#オリジナル 新着一覧

愛染隼人の女の詩集 横磯の恋い
横磯の涙 なんでこうなる 別れの運命咲いた花が 散るけれど涙を溜めて 震える我が身を慰めつつも 哀しみつのる あゝ横磯の恋い 横磯の恋い…&

愛染隼人の女の詩集 能登鹿島の桜
能登鹿島の桜 女ごころの桃色の 桜が駅にライトに浮かんで咲きながら あなたの帰りを 待っている1年ぶりに なるかしらおかえりなさい 私のあなた&hellip

愛染隼人の女の詩集 さようなら石倉
さようなら石倉 別れることが 愛の終わりね運命なのね悔しさに 涙かくして今度また逢えたらいいねそんなこと言いながら別れを惜しむ 上り本線 石倉駅&hel

らくがき・澪

愛染隼人の女の詩集 鎧駅の別れ
鎧駅の別れ 流れ散る 雨のように涙はこぼれる女ごころの 切なさはあなたにはわかりはしないわかるまい 影声小さく あゝ鎧駅の別れ...

愛染隼人の女の詩集 門静の夜
門静の夜 悩んでみても 哀しくなるだけ運命の悪戯なのね2人の別れは海岸線 海の岸辺にあなたの 影が沈んで浮き出て来ない失くした恋は 門

愛染隼人の女の詩集 風が吹く泉沢
風吹く泉沢 しあわせ逸れの 不幸なんて苦い涙の 落ちこぼれだから背中に残った あゝ 爪痕の古傷が 傷んでならないのあの夜絡んだ おんなの肌にあゝ風吹く泉沢

愛染隼人の女の詩集 根室の夜
根室の夜出来ない 出来ない 今すぐに青空を飛ぶ鴎が ひとり夜空を生きてゆくなん...

愛染隼人の女の詩集 宮ヶ浜ブルース
宮ヶ浜ブルース あの人が あの人が 影のこし行ってしまった風の吹き抜ける 海の見える駅何にもなくて公園ベンチで 面影追って海を見ている思いで訪ね人宮

らくがき・梨子

愛染隼人の女の詩集 清水川の女
清水川の女 あゝ夜がまわる 巡り来る壊れた恋に またいつか逢うあなたとの再会を 願いつつも未練に諦めて陰で泣いてる私だけどあゝ清水川の女...