社会とのかかわり、山に入るには登山届けを・・・・
まずは、登山者名、年齢、・・・70歳と記入していた時、
何かいけない事をしているような感覚をおぼえた、
隠居の今、70歳。初めての不思議な感覚・・・
社会に助けを求める事など不要なのではないか。
先日訪れた出雲崎で見つけた、良寛の詩。
70年は長かったのう、人の心にあきあきよ、雪降る夜は訪ねて来る人もいない、
線香立てて、思い出に浸ることにしよう。(勝手な私の解釈)
70歳になり、世間とのかかわりを薄くしてゆく年になったのだろうか。
是非もなしと言っていた良寛。
70歳になり、出雲崎の海を眺めながら諦めでも、孤独でもなく
ただそこに「在る」という存在だけに近づいていたのだろう。
明日を生きるには金が要るなどという隠居は
穴が有ったら入りたい。
まずは、登山者名、年齢、・・・70歳と記入していた時、
何かいけない事をしているような感覚をおぼえた、
隠居の今、70歳。初めての不思議な感覚・・・
社会に助けを求める事など不要なのではないか。
先日訪れた出雲崎で見つけた、良寛の詩。
70年は長かったのう、人の心にあきあきよ、雪降る夜は訪ねて来る人もいない、
線香立てて、思い出に浸ることにしよう。(勝手な私の解釈)
70歳になり、世間とのかかわりを薄くしてゆく年になったのだろうか。
是非もなしと言っていた良寛。
70歳になり、出雲崎の海を眺めながら諦めでも、孤独でもなく
ただそこに「在る」という存在だけに近づいていたのだろう。
明日を生きるには金が要るなどという隠居は
穴が有ったら入りたい。