久々に東慶寺へ行って来ました。
境内では秋の代表的な花、リンドウがあちらこちらで咲いていました。
リンドウは1975年(昭和50年)10月25日『鎌倉市の花』に制定されています。
リンドウ(竜胆)リンドウ科の多年草。別名ササリンドウとも言われます。


ノブドウ(野葡萄)ブドウ科のつる性多年草。実は熟すにつれて白から藍色へと変化しますがもう終盤でした。

ジュウガツザクラ(十月桜)バラ科 サクラ属。可憐な花です。

リュウノウギク(竜能菊)キク科 拝観受付近くで咲いています。

シラヤマギク(白山菊)と思います。 キク科 シオン属。

コギク(小菊) 黄色が鮮やかです。

ノギク(野菊)ヒメウラナミジャノメが盛んに吸蜜を繰り返していました。

お茶の花 ツバキ科 やや下向きに咲きます。

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)タデ科

これからの紅葉が待たれますね。
