潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

*好き*を日々、つらつらと。
本、コミック、海外ドラマ、ベランダ園芸、雑貨、DIY、オカメインコなど思いつくままに。

ながたんと青と12

2024-06-17 19:30:00 | コミック

 梅雨入りも秒読みなのだと思うのですが、ぐずぐずしたはっきりしないお天気です。

 

 さて。結局今回は前と同じネット書店で買いました>磯谷友紀『ながたんと青と』12(講談社)。なので届くのは週末挟んで4日後という💦。でもこの方が楽ですね、ぽちっとするだけですから。

 

 

ながたんと青と11 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

冷えますね〜〜(((﹡•﹏•﹡)))ブルブル。先日買った磯谷友紀『ながたんと青と』11(講談社)の感想とコメントをこのあたりで。書店に対面で予約して、文字を一つも書...

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ながたんと青と10 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

本日の最高気温29.3度@広島市。まだ5月中旬なのに、もうなにがなんだか💦。いろいろありましたが、Ama便にて届きました>磯谷友紀『ながたんと青と』10(講談社)。いつものネ...

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 11巻ラストが大変気になる状況でしたが、そのあたりも含めて面白かったです。そして流れが速くて(*´∀`)。

 以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意。

 

 

 

 次兄の栄がひねちゃってると前回書きましたが、手形の件が彼の仕込みではないかと疑った私も相当ひねてるかも。ええ、彼も純然たる被害者でした。二号店を失敗させようとしたのかと思ったんですよ。ともあれ、そこは頌子実家に頭を下げてなんとか。桑乃木側への影響は食い止められたってことですかね。あ、頌子はさいわいにも元気そう。

 しかしその二号店の近くに山口父が老舗人気店の支店を作っちゃったり、例のお茶の先生からお茶事の料理を依頼(※コンペ有り)されたりといろいろあります。

 

 手形の件があったせいかどうか、栄の毒が抜け始めてますねえ。頌子のせいもあるだろうし。二号店の客足にしてもいい兆しばかりで、「もしかしてまとめに入ってる!?」と思わせるような明るい見通しの巻でした。みちやも料理をやる気満々で楽しそうだし。

 で、このラスト。これまた気になるところで終わりましたね。うーん、単行本派としてはツライですわ

 

 おまけ。

 これ、めちゃ気になる〜〜〜。

 

駅前大橋線の高架橋かかる 広島駅南口、一夜で景観がらり | 中国新聞デジタル

 JR広島駅(広島市南区)の南口に乗り入れる路面電車の新ルート「駅前大橋線」の建設で、市は16日深夜から17日未明にかけて、駅前の巨大な高架橋の取り付け工事をした。景...

駅前大橋線の高架橋かかる 広島駅南口、一夜で景観がらり | 中国新聞デジタル

 

 (※有料記事です)。

 

 路面電車が駅の二階に乗り入れるって大工事ですよねえ。先日駅を通ったときは、バス乗り場が駅の一階に作られたのを眺めてきました。次はこの高架を見て来ますわ。


カルバニア物語21ほか

2024-05-02 19:00:00 | コミック

 晴れた〜〜(◍•ᴗ•◍)。お天気が続きそうなので、明日はダウンジャケット丸洗いしようかな。

 

 先月25日発売、発送で30日に届きました>TONO『カルバニア物語』21(徳間書店)。久しぶり、と思ったのですが19巻と20巻ほど間が空いてはなかったですね。

 

  カルバニア物語20とお正月にピザ - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

  カルバニア物語19ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

 

 感想書きますと張りきって言いたいところですが、なんというか本当に話の進まない巻でした💦。なのでちょこっとだけ。

 そうはいっても以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。

 

 

 

 タニアがコンラッドの国パーマーを公式訪問〜、でその珍❓️道中をゆるゆると1巻丸ごと使って描いてありました。まったりというか、のんべんだらりというか。ツッコミどころは例によって満載ですが、それはスルーすることにして。パーマー王室の複雑な状況もちらっと出てきてますます混乱度は上昇です。

 次はパーマー滞在記がまた1巻とかそれ以上でありそうな予感。コンラッドには兄弟姉妹も多いし、いっそカルバニアに婿入りしたらすっきりしそうなのに……と思ってみたり。一般的にはなさそうな状況がTONOワールドでは実現しそうなのですよ。

 

 

 おまけ。

 ほかの用事でスーパーに寄ったら、ケーキコーナーがGWモードでした。

 ミルクレープ

 ……なんだかんだで出かけてますわ。


新九郎、奔る! 16

2024-04-30 19:00:00 | コミック

 昨夜の雨は凄かった……あとで雨雲を見たらまさしく線状降水帯が通り過ぎたところでした。

 

 そろそろ書いておかなければ>ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』(小学館)16巻の感想。今回はGWでポイント増だったので、先週末まで待って買っちゃいました(※発売日は4/11)。雑誌で追っているので、そのくらいの我慢は許容範囲です(^_^;。

 

  新九郎、奔る! 15 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

  新九郎、奔る! 14 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

 

 以下、例によって感想とコメントを少し。史実で明らかなこととは別に作品の内容にも触れますので、未読の方はご注意下さい。

 

 

 

 今回、感想を書きづらいというか、面白いんですが大きな流れの思い切り途中なのでコメントしづらかったりします。駿河の件進行中❗️の真っ只中なんです。肝心の戦いは始まりましたし、その前も龍王丸と新五郎(範満)の対面とか盛り上がったり、(堀越)源五郎が退場(!!)したりと動きがありましたけど、本当の山場は次の巻というのは決まってるわけでして。

 雑誌で読んで「よかった」と言っていた回↓は次巻掲載ですわ、たぶん。

  最近読んだ本とかコミックとか、ほか - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes(その回の記述あり)

 

 でもむめ夫人の機転というか行動力とか、竹若の人懐こさとか和みましたね。そしてつくづく思うのは人格者で名君っぽかった小鹿範満が徐々に『暗黒面』に堕ちていく様を描いていくのが見事です。

 

 ところでこの作品の女性名ってすごく馴染むなあと思うのは私だけでしょうか(大河の「まひろ」には未だにしっくり来ない)。伊勢家の伊都さんと須磨さんはちょっとアレ? と思いましたけど、そのほかは読んでいて違和感ないです。

 

 さてさて、17巻は巻末によるとこの秋の発売予定ですってよ。どこまで収録されるか分かりませんが、楽しみにして待つことにします。掲載誌の方は今後もまだまだこの先が描かれるっぽい流れになってきてますので、これまた楽しみですわ。

 

 おまけ。

 先日、卵を割ろうとしたらこんなものが。

 

 鳥の羽がくっついてる❗️❗️

 

 ……卵ってよ〜〜く洗ってあるらしいので、こんなのって珍しい?


七つ屋志のぶの宝石匣21ほか

2024-03-19 19:30:00 | コミック

 やっと読めたので、早めに感想&コメントをちょこっと>二ノ宮知子『七つ屋志のぶの宝石匣』21(講談社)。

 

  七つ屋志のぶの宝石匣20 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

  七つ屋志のぶの宝石匣19 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

 

 以下、一部内容に触れますので未読の方はネタバレにご注意下さい。

 

 

 

 

 

 今回も面白かった……けど、メインの話は相変わらずの進まなさっぷり。ほかのエピソードが面白いので、なんかだんだんもう、謎が謎のままでもどうでもよくなりそうなほどですよ💦。

 特に後半二話も使って描かれた質屋バーゲンの話は楽しくていい具合にカオスで、いかにもな二ノ宮ワールドでした。そうそう、志のぶの属性を増やしていった結果「老け」雰囲気というかオーラというか、そんなのも身につけちゃったんですね。さすがに30(歳)は可哀想ですが。

 冒頭のママ友ヒエラルキーみたいな話も面白かったです。娘側のオチが秀逸でした。こういうの読後感良くて好きです。呪いの指輪の方はこの逆ですが、某漫画雑誌っぽくてこれもいいし。

 

 今回、前に買っていたヤフショの送料無料のショップでぽちったのですが、これだけ遅く到着してもやっぱりここで頼むことになりそうな気配。最近はもう、速さはそれほど気にならなくなりました。どの日に着くか、それだけ分かっていれば充分です。取り置きにしてもらって、週末書店まで行くのが面倒(^_^;💧。

 

 さて、おまけ。

 母のところから帰ってきたミニバラ、ピーチプリンセスFです。剪定してないのでわさわさですが、とても元気(*´∀`)。

 

 枯らしてしまったほかの鉢も預ければよかったなと、今もちょっと後悔してますが、まあたくさん持って行っても迷惑掛けるので……。これだけでも助かってよかったです。


いのちの器93と新じゃが新玉

2024-03-16 15:00:00 | コミック

 やあ、春らしい土曜日ですね。明日はお天気が崩れて、来週はまた寒くなるようですが。

 

 新じゃがと新玉(新玉ねぎ)、ゲット〜。前にも書きましたが、私新玉ねぎに目がないんです。

 ただし玉ねぎは輸入ものです(タイ産だったかな)。まだ時期的に国産はお高いですね。実家産のはたぶん来月半ばでないと収穫出来ないはず。

 

今年の新玉 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

どうも今週は、黄砂→雨→黄砂のコンボみたいです(´・ω・`)。……いつ大モノの洗濯をすればいいのかしら?「(ケーブルTVの)録画ができん、壊...

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 さて。上原きみ子『いのちの器』93(秋田書店)を読んだので、簡単にコメントとか。実は92巻の感想はサボった記憶。

 

ストラップの修理といのちの器91 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

晴れると雨が恋しくなるし、雨が続くとお日さまが(以下同文)(^_^;💦。愛用の歩数計、その自作ストラップがまた壊れてしまったので修理しました。改良ストラップ、破損-潮路...

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いのちの器90と献血の結果 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

これまでずっと文庫かB6版コミックスで買っていた上原きみ子『いのちの器』(秋田書店)。ですが、かさばるし置き場に困って、先日の『文鳥様と私』に引き続き、とうとう電子...

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 91巻から電書に切り替えたので、発売日の翌日にさくっと買いましたわ(^_^;。それにひき替え、一日発売の早かった『七つ屋志のぶの宝石匣』の方は紙本でぽちったので、まだ配送途中です💧。(特約)ゆうメールでえっちらおっちらやって来るのでしょう。

 以下、一部内容に触れますので未読の方はネタバレにご注意ください。

 

 

 

 もう主要メンバーというか有吉家一族とそのごく周囲のキャラ以外、「これ、誰だったったけ?」ということが多くなりました

……ええ、記憶はあるんですよ、記憶は。ただ正確には思い出せないと。なのでまあ、今回もニコちゃん絡みの最初の二話だけにちょこっとコメントをば。

 

 以前から「ニコちゃんの実父」はラストエピソードだと何度か書きましたけど、とうとう来ましたね。ただ、思ったよりさらりと流してありましたが。母親同士がバラバラに育てられたとか、まんま『ふたりのロッテ』じゃーん、というツッコミはそれとして、なんか妙によそよそしい双生児の姉妹だと思っていたので納得いきました。3歳くらいだと記憶がありそうなものですけどね。

 しかしニコちゃんももう20歳かあ……時が過ぎるのは早いです。

 あとこの二話ではありませんが、桃子の女優復帰は綱渡り状態みたいだけど大丈夫かしらん?

 

 今回の笑いのツボは娘に会って久しぶりと言う穂高と普通に挨拶する美森。……やっぱり自宅に帰ってなかったんだ💦。ほんとに集団で子育てされる動物の群れのようです>有吉家の孫たち。

 

 『七つ屋』はたぶん来週月曜日には届くでしょう。春からはほかの運送にも影響があるようだし、これより早くにはならなさそうですね。水曜発売を一日二日早めてくれたら違うんですけどね>新刊コミック。