恨み骨髄に入る
雲泥の差

[編集] え
役夫の夢
遠交近攻
燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや
遠水は近火を救わず

[編集] お
王侯将相なんぞ種あらんや
温故知新

[編集] か
膾炙
隗より始めよ
骸骨を乞う
鼎の軽重を問う
臥薪嘗胆
合従連衡
我に似せる者は生き、我を象る者は死す
彼、とって代わるべきなり
画竜点睛
華を務めて根を絶つ
雁書
邯鄲の夢
完璧
管鮑の交わり

[編集] き
奇貨おくべし
疑行は名なく、疑事は功なし
杞憂
牛耳を執る
疑心暗鬼を生ず
曲学阿世
漁夫の利
金城湯池

[編集] く
愚公山を移す
国の宝は徳に在りて険に在らず

[編集] け
鶏口牛後
傾国
鶏鳴狗盗
蛍雪
逆鱗
乾坤一擲
玄孫の孫を何となす
捲土重来
剣は一人の敵なり、学ぶに足らず

[編集] こ
紅一点
狡兎死して走狗烹らる
呉越同舟
国士無双
虎穴に入らずんば虎子を得ず
五十歩百歩
琴柱に膠して瑟を鼓す

[編集] さ
塞翁が馬
先んずれば人を制す
左袒
三顧の礼
三寸の舌をもって百万の師よりも彊し
三人これを疑えば、その母も懼る
三人、市虎をなす




[編集] し
歯牙に懸けず
七歩の才
四面楚歌
衆人みな酔いて、われ独り醒む
酒池肉林
弱冠
守株
食指が動く
助長
出藍の誉れ
親仁善隣
人間万事塞翁が馬

[編集] す
水魚の交わり
推敲
過ぎたるは及ばざるがごとし
杜撰

[編集] せ
掣肘
折檻
千里の道も一歩から

[編集] そ
糟糠の妻
宋襄の仁
滄桑の変
双璧
草莽

[編集] た
太公望
蛇足
多多益々弁ず
断腸の思い

[編集] ち
近くの者悦べば、遠くの者もきたる
朝三暮四

[編集] つ
角を矯めて牛を殺す

[編集] て
鼎立

[編集] と
登竜門
徳をもって隣となす
虎を描きて狗に類す

[編集] な
内柔外剛
泣いて馬謖を斬る
鳴かず飛ばず

[編集] に
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん

[編集] ぬ

[編集] ね
拈華微笑

[編集] の
嚢中の錘

[編集] は
背水の陣
白眉
破竹の勢い
白楽天
破天荒

[編集] ひ
顰みに効う
髀肉の嘆
比翼連理
瓢箪から駒

[編集] ふ
覆水盆に返らず
刎頚の交わり

[編集] へ
辟易

[編集] ほ
鳳凰は燕雀と群をなさず
傍若無人
墨守

[編集] ま
枕を高くして寝る
まさに断ずべくして断ざれば、かえってその乱を受く
豆を煮るに萁を焼く
満を持す

[編集] み
水清ければ魚棲まず
水清ければ大魚なし
水は方円の器に随う
三日天下

[編集] む
矛盾

[編集] め
明鏡止水
面壁九年

[編集] も
孟母三遷
孟母断機
門前市を成す

[編集] や
野心
病膏肓にいる
夜郎自大

[編集] ゆ
往く者は追わず来たる者は拒まず

[編集] よ
佯狂
羊頭狗肉
羊頭を懸げて狗肉を売る
楊布の狗

[編集] ら
洛陽の紙価を貴む
濫觴

[編集] り
臨池
李下に冠を正さず
流言蜚語
竜頭蛇尾
梁上の君子
遼東の豕
良薬は口に苦し
両雄並び立たず

[編集] る

[編集] れ

[編集] ろ
壟断
隴を得て蜀を望む
六十にして耳順う

[編集] わ
和光同塵
禍は口より生ず
禍転じて福と為す

[編集] ゐ

[編集] ゑ
"http://ja.wiktionary.org/wiki/Wiktionary:%E6%95%85%E4%BA%8B%E6%88%90%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7" より作成
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【検索の達人  穴埋め問題】 約 6720 件 

2009-09-04 09:04:26 | 漢文
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『帝銀事件を論ず』 坂口安吾  7500字 

2009-08-11 21:56:57 | 漢文
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【ブログ=穴埋め・論述問題】

帝銀事件を論ず
坂口安吾



 帝銀事件はとくに智能犯というほどのものではないようだ。
 この犯人から特別つよく感じさせられるのはむしろ戦争の匂いである。私は、外地の戦場は知らないのだが、私の住む町が一望の焼け野となり、その二カ月ほど後に再び空襲を受けて、あるアパートの防空壕へ五〇キロの焼夷弾が落ちた。中に七人の屈強な壮年工がはいっていて爆死したが、爆死といっても、爆発力はないのだし、ただ衝撃で死んだだけで、焼けてもおらず、生きたままの服装で、ただ青ざめて目をとじている屍体であった。
 翌日はうららかな初夏の陽がふりかがやいていたが、私が用があって、このアパートを通りかかると、アパートの隣はすでに焼け野なのだが、今しも二人の若者が七人の屍体をつみ重ねて、火をつけるところで、ちょうど七人目を運んできて、ドッコイショと放りだしたところであったが、放りだして、まだ真新しい死人の戦闘帽にふと気がつくと、それをチョイとつまみとって、火のかからぬ方へ投げやった。
 私の見たのはそれだけだったが、死人の靴も時計も、こんなふうにして、この二人の若者は淡々とつまみあげて、投げだしたり、ポケットへ入れたりしたろうと思う。見ている私に隠したり、遠慮するソブリなどはミジンもなかった。屍体から物をはぎとること自体が、一つの義務的な作業のような有様であった。
 事実、あのころは、それで良かったのであろう。あの焼け野原の東京の物資の欠乏は今どころじゃない。靴も、時計も、帽子も、あのころは金はあったが、物がなかった。これから焼いてしまう死人に、立派な靴、帽子、時計はいらないのだから、それを灰にするよりも、残して自分が使う方が国家のため役に立つ。
 三百、五百とつみ重ねてある焼屍体に、合掌するのは年寄の婆さんぐらいのもので、木杭だったら焼けても役に立つのに、まったくヤッカイ千万な役立たずめ、というグアイに始末をしている人夫たち、それが焼け跡の天真ランマンな風景であった。まったく原色的な一つの健康すら感じさせる痴呆的風景で、しみる太陽の光の下で、死んだものと、生きたものの、たったそれだけの相違、この変テコな単純な事実の驚くほど健全な逞しさを見せつけられたように思った。これが戦争の姿なんだ、と思った。
 そうかと思うと、私が命カラガラ爆撃を逃げて麦畑へ飛びこんで俯伏すと、この野郎、国民のイノチのもとの麦畑を踏み荒すとは何事か、と私につかみかかってトッチメる奴がある。畑の持主の農夫じゃなくて、私より一足先に麦畑に避難していた戦闘帽の若い職工なのである。血迷っているのだ。麦は国民のイノチのもとであるかも知れぬが、その麦を大事にするのは国民のイノチが大事だからで、私自身はつまりその国民であり、そのイノチの難をさけて麦畑へ逃げこんでいる次第なのだが、この先生は、国民のイノチよりも麦のイノチを大事にしている錯倒にとんと気がつかず、血相変えて私の胸倉をつかんで、とっちめているのである。
 かような智能の小児麻痺的錯倒から、終戦となり、民主主義。いきなり接木に健全な芽が生えてスクスク成長するはずのあるべきものじゃない。今日、すでに戦争は終ったという。しかし、どこに戦争があって、いつ戦争が終ったか、身をもってそれをハッキリ知るものは、絶海の孤島で砲煙の下から生き残ったわずかな兵隊ででもなければ、知りうるはずはない。誰も自主的に戦争をしていたわけではないのであるから、戦争というから戦争と思い、終戦というから終戦と思い、民主主義というから民主主義と思い、それだけのことで、それは要するに架空の観念であるにすぎず、われわれが実際に身をもって知り、また生活しているものは、四囲の現実だけだ。
 四囲の現実とはなにか、まず焼け野原である。小さな家屋の唐紙一重にへだてられた雑居生活である。そこでは一本の薪、一片の炭が隣人にかすめ盗られることを憂い、いな、親兄弟が配給の食膳の一握りの多寡《たか》を疑い、子は親に隠して食い、親は子の備蓄を盗み、これをしも魂の荒廃、魂の戦争といわずして、何事が戦争であるか。
 一足出れば、殺人電車である。私も一度、その中央に胸を押しつめられ窒息死に致るところで、その恢復に時日を要したことがあり、それいらい、私は電車がすくまで何時間でも待つことにしているが、勤めの人には左様な時間のゼイタクはできないに相違ないから、いやでも決死の覚悟で乗らねばならぬ。扉に外套がひっかかっている、電車が動きだす、外套をはさまれた男は止めてくれ、助けてくれ、と電車とともに走りだす、ホームの人はようやく気づく、気づいたときには男はすでにホームをひきずられている、ホームの人々がワアワア騒ぐが、後部の車掌は平然とホームの騒ぎに睨みをくれて、やがて車は人をブラ下げてひきずりつつ闇へ消え去る。これは私が東京新聞の記者とともに目撃した事実なのである。やがてキャーッという悲鳴をきくや、私たちは見るに堪えず、地下道さして、期せずして一目散に逃げだした。あとで分かったが、キャーッという悲鳴は、ひきずられつつある人の悲鳴ではなく、それを認めた若い婦人の悲鳴であったそうな。あとで思ったが、絹をさくようなキャーッという悲鳴、物の本にはザラにあって、私は現実にはじめてきいたのであるが、人が白刃の下でまさに殺される時に、覚らずしてこんな悲鳴をおのずと発するに相違ない。
 二合五勺の、そのまた二十数日の欠配。これを忠実に守って死んだ判事があったが、生き得べからざる現実の中にわれわれは生きている。ヤミをしなければ生きられぬ。タケノコ生活ができなければ、身を売り、ヤミをやり、盗みを働くほかに手がなかろう。さもなければ、判事のごとく死する以外に道はない。
 つまりわれわれの四囲の現実というものは、戦争と同じように荒廃しきっているのである。戦争と同じように、と私はいったが、私は戦争そのものを知らないのだ。ただ、戦争中における私の四囲の現実を知っていたが、恐らく大部分の人々がそうであるに相違なく、大陸でノンビリ戦争していた人々などは、そのころは衣食住は保障され、わがままは通り、今の現実にくらべれば、どっちが苛烈な戦地であるやら、これを通観して、今、戦争が終った、などと、観念上に架空な言葉を押しつけても、四囲の現実というものは、なお戦争そのものなのである。戦争は終った、という観念上の空言を弄して、この現実に新展開をもとめようとするのは、現実に魔法を行おうと試みるような幼稚なことで、現に荒廃せるこの様相をまずシカと認識してかからねばならぬ。すなわち、街は焼け野である。人は雑居し、骨肉食を争い、破れ電車に命をかけて押しひしめいている。
 私が帝銀事件に感じるものは、決して悪魔の姿ではない。バタバタと倒れ去る十六名の姿の中で、冷然と注射器を処理し、札束をねじこみ、靴をはき、おそらく腕章をはずして立ち去る犯人の姿。私は戦争を見るのである。
 あの焼け野の、爆撃の夜があけて、うららかな初夏の陽ざしの下で、七人の爆屍体を処理しながら、屍体の帽子をヒョイとつまんで投げだす若者の無心な健康そのものの風景。木杭よりもなおおそまつに焼屍体を投げころがす人々。
 私の見たのはそれだけであるが、外地の特務機関だとか憲兵だとか、芋のように首を斬り、毒薬を注射して、無感動であった悪夢の時間があったはずだ。戦争というまことに不可解な麻薬による悪夢であり、そこでは人智は錯倒して奇妙に原色的な、一見バカバカしいほど健全な血の遊びにふけり麻痺しきっていたのである。
 私は帝銀事件の犯人に、なお戦争という麻薬の悪夢の中に住む無感動な平凡人を考える。戦争という悪夢がなければ、おそらく罪を犯さずに平凡に一生を終った、きわめて普通な目だたない男について考える。終戦後、頻発する素人ピストル強盗の類いが概ねそうで、すべてそこに漂うものは、戦争の匂いなのである。道義タイハイを説く人々は、戦争は終った、という魔法の呪文を現実に信じつつある低俗な思考家で、戦争といえば戦争、民主主義といえば民主主義、時流のカケ声の上に真理も実在していると飲みこんで疑らぬ便乗専一の常識家にすぎない。
 戦争はけっして終っておらぬ。四囲の現実は今こそ戦争中よりも戦争的であり、人々の魂はそれ自ら戦争の相を呈しているではないか。なにゆえか。物がないからだ。衣食足れば礼節を知る。まことに真理は単純であり、その通り、永遠不変の実相なのである。電車が有りあまれば、押せといっても押しはせぬ。物資に事欠くことがなければ、何者が盗むであろうか。昔からそうである。戦争のせいではない。人が物を盗むのは、物に窮しているからである。
 われわれは同胞を信頼しなければならぬ。なぜなら、二合五勺のその又二十数日の欠配、千八百円ベース、この窮乏にあって、われわれはかくも安穏ではないか。暴動一つ起りはせぬ。ピストル強盗と申しても数えるほどのことであり、この万民窮乏の実相から見て、むしろ驚くほど少い犯罪数だと私は思う。
 盗人や殺人強盗というものは、私の青年期の不況時代にも、ずいぶん多かった。不況時代となり、職を失い、窮すれば、平和な時代でも犯罪は絶えない。今は窮乏のドン底時代だから、その数が多く、かつ、戦争という悪夢の中で生育して冷酷さに無感動となったために、いらざる血を見る事件がふえた。そこにハッキリ漂うものは戦争の匂いである。人を憎むべからず、罪を憎むべからず、戦争を呪うべし。それにつけても、この窮乏の実相にもかかわらず、むしろ犯罪は極めて少いということの方を、むしろわれわれは厳しく認める必要がある。少数の兇悪事件に耳目をそばだてるよりも、窮乏にたえて敢えて罪を犯さざる多数の同胞への信頼を持たねばならぬ。
 料金投函を民衆の勝手にまかせた公衆電話からは、通話数以上の料金が現われたというではないか。各自の責任にまかせれば、かくのごとく、公明正大な同胞の心を信じなければならぬ。いたずらな禁止は、好奇心のもとであり、すべてを各人の責任にまかせるとき、やがて道義はおのずから各人の自覚によって育つものだ。
 私はこの現実の日本において、最も大きな罪のもとをなすものは、物資の窮乏をおいては、つぎに、為政者の国民への不信であると考える。自らのみ道義あつく、心正しきものとする為政家ヅラほど浅はか、醜悪なものはない。御身等はこの欠配に死にもせず、痩せもせぬとはなぜであるか。まずそれを考えることである。
 私は政治家が、政治家的ルートによって暖衣飽食していることをとがめたいとは思わぬ。むしろ暖衣飽食すべきだと思う。かつての米内大将のごとくに、ゾースイをすすり、国民に範をたれるのも、その人格の高潔なる、まことに有難いことだけれど、しかし、政治は清貧を事とする無策なものでは困るのである。たとえば、さきに餓死した判事のごとき人物が首相となり、窮乏の時であるから遅配に我慢せよ、余が範をたれると称して餓死されては、国民たるもの、降参せざるをえない。無策のシムボルとして自ら清貧の範をたれるのは、政治ではない。その有策のゆえに選ばれ、国民の輿望を担うて策を施すのが、政治家というものだ。
 しかし、自分が暖衣飽食する以上、それについての内省を忘れてはならぬ。私は暖衣飽食とはゆかないけれども、千八百円ベースの人々にくらべれば、はるかにゼイタクな暮しをしているであろう。概ね小説家はそうである。闇屋もそうである。飲食店のオヤジも、パンパンも、そうである。そうであるからわれわれは、人々に窮乏に堪えよ、などとは説きはせぬ。もしも私が、読者にむかって、耐乏生活の小説などを書き、ヤミの悪徳を説いたなら、文士としては愧死《きし》すべきことであり、かかる徒輩は文学者として存在しえないものである。
 しかるに、政治家のみは、自らは暖衣飽食しながら、国民に向って、ヤミ屋は国賊だといい、千八百円ベースの配給生活に耐えざるものは罪人であるかのごとくいう。かかることを公言して愧死した政治家も官僚もおらず、失脚した政治家もおらぬ。
 千八百円の配給生活では、けっして生きてゆかれぬ。現実はそれを明示しており、判事は餓死し、政治家は暖衣飽食しているではないか。しからば、なぜ、政治政策の基本概念として、千八百円の配給では食ってゆかれぬ、各人がその各人のなにかのルートによって生きのびている、その実際を厳しく承認してかからないのか。
 政治の根本に、現実に即した論理性を欠いているのだ。つまり、全然、人間というものがない。もし、人間というものがあり、人間に即した論理があれば、千八百円の配給では食ってゆかれぬ、しからば各人のヤミやルートは犯罪ではない。そこから出発して、別の政策がなければならぬはずなのである。根本的に別のなにかでなければならぬはずである。
 人間とは何者であるか。政治家は最も多くそれを知ることが必要である。人間とは何者であるか? 衣食足れば礼節を知り、窮すれば罪の子となる。食に窮すれば、子は親に隠れて食い、親は子の備蓄を盗む。これが人間の姿である。孝子は自ら飢えて親を養うというが、これは非凡のことであり、非凡の例を以て凡人にのぞみ訓戒をたれて足れりとするのは、自らの無能無策を稀有な美談をかりてマンチャクするのみのこと、このこと自体悪徳であり、政治家として自らの無能に愧死すべきのみ。
 われわれの現実に、キリストはいらぬ。政治家がわれ等の罪を負うてハリツケにかかったところで、われわれの空腹は救われはせぬ。ただ政治家が厳しく認識して、踏んで立つ唯一の地盤は、道義のタイハイも魂の荒廃も、人間自身に罪があるのではなくて、物資の窮乏甚だしきによってであるという単純極まる一事の認識にすぎない。
 片山前首相が、帝銀事件の犯人について、未曾有の兇悪犯であり、すべてに代えて逮捕せよ、などと警官を激励するのはオコの沙汰と申すべきで、これが警視総監の言ならば当然であるが、首相たるもの、その政策のいたらざるをまずもって三思すべきではないか。
 もとより、戦後の窮乏荒廃であるから、誰が首相になっても、オイソレと埒のあくはずのものではないが、かかる兇悪犯といえども、罪は人間にあるのではなくて、物資の窮乏と現実の荒廃にあることぐらいは、常に当然認識がなくて、一国の首相などとは笑止千万と申さねばならぬ。犯罪あるたびに、わが政治のいたらざるを憂うるのが、まことの政治家であり、それぐらいの自覚もなしに一国の政治をとるなどとは言語道断と申さねばならぬ。
 もとより、万人が聖人となった理想社会でなければ、犯罪のなくなる時はなく、万人ことごとく聖人となる時代など永遠に有りうるはずがないから、犯罪のつきる時はなかろう。
 われわれ文学の徒は、人間をすべて罪の子と見、あらゆる人間が誰しも同じだけ罪の因子をもつものと見て、その個人に加わる条件に犯罪の必然性を認め、一キクの涙をそそぐ。かかる場合に、われわれは、罪を政治にぬりはせず、人間の宿命のせつなさに思いを寄せ、無限の愛を寄せ、せめても、その愛によって、高まりたいとこい希うものである。
 しかし、政治家は、文学の徒とは違う。文学の徒は、犯罪を人間の宿命によせ、愛によって高まることを方法とするが、政治は人間の原罪に関するものでなくて、現実の、そして万人に公平に課せられた配給的なものである。単なる米ミソの配給にかぎらず、大体に、制度というものは配給的なものなのである。
 文学の徒は、犯罪を宿命に寄せ、政治などに罪をぬりつけはしないけれども、政治家は、政治の罪を自覚しなければならぬ。犯罪の中に政治の貧困を自覚しなければならない。その謙虚にして誠実な自覚があって、初めて政治というものに向上を期待し、われわれの生活をゆだねうるのである。
 政治家に、人間の自覚が欠けているのだ。政策もむろん欠けている。しかし、なによりも、人間の自覚が完全に欠如している。首相が行い正しいクリスチャンであるとか、品行方正であるとか、そんなことは、とるに足らぬ。品行不良でもかまわないから、人間とはいかなるものか、自分とはいかなる人間か、人間の宿命の悲痛さを、深く誠実に思い知り、罪の悲しさを知らねばならぬ。
 私は帝銀事件に戦野を思う。十六人がバタバタ倒れてゆく。一人冷然とそれを見ている犯人。私はどうしても悪鬼の姿を見ることはできない。私はそこに、戦野の匂いをかぎ、五月のうららかな陽ざしの下で屍人の帽子をポイと投げる無心な健康な原色的な風景を思いだす。
 いったい、なにを憎んだらいいのだ。なにも憎む必要はないのだ。人の宿命の悲しさに思いいたれば、憎むべきなにものもあるはずはない。そしてそこから、おのずからまことの建設は行われてくるはずのものなのだ。
 まず人間を自覚しよう。人間とはなにものであるか、謙虚に、誠実に、自分の心をふりかえる生活を、万人がもつ必要がある。帝銀事件などは、どうでもいい。三面記事、ビッグ・ニュース、それを面白がるだけで、たくさん。道義タイハイ、兇悪なる世相、などと、それは余計の邪魔物、あって益なく、百害あるだけのコケのお説法というものだ。
 どこかの都立の産院だか、病院だかで、捨子公認所をつくったそうだが、こういう工夫をいろいろとやる方に頭を使うべきである。捨子なさる方は当院の玄関へソッとおいて逃げてください、会いたくなったら、いつでもいらっしゃい、丈夫に育てておきます、などというのは、まことに気がきいていてオツな話だ。日本の風教の施策は、まずこんなふうな形のところから出発すべきだろうと私は思う。一人の悪産院を罰するよりも、捨子公認所をつくる、この方が健全な政治なのである。



底本:「坂口安吾全集 06」筑摩書房
   1998(平成10)年7月20日初版第1刷発行
底本の親本:「中央公論 第六三年第三号」
   1948(昭和23)年3月1日発行
初出:「中央公論 第六三年第三号」
   1948(昭和23)年3月1日発行
入力:tatsuki
校正:小林繁雄
2007年4月1日作成
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■■(かんぶん)とは中国古来の文語体の文章

2009-06-30 07:29:22 | 漢文
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漢文

ウィクショナリーに漢文の項目があります。

■■(かんぶん)とは中国古来の文語体の文章。または、日本語の古典的な文章語の文章のうち、漢字だけで書かれたもの。

目次 [非表示]
1 分類
2 文法
2.1 語順
2.2 現代中国語との相違点
3 中国
4 周辺諸民族を含め
4.1 日本
4.2 韓国
5 参考文献
6 関連項目



分類 [編集]
以下のものに分かれる[1]。

純漢文 - 古代中国の古典文語文法で書かれたもの。純粋漢文、正則漢文とも。現代中国では「文言文」と呼ぶ。
変体漢文 - それ以外の変則的な文法の漢字文章。普通話や國語といった現代中国語文(現代中国では「漢文」〔簡体字:汉文〕と呼ぶ)やその緒方言文、日本独自の和習(和臭)や万葉仮名を含んだ漢文および漢字のみの日本語文など。

文法 [編集]

語順 [編集]
基本的な語順は以下の通りである
主語-修飾語-述語-目的語     子曰,學而時習之,不亦說乎。 (書き下し)子曰く、學びて時に之を習う,亦た說ばしからずや。《論語》
主語-修飾語-述語−補語   其劍自舟中墜於水。 (書き下し)其の劍、舟中より水に墜つ。《呂氏春秋》
主語-修飾語-述語-目的語-補語    王之臣有託其妻子於其友而之楚遊者。(書き下し)王の臣に其の妻子を其の友に託し楚に之きて遊ぶ者有り。《孟子》
主語-修飾語-述語-補語-目的語   
主語-修飾語-述語−補語−補語   然不自意、能先入關破秦、得復見將軍於此。 (書き下し)然れども自から意はざりき、能く先ず関に入りて秦を破り、復た將軍に此に見ゆることを得んとは。《史記》
修飾語には前置詞句、副詞、時間詞、助動詞がなり得る。
述語には動詞、形容詞がなり得る。

現代中国語との相違点 [編集]
疑問代名詞が目的語として用いられた時、目的語が述語或は接置詞の前に置かれる。
否定文中で、代名詞が目的語として用いられた時、目的語が述語或は接置詞の前に置かれる。

中国 [編集]
黄河流域に発生した中国文明は、漢字を生み、漢字で文字記録を行う文化を発達させた。ところが、漢字は異なる言語を用いる複数の文化集団によって受容されたため、漢字による文章を取り交わす圏内で共通の文語が形成されていった。これが、漢文の誕生であると言え、漢文を共通文語として用いる文化圏が、正に後の政治的統一中国の原型となった。最初の長期安定統一政権たる漢代には中央と地方との文書のやり取りの中で漢文法が確立し、以降中国ではこの漢代の伝統的な文法に従って、文章が書かれていくことになり、時代や地域による口語の多様性の高さにもかかわらず、文語である漢文の文法上の変化は少なかった。普通「漢文」というと、このような伝統的な文法に従っているもの(正則漢文)だけを指す。

また、漢文で書かれた中国の書物は漢籍(かんせき)と呼ばれる。そこには現代中国の書籍は含まれない。

もちろん、話し言葉のレベルでは、変化が大きく、また地域差もあったが、このような変化が書き言葉に影響を及ぼすことはなく、むしろ様々な口語を話す東アジア諸民族は共通文語である漢文によって結び付けられていた。逆に各地域の口語の発展の方こそが漢文から強い影響を受けていき、漢文と同系統の言語である中国語(普通話、広東語、台湾語など)はもちろん、本来は別系統の言語であるベトナム語・日本語・朝鮮語なども含め、著しい地域差を持ちながらも一定の共通項を持った言語群の形成につながったと考えられる。近世に入ると、中国でも民衆文化が花開くようになり、民衆の話し言葉(白話)を取り入れた小説なども編まれていく。しかし、決して官僚の政論や上流階級の文学作品のようなものに取り入れられることはなかった。

20世紀初頭には、中国では魯迅らの働きによって、正則漢文を捨てて話し言葉の文体が試みられた。ここに、現代中国語文が確立した。現代中国語文も、漢字を並べて書くという点では従来の漢文と異ならないが、一種の変体漢文であり、文法的には漢文と大きく異なるようになった。それゆえ、現代中国語文を漢文と呼ぶことはまずない。なお、現代中国では「漢文」は日本で言うところの漢文のほか、白話文、現代中国語文など漢民族の書記言語の総称として用いられ、日本語の「漢文」に相当する語は文言文 (単に文言とも) である。

【中略】



周辺諸民族を含め [編集]
日本・朝鮮・ベトナム及び中国などの国家・民族は、漢字および漢文を取り入れて俗語の文字記録を開始した。

【中略】

この段階に入った文はもはや「漢文」とは呼ばれない。


日本 [編集]
日本に初めて漢文が入ってきたのがいつかということをはっきり定めることはできない。しかし、『後漢書』には、57年に倭の奴国が後漢の光武帝に使して、光武帝により、奴国の君主が倭奴国王に冊封され金印を綬与されたという記事があり、江戸時代に発見された金印には「漢委奴国王」という漢字が刻まれていた。この記事からすると、当時の倭国の人々が全く漢文が分からなかったとは考え難い。

また、現存する日本最古の歴史書である『古事記』の応神記には、

原文
故受命以貢上人、名和邇吉師。即論語十巻、千字文一巻、并十一巻、付是人即貢進。
現代語訳
(百済は、応神天皇の)命令を受けて和邇吉師という名の人を奉った。そして、論語10巻・千字文1巻のあわせて11巻(の書物)をこの人に付けて献上した。
という記述があり、さらに『古事記』と同時代の歴史書である『日本書紀』の応神紀の記事には、

原文
十五年秋八月壬戌朔丁卯、百濟王遣阿直岐。(中略)阿直岐亦能讀經典。即太子菟道稚郎子師焉。於是天皇問阿直岐曰、「如勝汝博士亦有耶。」對曰、「有王仁者、是秀也。」(中略)十六年春二月、王仁來之。則太子菟道稚郎子師之。習諸典籍於王仁。莫不通達。
現代語訳
(応神天皇)15年(西暦284年)の8月6日、百済王が阿直岐を遣わした。(中略)阿直岐は(儒教の)経典も読むことができた。そこで、皇太子である菟道稚郎子の先生にした。ここにおいて、天皇は阿直岐に「お前より優れているような博士はまだいるか」と訊ねた。(阿直岐は)「王仁という者がいまして、この者は優れています」と答えた。(中略)(応神天皇)16年(西暦285年)の2月、王仁が来た。ただちに王仁を皇太子である菟道稚郎子の先生にした。(皇太子は)諸々の典籍を王仁に習い、理解しないものはなかった。
という記述がある。この2つの記事が、日本の歴史書において、文字が伝来した最初の記録である。もっとも、この記事に書かれている事件が本当におきたわけではない。「千字文」は、6世紀前半に作られたものであり、5世紀前後の大王であったと考えられている応神天皇が手に入れられるはずがない。まして『日本書紀』で述べられているような3世紀後半ではなおさらである。しかし、この記事が全くの作り話かというとそうではない。

まず、当時の渡来人達が様々な技術を日本にもたらした事実に関しては疑いのないところであり、そうした技術をもたらした人々全てが非識字者であったとは考えにくい。名前が今日伝わらなくても、文字を読解し筆記するだけの知識を有した人が日本へ移り住んだ人の中には当然に存在し、その知識が一種の技術として日本側に受け入れられていったと考えた方がより適切である。

この記事は、漢文が入ってきたころは、渡来系の氏族が書記の任務にあたっていたということ、倭国土着の豪族たちは、渡来人たちに書記の仕事をさせていたということを示しているのである。また、『日本書紀』の記事で菟道稚郎子が漢文を習ったと書かれているように、非渡来系の豪族も、渡来系氏族から漢字・漢文を学んでいったと考えられている。このような導入されたばかりの時期の漢文は、中国本土の正則漢文の文法に従い、声調なども用いた中国語の発音に従って読んでいたと考えられている。

しかし、時代が下るにつれて、日本語を記すために漢字を用いようという動きや、外国語として漢文を読むのではなく、日本語として読めるようにしようという動きが出てきた。たとえば、春という漢字をそれまで中国語風にシュンと発音していたが、この「シュン」と意味が近いやまと言葉である「はる」と発音するようになった。さらに漢字も、書かれている順(中国語の文法に沿った順)にではなく、日本語の文法に沿った順に読むようになっていく。

子曰、吾十有五而志於學。三十而立。四十而不惑。五十而知天命。六十而耳順。七十而從心所欲不踰矩。(『論語』巻一・為政第二)

といった文章をそれまでは、中国語音で読むだけであったが、

しの のたまはく、われ とを あまり いつつ にして まなぶに こころざす。 みそぢ にして たつ。 よそぢ にして まどはず。 いそぢ にして あめの みことを しる。 むそぢ にして みみ したがふ。 ななそぢ にして こころの ほる ところに したがひて のりを こえず。

といったように、純然たるやまと言葉として読むようになった。このように、漢文を日本語ふうに読むことを訓読という。このことは、日本語を記すために漢字を用いるという動きにつながっていく。

漢文訓読体は奈良時代頃の言葉を基本にした独特の文体であり、日本語の書き言葉・話し言葉にも大きな影響を与えた。またその後長きに渡り日本の公用語として用いられ、特に上流階級や知識人(文化人)の教養として嗜まれ一種のステータスシンボルとしての側面を持っていた。江戸時代には武士や公家の子弟は漢文の教育をうけるようになっていた。戦前の法律にも仮名交じりではあるが漢文訓読体的な文体が用いられた。

漢字を用いた日本語の記し方には大きく2つあり、漢字の音を借りて表記する方法と、漢字の意味を借りて表記する方法がある。

漢字の音を借りて表記する方法(音)
下のやまと言葉を、
やまとは くにのまほろば たたなづく あをかき やまごもれる やまとしうるはし
このように、漢字の音を借りて表記する(万葉仮名)。
夜麻登波 久爾能麻本呂婆 多多那豆久 阿袁加岐 夜麻碁母礼流 夜麻登志宇流波斯(『古事記』景行記)
漢字の意味を借りて表記する方法(訓)
この方法では、純粋漢文のように書き、それをやまと言葉として読む。しかし、やまと言葉として分かりやすいように純粋漢文の文法に反する文となることがある。こういった文を変体漢文という。
例えば、下の変体漢文を
悉言向和平山河荒神及不伏人等。(『古事記』景行記)
次のように訓読する。
やまかはの あらぶるかみ および まつろはぬ ひとらを ことごとく ことむけやはす。
さて、「言向和平」といった用法は本来の漢文の文法に従えば、ありえない。しかし、「ことむけやはす」というやまと言葉を表現するために、変体漢文にしているのである。
2つの方法の併用
以上で述べた2つの用法を混用することも可能であり、これが和漢混淆体へとつながっていく。
新年乃始乃 波都波流能 家布敷流由伎能 伊夜之家餘其騰(『万葉集』20巻)
太字の部分が、訓で、それ以外のところが音で読む。
あらたしき としのはじめの はつはるの けふふるゆきの いやしけよごと
日本の高等学校などでは、漢文を日本語の古典文章語に属するものとし、漢文教育を国語教育の一部分としてきた[2]。現在では、主に古代中国の古典が学習されている。高等学校学習指導要領では、漢文はかつて国語科の一科目だったが、1961年の改訂以降は、古典科目(「古典」や「古典講読」など)の中で学習することとなった。また、これまで翻訳されなかった漢籍も「外国語文献」として現代語訳が進められている。しかし、戦前に制定された法令の一部は(民法や商法)は現在も漢文訓読文のため、法学を学ぶにあたってはそれらを理解する能力が必要である。また、漢文訓読文は漢文に使用されている文字をなるべく維持した翻訳方法のために、漢文で書かれた史料を日本語で翻訳される際には、漢文訓読される(例「井真成墓誌」)。


韓国 [編集]

【中略】


参考文献 [編集]

【中略】


関連項目 [編集]
漢文版のウィキペディアがあります。書記言語
白話
漢字文化圏
漢文版ウィキペディア
漢文訓読

【中略】

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E6%96%87" より作成
カテゴリ: 文 | 漢字 | 中国語 | 日本語の表記


最終更新 2009年5月24日 (日) 15:15










[参考資料] オープンキャンパス(2008/2007/2006)参加者
※ 最新の情報は必ず大学のホームページ等でご確認ください。
【2008年】【2007年=基本】【2006年】=4~12月


早稲田大学 ①5万2797 ①5万0600 ①5万6840 
[早稲田・戸山・西早稲田]全学部8/1・8/2・8/3 
[所沢]人間科・スポーツ科学部 9/13

立教大学 ⑤3万6700 ②3万8000 ⑥2万6500
[池袋]全学部8/1・8/2 
[新座]観光・コミュニティ福祉・現代心理学部 8/21・8/22

日本大学 ②4万7589 ③3万7230 ②3万8919

明治大学 ③4万4108 ④3万7000 ③2万8918
[駿河台]文系学部・農学部食料環境政策学科8/6・8/7・8/25/8・26 
[生田]理工・農学部 8/4・8/22
[和泉]文系学部・農学部食料環境政策学科 9/26

東北大学 ④4万1448 ⑤3万6376 ④2万7331
【全学部】 7/30 7/31 ※東北大学進学説明会in東京 7/20 学術総合センター

法政大学 ⑥3万4008 ⑥3万175 ⑤2万6616
[市ヶ谷]全学部 8/9・8/23・8/24
[多摩]経済・社会・現代福祉・スポーツ健康学部8/8・8/22・9/5
[理工・生命科・情報科学部 7/5・8/11・8/29・10/4

東洋大学 ⑦2万9878      ⑦2万5742
[白山] 文・経済・経営・法・社会学部 文・経済・経営・法・社会学部 7/19・7/20・8/21・8/22・9/20
【白山第二]国際地域学部
[朝霞]ライフデザイン学部
[川越]理工・総合情報学部
[板倉]生命科学部

関西大学 ⑧2万8948 ⑦2万7257 ⑧2万5036

中央大学  2万1154 ⑧2万3155 1万7857
[多摩] 文系学部 7/19。8/2・8/9
[後楽園]理工学部 7/26・8/8・8/9

青山学院大学 ⑨2万5884⑨2万1016 ⑨2万1841
[青山] 文・教育人間科・総合文化政策・理工学部 7/19 経済・法・経営・国際政治経済・社会情報学部 7/20 全学部 8/29
[相模原] 全学部 7/12

上智大学  2万0138 ⑩2万
[全学部] 8/2・8/3

立命館大学 1万7183 ⑩2万   1万8397

慶應義塾大学 ⑩2万3566 1万9632 ⑩1万8990
[三田] 全学部 8/1
[日吉]全学部 8/18
[矢上] 理工学部 8/18
[湘南藤沢] 総合政策・環境情報・看護医療学部 7/31
[芝共立] 薬学部 7/25

近畿大学   2万1324 1万7078 1万5558

関西学院大学 1万5260 1万6065 1万4105

武蔵野大学  7500 1万4000
[全学部] 8/23・8/24

九州大学  1万4710 1万3601 1万4581

大阪大学  1万6681 1万3587 1万0883
東海大学  1万9531 1万3380 1万3048
[湘南] 文・政治経済・法・教養・理・情報理工・工・体育・観光学部 7/26・8/2・8/22
[高輪]情報通信学部 7/26・8/22
[伊勢原]医・健康科学部 7/26・8/9・8/22

神奈川大学 1万4753 1万2899 1万2216
[横浜] 法・経済・外国語・人間科・工学部 7/19・8/2・8/22・8/23
[湘南平塚] 7/25・7/26・8/8・8/9

玉川大学  1万4141 1万2000 1万1000
[全学部] 7/18・7/19・8/24 9/27 10/17

龍谷大学  1万2366 1万1679 1万0166

千葉大学  1万3219 1万1486  9274
[西千葉] 文学部 8/1 教育学部8/2 法経学部7/26 理学部7/25 薬学部8/3 工学部8/10
[亥鼻] 医学部 7/22・看護学部8/4
[松戸] 園芸学部 8/7

大阪市立大学 1万0786 1万1009  8487

成蹊大学        1万1000 1万1600
[全学部] 8/1・8/2・9/12・9/13

広島大学  1万3258 1万0940 1万2000
明治学院大学 1万1616 1万0478  7736
【白金】全学部 7/19 8/29
[横浜] 全学部 8/8
同志社大学  1万1570 1万0215 1万4082
神戸大学  1万3323 1万0061  9259
創価大学       1万  1万7000
東京農業大学 9867  9755  9985
共立女子大学 1万0194  9753
横浜国立大学 1万1064  9650 9169
[ 全学部]7/31・8/1

東京家政大学 1万2910  9631 8486
京都産業大学 1万0508  9411 8476
筑波大学  8947  9369 8918
学習院大学 1万3581  9343 7710
北里大学  7830  9115 6787
福岡大学 1万0535  8997 8667
岩手大学  8990  8788 7640
専修大学  1万2366  8727 6044
目白大学       8700 6877
埼玉大学      8696 8301
聖徳大学     8498 1万0200

京都大学 9218  8487 7210
【8月6日、7日全学部共通イベント】
【各学部開催 8/6 総合人間・文・教育・法・経済学部 】
【8/7 理・医・薬・工・農学部 】http://daigaku.jp/kyoto-u/

関西外国語大学 8564 8415 7679
北海道大学 8079  8399 6174
国学院大学 9678 8359
岡山大学 8449  8320 9312
大東文化大学 8156 5904
名城大学  8145 7554
関東学院大学   8000 7303
京都女子大学  7844 6724
熊本大学  8309  7700 7653
獨協大学  8873  7700 7180
同志社女子大学 8510  7668
日本女子大学  9707  7661 5822
文教大学  9105  7615 7604

東京大学  9100  7600 6200
【本郷】 8月6日(木) 
【駒場】 8月7日(金) 

首都大学東京 8969  7578
千葉工業大学  8219  7471 7355
新潟大学  6205  7408 6576
帝京平成大学  9971  7380 6453
愛知学院大学  5188  7368
中京大学 7223  7735
金沢大学 7094  7000 7548
甲南大学  7995  6997 6031
神戸学院大学  6700  6942 6371
亜細亜大学  7902  6741 7606
名古屋大学  6808  6696 6647
大阪府立大学  7914  6113
静岡大学  6176  6087 7500
東北学院大学  6900  5934 4873
明星大学  6484  5853 5135
東京電機大学  6300  5599 4658
女子栄養大学  5250  5502 5255
武庫川女子大学 5333 5500
武蔵大学  6868  5490 3901
南山大学  6243  5447 5574
金城学院大学  5329
多摩美術大学  6526 5286 4495
桃山学院大学  6059  5200
京都精華大学  5100
昭和女子大学  6907  5039
愛知大学  6000  5000 4350
武蔵野美術大学 5075  5526 5076
国際基督教大学 5200  4951
大阪経済大学  5002  4919 4124
東京工科大学  5629  4900 6470
明海大学  4872 5126
東北福祉大学  5788 4832
佛教大学  5269 4692 4604
東京農工大学  4546
広島修道大学  4515
文化女子大学  4456 4200
広島国際大学  4415
北九州市立大学  4413
東京外国語大学  4400 4800
東京学芸大学  4400 4000
大阪教育大学  4382 4092
弘前大学  4358
宇都宮大学  5572 4295
信州大学  5308 4281
群馬大学  6105 4239 4005
中部大学  5610 4200 3860



【出典:2010年度版 大学ランキング 朝日新聞出版 p354~357】
早稲田塾総合研究所主任研究員、Webサイト【大学プロデューズ・ノート】主宰 倉部史記
2008年(4~12月)。学生数500人以上 5万2797(早稲田大)~4746(中村学園大)

【出典:2009年度版 大学ランキング 朝日新聞出版 p362~365】
旺文社『蛍雪時代』編集長 伊藤明朗
2007年(4~12月)。学生数1000人以上 5万0600(早稲田大)~105位:4200(東京成徳大・中部大)

【出典:2008年度版 大学ランキング 朝日新聞出版 p86~89】
東京工科大学広報課 ・入試課 後藤健夫
2006年(4~12月)。学生数2000人以上 5万6840(早稲田大)~105位:3860(中部大)

[東京医科歯科大学]
【湯島】全学部 7/28 7/29

[東京理科大学]
【神楽坂 神楽坂校舎】理・経営学部 8/8・8/9
【神楽坂 九段校舎】工学部 8/8・8/9
[野田]薬・理工・基礎工学部 8/8・8/8

[一橋大学]
【国立】全学部 8/11

[東京工業大学]
【大岡山】全学部 10/24 10/25

【津田塾大学】
【小平】学芸学部 8/9 8/15 8/16

[東京藝術大学]=【実施していないが、上野キャンパスのみ予約制で、通常授業に支障がきたさない範囲ないで担当者が案内してくれる】