主役のココアがあまり出番がないので、クローズアップ
もともと私の転勤で今の場所に来て
家内がひとりでポツンとうちにいるのがいたたまれなくて飼いはじめました。
子犬のころは、はちきれてて、けっこう大変でしたが
今はとてもおりこうさん
かなりのアイドル性を発揮しています。
外に出ると、ゴハンより、飼主より、「お友達」命のココア
そこにもなにか不思議な感じがあって
ドッグランで「うちの子は他のワンちゃんと遊べなくて・・・」という方に
会ったことが何度もありますが
そういうとき必ずといっていいほど、ココアは
しつこいくらいに「遊ぼうよ遊ぼうよ」と
誘いをかけはじめます。
すると、「遊べない」はずのワンちゃんが、ココアには気を許してくれるのか
仲良く遊ぶようになります。
一度や二度なら、たまたま相性がよかったのかな とも思いますが
もうかれこれ7、8回はそんなことがありました。
そのたびに「こんなこと初めてです」と言っていただけます。
ワンちゃんのためのセラピードッグ、といえば
誉めすぎでしょうけど
なんか、ココアのそういうところは
飼主にとっては嬉しく思えます。
・・・ちょっと、かっこいいかなあ
ま、飼主がいってることですから
話半分くらいに聞いておいてくださいね、皆さん。
そして、ココアのブラックな肉球でフィニッシュ!
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