山恋風来坊

生業は植木屋。趣味は山歩き、無農薬有機栽培。この頃は古道を探求し、その道、峠、山を古人に思いをはせながら歩いている。

最期かな・・雪

2021-03-31 09:34:39 | Weblog

 季節が5月に入ったようだと連日のニュース。

 コロナは暖かくなれば、落ち着くのではという話も聞いた気がするが

 なかなか収まらない。

 オリンピックはこれ以上延期は無理だから開催するらしい。

 上田もコロナの感染が増える兆候。気が滅入るが、雪を見たくて四阿山へ

   

 いつもよりは雪が締まっていて歩きやすい。

 コロナ禍の現在、駐車場には県外車が3台、コロナで閉館になったあずまや高原ホテルが

 寂しげに佇んでいた。黄砂の舞う空は展望にも程遠く、奇妙な暑さだけが残る

 山歩きになった。それでも過去に思いを寄せる身にとっては最後の雪。

 上田も早々桜が咲き出した。

 

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春ですね

2021-03-27 20:40:33 | Weblog

 春うらら、裏の家の東に狸が散歩かお昼寝か

   

 なかなか動かずにお昼寝中、春ですね。

 畑は堆肥を撒いて作付け準備OK。

   

  フレームの中はキャベツの苗、レタスの苗、スイカ、花の種まき。

   

 いよいよ春本番だ。

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記念日・・フクシマ

2021-03-07 10:18:04 | Weblog

コロナの中、山仲間の出会いは、地元の太郎山で例会を開催している。

  

 今日は昔の仲間、竜神坊も加わってにぎやかだった。この市民の山には表参道に

 大きな一の鳥居が立っている。

 そこに皇記2537年建立とあり、寄付者名にNちゃんのご先祖の名前もあった。

 2021年は皇記2681年だから144年も前の鳥居だ。

 Nちゃんのご先祖に感謝。

 海原純子という心療内科の先生の「記念日の記憶」という話を新聞で見た。

 病気などで激しい痛みを感じて治療を受けた方が、その翌年も同じ日に

 身体の調子が悪くなったりする現象を言うという。

 人の脳には不思議な働きがあるのだ。

 3.11が近づき、震災の話題が多い。昨夜のテレビで双葉町の酪農家だった方が、

 10年たって保護されている自分の牛に会いにって、名を呼ぶと

 牛が寄って来て再会。その牛は明らかに元の飼い主に甘えている。

 牛も飼い主を覚えていた。

(放射線の関係で、市場には出せずに、処分された牛も、逃げ出して死んだ牛も多い。)

   私には科学的な解明などいらない、あの牛と飼い主の表情で十分だ。

 牛にも、人にも命があり、それが継続している。

 これを断ち切ってしまう原発と命は共存などできないのではないか。

 あの当時「正しく恐れよ」ということが言われた、今のコロナも同じである。

 そして、「正しく恐れた」10年後は、原発を脱炭素社会の為に再稼動するという。

 そして、「正しく恐れよ」と唱えた誰が責任を語ったのだろうか。

 フクシマを記憶するのではいけないのだろう、

 フクシマを思い出し、「記念日の記憶」にしない限り。

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はじめての山

2021-02-28 14:24:00 | Weblog

  会の自由山行で、戸隠連峰と黒姫山の間にある佐渡山へ

  初めてなのは9人中男子一人、これって酷ですよ。

  何しろ口数が多い、まとめ切らない、そのうえサブリーダーを

  仰せつかる。天気はパラパラしていた雪も登山口あたりから止んで

  お日様が出て来た。車の中で沈んでいた心も快晴に。いざ出発。

  まずは尾根の取りつきでつまずいた、GPSはルートが冬山で出ないという。

  位置を地図上に落とす事に、一人の方は電池がダメ。落とすには現在地が

  地図上でわからぬと無理。するとリーダーがここは違うという。

  サブの私はここで間違いないと確信しているが、8名の女子には・・・

  ここは押し通して尾根に向かう。途中のイナバウアーのダケカンバに出会えれば

  正解な訳だが・・・急登を登り上げたところにありましたよ、イナバウアーのように

  反り返ったダケカンバが、

    

  にぎやかにポーズ。

  この頃には雲も出てきて山頂が霞んだり、周りの高妻山も雲に入ったりと、女心の様に変身。

  とにかく無事に山頂へ

    

  とにかく私の初体験の山行は無事下山。いやー疲れました。

    以前のイナバウアーのスナップは

    

    

 

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スノーシュー

2021-02-14 15:59:55 | Weblog

我が山の会は老いらく登山者ばかりではなく、はつらつとして活躍の方もいる

  

 最高の日和の中志賀の横手山近くの2015峰を目指した。

 上田からだと1時間半ほど車で移動、横手手前の広い場所に駐車。

 締まってはいたが、十分の雪の上をすすむ、振り返れば笠ヶ岳。

  

 右には後立山連峰から、戸隠、黒姫、妙高、容雅山、大毛無山・・・

 名山のオンパレード。

  

 十分な雪に満足し十分に、遊んできた。

 山頂からは、赤城山、白砂山、谷川方面、燧ケ岳、日光白根・・大変な大展望を満喫。

 老いらくだなどと思っているのは私一人かと先々不安。

 

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何故山に登るのか

2021-02-08 12:02:30 | Weblog

今時の山行はスマホのアプリを使い、気象情報から位置情報まで瞬時の情報によって行動を規制しし安全登山が実行できる。

私はこのような登山に何か楽しさが薄くなった感じがしていた。

昔のように事前の準備検討し、歩き、反省する登山形態になれている老いらく登山者のひがみかとも思うが、

どうもスマホ登山には馴染まないのである。そこでこの本の登場だ。

 

「そこにある山」角播唯介 中央公論新 (2020年10月)

彼は「なぜ?」という理性からの問いに対して「事態」という哲学概念で説明をする。

この事態という概念は私の理解では仏教でいう縁起と似たものだ。つまり「なりゆき」だ。

「人はなぜ結婚するのか」に始まり「人生の固有度と自由」までの7章で理性としての答えではなく

事態としての答えを用意している。マロリーの「山があるから」の話。

植村直己のデナリでの遭難の話。理性では届かない答えを用意している。

更に自由度と加齢についても事態による説明で溜飲がおりた。一読をお薦めしたい。

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山を行く

2021-02-08 07:28:57 | Weblog

 天気が良ければ、気分転換は山。コロナを吹き飛ばせと

 近くの角間山へ

   

  朝の天気は上々、進めや進め。

   

  山頂でポーズ

   

 昼頃から雲行きが怪しくなり、雪が舞って来た。今の天気は移り変わりが早い。

 今回気がついたのは、トレースがスマホのナビで歩く人が多いのか

 夏道に沿ってあったこと。シニア―登山隊としては冬の道は別なのだが・・・

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春へ

2021-01-30 17:23:35 | Weblog

  春近し、立春も近いという時節柄

    

 近いとは言っても寒い日が続く。

 こんな日には読書に限ると、春のにおいのする部屋で読書。

 熊楠論を読んで、今日は「神々の闘争 折口信夫論」安藤礼二著

 この折口の言語論、折口が大学の卒論にその萌芽があるという。

 なんという秀才、古稀を過ぎた老人にしてようやくその輪郭すらが

 理解?できるかどうかだが、面白い。うーん神様見たいな人は居たんだ。

 南方熊楠も、鈴木大拙も、西田幾多郎も、柳田国男も・・・

 神さんはそんな難しい本にばかり取りついていると、ボケるというが、

 ボケて来たからわかることもあると抗い、続ける。

 朝焼けもきれいな朝だった

    

  兜のような山は地元の夫神岳、青木村から。

  来週からは暖かくなるという、予報が・・・何となくこれを聴くと嬉しくなる。

  春よ来い、早くこい。暖かな神連れて。 

 

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春の兆し?

2021-01-25 20:34:51 | Weblog

   週末から気温が上がり、上田では小雨が続いた。

   雪予報もあったが、とにかく南岸低気圧の通過によるものだ。

   この低気圧が発生するようになると、春の兆しというのが恒例だが・・・

   また週末からは寒くなるという。先の天気はわからない。

   そんな陽気の中黒斑に行って来た。

     

   朝まで雪が降っていたようで、山頂では1m位あった。

     

   午後になっても富士が見えるほどの良い天気だった。

   コロナ禍の山、天気に誘われてか、2、30人が歩いていた。

   早くコロナが飛んで行って、山歩きも気軽にできるといいのだが。

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スマホ脳・・・

2021-01-22 19:42:13 | Weblog

 コロナ禍が続く、上田でも少しは気にせざるを得ない日々だ。

 寒い、コロナ、出かけない、閉じこもり、読書でもとスマホ脳読んで見た。

     

 ボケる前にスマホ位できないと、これからは暮らせないと神さんもスマホデビュー。

 今の世の中、スマホなしでは暮らせない、ましてや高齢者は何もできなくなる。

 わが手足のように便利に、いろいろな事が出来る。そのスマホに落とし穴があるという。

 「インターネットのせいで頭が悪くないり、鬱になる。」えーまさか?知識は増えるし

 友達だって外国にまでできるというのに!

 その辺の症例を詳しく解説、今の状況をサピエンス全史に出てくるような

 サピエンスの進化という観点から論じ、スマホの未来を検証している。

 あまり悲観的にならなくても、良い方法があると提案してくれる。

 とても分かりやすく、専門書ではないが、筋が通ている。

 一読をお薦めしたい。

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