リベンジ

　去年、『比重がちょっと足りませんね～』という無情な台詞により、出来なかった献血。そのリベンジにと、また挑戦して参りました。

　ちょっと行かない間に、なんだかいろいろシステムが変わっていて吃驚(○_○)。安全性を高めるための措置だと思うので、問題はありませんが、情報を入れたカードやら、識別のための紙の腕輪やらに加え、問診パネル＋タッチペンになってて。年輩の人は戸惑うばかりでしょうねえ、若年者の献血が減ってて困っているとは聞きますが。

　待ち時間が長くて大変だった前回を教訓に、今年は早めに行ってみました。時間前で待つことを前提にです。でも、受付はもう始まっていて驚きました。開始時間より30分前から受付してるんですねー、そういう表示がどこにもないので初めて知りました。でも、待ち時間なしで受付してもらえて、ほかもそこまで待つことなく、献血バスまでたどり着きましたよ～。渡されたカードによると、(多分)タッチパネルのところで何人か追い抜いてしまった模様(w　慣れですね)。
　そこからもごくごくスムーズに採血してもらえて、例によって卵と砂糖をお土産にもらって帰宅しました。ふむ。最近はポイントカードなんてあるんですね、献血の種類によってポイントが付いて、加算まであるとか。今日は雨だったので、雨の日加算がありましたよ(^_^;。ただカードの有効期限が二年みたいなので、ちょっとためるには難しいかなあ。

　帰宅して、今日は『仕事をしたぞ!』と家でのんびり（*´∀｀）。なんか妙に達成感があります＞献血。
　もっとまめに近所に献血車が来るといいんですが、あまりふらふら出歩かなくなったせいか、出先で出会うことがなくなりました。市内の献血ルームは乗り換えがいる場所なので、ちょっと……。