shin.shinフレンド倶楽部

三田市から発信するメイクボランティア団体!
メイクセラピー&アロマテラピーのボランティアグループです。

お知らせ

2006年06月23日 | お知らせ
第三弾「メイクボランティア講座」開催について
~メイクの基本を学んで、実際に施設へ行きます~
~リピーター・初心者歓迎!性別年齢関係ありません!~

1.場 所  三田駅前一番館 キッピーモール6階
2.講習料  1回500円
3.持ち物  手鏡・タオル・髪留め・お手持ちの簡単なメイク用品
4.講座のご案内   毎月第一土曜日 10:15~11:45
         第1回 8月5日:スキンケア・ファンデーションについて
         第2回 9月2日:眉の描き方について
         第3回10月7日:①自分の顔にメイクをしてみましょう
         第4回11月4日:②自分の顔にメイクをしてみましょう
         第5回12月2日:①相手の人にメイク補助をしてみましょう
         第6回 1月6日:②相手の人にメイク補助をしてみましょう
         第7回 2月3日:実際に施設へ行ってみましょう
         第8回 3月3日:実際に施設へ行ってみましょう
 
7月の予定
         1日(土)14~15時「あおぞらデイサービス」
        11日(火)10~12時「はんしん自立の家」
        12日(水)14~15時「ありまふじ」
        フレンド倶楽部で参加ご希望の方はご連絡ください。

藍自治会「多世代交流会」

2006年06月19日 | etc
急な依頼!
私一人で参加しました
民生委員さんが定期的に開いている会です。
メイクをしながら沢山コミニュケーションの取れたことが印象的でした。
目の手術をし退院三日目の方は「目に包帯をしていて長いこと顔が洗えなかった」など少しずつ伝えてくれました。
最初は身体ごと後ろに引いている状態でしたが、メイクをしていく経過と共に身体がこちらに傾いて来ました。
終了後鏡をみて「しわしわやわ~」とニコニコ嬉しそうに仰っていました。
術後初めてのメイクとの事彼女の笑顔が忘れられません。

最後はスタッフの方々のメイクもさせていただきました。
場がより明るい空気に変わったように感じました。

少し多忙になってきましたが止められません
フレンド倶楽部で役割分担をしてもっともっと笑顔を広めます。
依頼してくださったMさんありがとうございました。

TOPIX
15:45~HoneyFM「神戸新聞オンライン」にて
神戸新聞北摂総局の蓑田俊輔総局長が「ボーイズ倶楽部」の奮闘振りを紹介されました。
蓑田さんは、「女性はいくつになっても綺麗でいるべきだ。若い男性とのコミニュケーションはお互いに良い刺激になるのではないか。」
など所感を伝え14日「気持ちも元気に。男性チーム発足」記事の詳細を伝えました。
わかりやすく説得力のある話をされ、セラピーメイクの必要性が伝わってきました。
良き理解者です。
「次回はゲストに代表を・・・」と言っていましたが本当ですか

ボーイズ講座(2回目)

2006年06月18日 | メイクボランティア講座
「フェイスパウダー・眉」
2名参加。
お二人ともお肌つやつやです。
この2週間スキンケアの実践をしていたとの事でした
清潔感の心地よさを実感されたのではないでしょうか。

本日はメイクの開始
まずは髪を留めます。「はい髪留め」と渡すと「どうするの?」「???」
そうだ!髪を留めるのを知らないはずがないと無意識に思っていますが、男性にとっては非日常でした。
そこから始まりましたがフェイスパウダーをつけるのはお二人とも上手です。
日常でないのが幸いして、私が伝えたことを素直に実践された感じです。

次は眉
片方の眉を描いて見本にします。最初は顔が変わった事にびっくりしていました。
そして、片方は自分で描きます。球体である顔に描くことの難しさを感じていた様子でなかなか思い通りにはいかなかったみたいです。
初めてで上手くいく訳がありません。
これから毎日練習をして慣れてくださいネ。

あっという間の1時間半。
雑談を交えながらも真剣で充実した時間だったと思います。
また、お二人とも乾いた砂が水を吸い込むように吸収していくのでとても伝えがいがあります。

次回は7月2日。この日は神戸新聞記者Yさんが見学件取材に来られます。
この様子を見ると参加されるかも知れません

本日のTOPIX
1.明日19日、ハニーFM「神戸新聞情報」にボーイズ倶楽部活動の放送があります。時間は16時か17時だそうです。
2.ボーイズ講座最終の施設実習が社会面の記事になります。8月末取材の予定。

第二弾メイクボランティア講座(6回目)

2006年06月17日 | メイクボランティア講座
相手の人にメイクしてみましょう(その2)
まずは前回とメンバーチェンジをしてペアを組みます
そして前回のコミニュケーションの基本を踏まえながら対面メイクの実施です。
会話をすると手が止まってしまいます。
どちらも大切ですが加減が出来るようになると初級脱出です
経験を積んで徐々に慣れていただきたいです。
今回で教室での講座は最後となりました。

終了後の感想は、
・他の人にメイクをどんどん実践していきたいと思います
・もっとこれからも勉強していきたいのでよろしくお願いします
・楽しいひとときをありがとうございました
・人にしてあげたのが良い経験になりました
・経験を積んで上手になりたいです  等々

皆様とてもパワフルで熱気に溢れていました。
まだ勉強が物足りないという感じです。
「好きこそものの上手なれ」です。
好きなことには時間を惜しまないで学んでいくべきと自他共に認めています。

次回は実際に施設へ行って実習をします。

本日のTOPIX
1.YOU子さんモデル参加
  常盤貴子似の彼女は何をしても綺麗です。
  車椅子であり顔が下がっているのを片手で補助しないといけないため、参加者の方は初めてで冷や汗だらだら。
  とても良い経験になったようでした。
  YOU子さんそしてグランマさん(母)ありがとうございました

2.読売さん取材
  「ちょこヨミ」という読売新聞・日本経済新聞が取り扱っているミニコミ紙掲載用です。
  7月17日‘活動紹介’という欄に載ります。
  集合写真を撮る際にお化粧直しをされていたのは凄い
  shin.shinフレンド倶楽部はパワフルです! 

ありまふじ

2006年06月16日 | ありまふじ
3名で行って来ました!
Wさんと私がメイク担当。Sさんは見学です。
本日は4名の参加でした。各自2名の方を担当して希望を話し合いながらじっくりとメイクが出来ました。
ゆったりと出来るのはめずらしく、久しぶりに技術を発揮させる事が出来たかも知れません
Wさんは、楽しくて面白かったとの事でした
ご自分の施設でも時々メイクをされているそうです。
私は、もう少し人数がいても良かったと思いました
でも、希望者の自主性を尊重して強制しないことが楽しさと長続きのコツです。
本日は真夏のように暑い日ざしでした。明日は読売さんの取材があります
笑顔をより多く広げて暑い夏を乗り切りたいと思っています。

神戸新聞掲載「ボーイズ倶楽部発足」

2006年06月14日 | 広報
6月14日三田版です!
男性チーム発足の経過について、神戸新聞さんから取材を受けました。
発足の理由としては、
男性にメイクしてもらった時のおばあちゃんの笑顔が印象的だったこと。
そして、メイクを学ぼうとする男性が真面目であり細やかだったこと。
この2点です
人の顔にお化粧するという技術にはこの様な気配りは必要不可欠です。 
もちろん得手・不得手はありますが、彼らは現在のところ有望株だと思います。
それにしても、Oくんのヒゲが気になります
どう見てもボーイズには見えない 
でも、良く頑張っていただいたと感謝しています。 
これからが始まりです。
こんなにクローズアップされると責任重大になってきます。
これからも施設の利用者さんと同じ目線に立つ事を忘れず、時々振り返りながら前進していこうと思っています
梅雨も終わっていないのに夏バテ気味の私・・早くも鰻を食べて元気を回復しようと試みています。

尚、この記事は明後日16日に「三木市版」でも掲載します。
忙しくなりそう 

さんすい園

2006年06月05日 | さんすい園
阪神北県民局「いきいきメイクグループ」の活動です!
夏バージョンのおしゃれ講座

モデルには入居者さんが顔なじみの職員さんになっていただきました。
爽やかに変身されて周りから感嘆の声があがりました。
メイクは働く職員の方にも良い影響を与えているようです。

今回はヘアアレンジを取り入れたので、ヘア&メイクという新しい方向に行けたのではないかと思います。
そろそろメイクの好きな人とそうでない人の差が出てきたようです。
そのような方々の個性を大切にして向き合いたいと思っています。
次回は秋バージョンで10月になります

終了後は美容師Aさんと「三田牛志 藍屋」で三田牛ステーキを堪能
超オススメです。柔らかさと甘みは三田一ではないでしょうか
こだわりの但馬牛を育てているという事です。機会があれば是非お試しください。

Aさんはフレンド倶楽部に入会されました。
美容師さんにお仲間になっていただいた事は大きな発展です

ボーイズ講座(1回目)

2006年06月04日 | メイクボランティア講座
第1回目:スキンケアについて
メンバーは、26才No1相談員さん。18才最年少のショータくんです。
お肌のお手入れは男女とも同じ
よって、日焼けやシミしわなどの老化も同じ。
女性だけお手入れをして男性はそのままでいるなんておかしいです。
40代になると男性は一気に年をとると耳にするのは長年の蓄積で左右するのでしょうね。

その様な話をして脅かしてスキンケアの大切さを知っていただきました。
それから実習です。実際に顔を洗ってもらいます
No1相談員さんは以外にお上手。洗顔の泡立ては見事でした。
ショータくんもがんばってついてきていました。
お二人とも初めて体験で疲れたのではないでしょうか

終了後の感想は
・楽しかった!!!!!!!!
・メイク等の関係をもっともっと知っていきたいです。
・スキンケアの大切さがわかりました。
・初めての事が多すぎて不思議な感じがしました。
まだまだほんの始まりです。先は長い・・・気長に行かなくてはと痛感しました

第二弾メイクボランティア講座(5回目)

2006年06月03日 | メイクボランティア講座
相手の人にメイクをしてみましょう(その1)
皆様、意外に緊張を感じさせず次の項目を基本にして楽しく実習していました
<コミニュケーションの基本>
 1.明るい笑顔で
 2.話しかけるように
 3.身振り手振りを交えて
 4.その人の良さを見つけて言葉にする

途中から車椅子のノンちゃんがモデルで参加です
コミニュケーションやメイクの際にはテキパキと答えていただいて模範モデルでした。

中にはメイクをするのを恥ずかしがる方がいらっしゃるかも知れません。
そんな時はコミニュケーションだけでも充分です。
あくまでもセラピーな部分を大切にしていく事を忘れないようにしなくてはなりません。
また、気に入らない方がいてもやり直しをすれば良い事なのでクヨクヨする必要もありません。

終了後の感想は
・立つ位置、声のかけ方、眉の描き方など工夫が必要だと感じました
・眉とリップが難しかった
・相手の立場を考えたり同調したりしながらメイクをさせて頂きたいと思います
・練習の必要性を感じます
・相手の気持ちを考えながら経験を積みたいです
・楽しかったです等々