今年は違う道標。

仕事場をやめるに関して、もう半月を切りました。

さて、昨日、小夏(日向夏)の収穫を終えました。(*゜▽゜*)

少し、暑くて、毎年、運搬係なんでへこたれた上に、お手伝いにきてくれていた方々のお接待を兼ねるんで、

さらにへろへろだお(´д｀)

でも、ありがたい話なんです。ほぼ、無償で収穫をお手伝いしてくれいる方々に感謝の一言に尽きるんです。



それでも、小夏の詰まったコンテナの重さが肩に腰にのしかかる。そして、オレの明日にも・・・。

洗浄も選別もしてない果実は、汚れて、傷だらけで、コンテナの中でただ鈍い黄色を放つ。


打ち上げも中締めをして、一番の仲良しとお好み焼きを食いにいく。

色々話をした。脱サラ農家の先輩だ。

現実について語り合った。だが、お互いに正解をもっていない。正解はないのかもしれない。

でも、正解に近づく方法を見つけなければならないのに、その手法すらお互いに探りあおうともしない。

今更、ステップアップなどを求めてはいない。

ただ、夢物語の中でふわりふわりと漂っていければいいのかもしれない。

地に足がついていない訳でもないし、固く握った拳を開くこともしない。

求める未来、求めていた未来・・。もう将来なんかじゃない。もう現在なんだ。

ま、明日から、小夏の出荷ですわ。

じゃあねえヽ(*´∀｀)ノ