「しんそう方」は無痛でからだを健康の形に正す方法ですパート2        しんそう館林木戸 

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白河へ 長寿院 境の明神 

2018-08-01 21:48:24 | 日記

水曜日は仕事休みです。第1週はおくのほそ道を辿ることにしています。

前回7月は境の明神を見つけられなくて

(素通りしてしまったようで)白河の関跡に行っただけでしたので

今月は境の明神へと考えていました。

 

ご先祖様が戊辰戦争で亡くなっており

白河は長寿院に祀られています。数年前にお参りしたのですが

調べてみたら2011年1月2日にお参りしていました。

どのようにして行くことができたのか全く覚えていません。

今日はスマホを頼りに行ってお参りしてきました。

 

 

多田由兵衛の名はなく由蔵と刻まれているのがそうではないかと前回

住職さんがおっしゃってました。左の墓に納められているようです。

前回は苔むし傾いていましたが今は大切に祀られていると思いました。

入口も門が立てられていてすぐにわかりました。

 

 

 

その後、境の明神へ。芭蕉は「おくのほそ道」には書いていませんが

「曽良旅日記」によると陽暦6月7日に参拝しています。 

下野(栃木県側)と奥州(福島県側)の峠道に並ぶ形でありました。

境の明神と標識にはあります。

古代より悪霊や外敵を防ぐ意味で国の内側に国を守る女神(玉津島明神)

外側には男神(住吉明神)を国境に男女一対を祀ったということです。

那須側の境の明神

 

 

 

 

 

白河側の境の明神

 

ここには寄進灯篭や句碑などありました。

その中の一つ芭蕉句碑 

風流のはじめや奥の田うへ唄        芭蕉

 

 

強行軍でしたが今月も無事に行ってこれました。

 

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お読みいただきありがとうございました。 

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸     

 

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