はなうた日記

4歳のシオ・1歳のハノと、シオハノ一家の他愛もない日々の記録です。

施設利用開始

2009-07-24 12:16:07 | Weblog
今年2月、療育施設「学園」に行きはじめました。



毎週月曜で、初回とその翌週は母子通園ということで。


初回は担任の先生とじっくりお話の後に給食をいただき、
一旦私は帰宅。
午後三時にお迎え。

そんな流れでした。



先生といろいろお話させていただきましたが、
ウィリアムズ症候群について親なりにまとめたお手紙を渡したところ、
大変感謝されてしまい恐縮でした。

このお手紙は、何年か前にREEママさんが
メールでくださったものを参考に書いたもの。
ウィリアムズ症候群に関する情報と、
それに重ねてシオはどうか、といったことを書きました。
REEママさん、またまたお世話になりましたm(__)m

どうやら学園でウィリアムズ症候群の子を見るのは初めてだったようで、
担任の先生、あらかじめネットや医学書で調べてくださっていたんです。
本当は見せないつもりだったのですが、と、
ウィリアムズ症候群に関する資料をプリントアウトした用紙を見せてくれました。
それは、杉本さんのウィリアムズノートの1ページでした。
たくさん蛍光ペンでマークされていたりして、ありがたいなと。
感激でうるっとしてしまいました。

先生は先生で、親御さんからこんなふうに歩み寄っていただいてうれしいです!と…。トリバタ立った!と。
先生もネットを見ながらその情報量の少なさにびっくりして、
親御さんは大変だろうなと思ったそうです。

本当は専門的に勉強されている先生方に対して失礼かな…とも思ったのですが、
シオに合った療育を希望しているという熱い思いをアピール!です!



給食はシオの隣でいただいたのですが、
先生方、シオをよく観察してくださってました。

私はお昼で一旦帰ってきましたが、
シオは同じ幼稚園に通う自閉症の年長ちゃんがいる安心感からか、
のびのび楽しく過ごしていたそう。
そして、ちょっぴり淋しかったのか…

先生の胸元に手をいれ、おっぱい触っていたらしい………


セクハラ万歳………?


まずは、身辺自立を目標にがんばろう、ってカンジで。
週に一回、毎週月曜の学園デー、楽しみながら行けるといいなと思っていました。

お迎えに行き、シオは自分で長靴を履き、車に戻るまで…。

「はとぽっぽたのしかった!」
と、何度も…
車に乗って帰る道中も…

ひたすらはとぽっぽ!と言っていましたが、
シオよ、はとぽっぽではありません。
はとぽっぽ、とは、今まで通っていた療育教室のことです。
療育教室と、施設の併用はできないので、
今後お世話になることはできないのですが…。

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