1976年、中原中也の詩『湖上』を、歌にしようと思い作った曲です。気に入ったものが出来たの...

　小学生の頃ぼくは、年上の人であろうが、同級生や年下の者と話しゃべるように、誰彼かまわずしゃべることが出来た。例えば、近所のおっさんのみならず、見ず知らずのおっさんとかにも気軽に話...

　20年前の話だ。　当時ぼくは、ある商社のホームセンター部門に勤めていたのだが、そこにはキーコーナーがあった。　ある日、売場に立っていると、キーコーナーのパートさんから、すぐに来て...

街の食堂でラーメンを食っていると三人連れのおばさんが入ってきた。「えっ？！えっ？！えっ...

一歩を踏み出そう出来なかったことを考えるから、今がとてもやりきれない。いつかやり直しが...

　昨日博多での仕事を終えた後、同伴していた嫁さんと、太宰府天満宮に行きました。立春過ぎたらすぐに行こうと思っていたのですが、なかなかその時間が取れなくて、昨日になってしまいました。...

　目が覚めた時、神様が「たまにはブログを休んでもいいんじゃないか？」　と言ってきたので...

『春一番』を作ってから二ヶ月後、ぼくは生まれて初めて恋愛詩を書いたのだが、ギクシャクして何かまとまりがなかった。この『暗闇の向こう』は恋愛詩第二弾ということになる。 ...

【１２】　平成１０年結婚。ぼくは実家を出て今のマンションに移る。　そこに移ってから２年...

　三十代半ばのこと。元同僚から、「結婚するので、披露宴で歌を歌ってくれんか」　という依...