岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

著書:新宿クレッシェンド
とりあえず過去執筆した作品、未完成も含めてここへ残しておく

新宿の部屋 06

2023年03月14日 13時54分48秒 | 新宿の部屋


 
   
 2006/07/10
ちゃちさんの記事を引用…
  

 元の記事からの引用 

( ̄ー ̄)ニヤリッ

MSN三人娘とに任命されました~
 
メンバーは
 
目指せ藤原紀香のかいこちゃん
 
自称清純派奥様のうめちんさん
 
そして鉄の女のワタクシで
 
 
発起人はトモさんでございます
  
折角ですので、こんなの作ってみました(笑)
 
 どう?どう?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
 
気分はチャーリーズエンジェルでございます

※ちなみにワタクシ昨日より熱だしてます。
 
 
 すげーっ…。ビックリしましたよ
 何か、嬉しいものですね

 下の記事にも、会員証まで載せていただき感謝感激です!
 ちゃちさん、ありがとう!
 
 それとですね……
 テスト中だというのに、とんでもない高校生がいました…

 Soleilさんです!

 彼はテスト中にも関わらず、俺の小説を読んだり、こんな事をしています。
頼むから、テストでいい点、とって下さいよ!
 
   



2006/07/12
復活、起きました!
 

 自然に目を覚ましました……。
 
 よく寝たなぁ……。
 何時だろ~……。

 時計を見ると……
 0:32……

 なんだよ、二時間ぐらいしか、寝てないじゃん…。

 でも、サイヤ人が、死に掛けて眠りから復活したような爽快さと共に、体が回復したような気が……。

 これは……

「超サイヤ人を超える、超トモローになりつつあるのだろうか……」
 そんな馬鹿な事を考えていました。

 小説を応募する際、みんなから気を少しずつ分けてもらい、大きな
げ ん き だ ま

 大きな元気玉を一緒に載せて、応募出来ました。
 ↑ お願いします、見て下さい(笑)
 ありがとうございます!

 体が軽いので、新宿クレッシェンド第三弾「フルスイング」の執筆活動にでも入らせていただきます。
 
 何かですね…、俺が若い頃、レスラーを目指していた時の感覚と、今って、とても似ているんですよ。
 体力はかなり減りましたけどね(笑)

 精神的に研ぎ澄まされているというか……。

--------------------------
 
そして、また新たな仲間が、大心友の会に加わりました!
その名は…
イ・ボラさんです!こちらが名刺です。
韓国語のページなので、自分には何て書いてあるのか読めません(笑)
彼女は、ツトム兄さんの推薦です(^^)
みなさま、よろしくお願い致します。

--------------------------
 
そして、らんさんのお考えから
Tryさんの協力を得て…
大親友の会が発足しました。
なので…
らんさんは、大親友の会総帥、
Tryさんは、ぴよさんと共に…
世界一の熱いカップル認定となりました
尚、この認定は…
チームあすなろリーダー、あすなろ先生のお考えからであります。
 

 
 


2006/07/13

今日、会社のおばさん…、い、いや…、素敵なお姉さまから、素敵な素敵なプレゼントをいただきました!

 なんと、それは…

茄子です!写真1    写真2 ←見て下さい。

 その他に、家の畑でとれたという、しし唐や、ピーマンもいただきました。

 嬉しかったので、今までミートソースを作る事にしました。

 最初に、トマトの皮をむきます。ヘタじゃない下の部分に包丁で切れ目を入れ、熱い湯の中にさっと入れます。

 すると簡単にトマトの皮はむけます。そして包丁で細かく刻みます。

 ひき肉を、フライパンで炒めます。自分はバターをたっぷり使います。そして、赤ワイン、日本酒を加え、ぐつぐつ煮込みだします。ここで隠し味に、醤油を俺は使います。

・ここまでの写真
 

 別のフライパンに油を入れ、茄子を揚げましょう!

・茄子揚げ写真

 さっと揚げた茄子をソースのほうのフライパンにぶち込みます。

・その写真

 さて、ここからが本番です。塩、コショウを使い、味をととのえながら、ウスターソース、ケチャップなどを加えます。トマトジュースも加え、強火でずっとグツグツと煮込みます。

・スタートの写真

 もらった野菜の中でも、最も大きな茄子…。俺はもったいなくて使えませんでした…。

・お化け茄子の写真

 2時間ほど強火でグツグツと、掻きまわしながら煮込み、とうとう完成です!わー

完成したパスタ 写真1  写真2

 明日、会社のみんなに持っていってあげよう(^^)

 

 

 


2006/07/14
ぐっちぐち…
 東証一部上場企業…。
 これが俺の勤める会社の肩書きでもある…、というか、このぐらいしか褒める部分がない。
 
 IT産業と呼ばれる企業もそうだが、何でこんな腐った思想を平気で出来るのだろうかと、考えてしまう。
 金を儲けるのが、そんなに偉いのだろうか?
 その為に、迷惑する人たちがいるのに、何故、平気で無視して金稼ぎに没頭できるのだろうか?
 
 俺には理解出来ない。確かに金を使って、たくさんの支社や小会社を作るのは、すごい。とてもじゃないが、俺には真似出来ない。それで生活を出来ている人たちもいるんだから…。もちろん、今の俺もその中の一人である。
 
 ただ、一つ言いたい…。
 誰の前でも平気で同じ事を言えるように、もっと堂々としたら?
 金を貸す時だけは、強引に…
 返させる時は、少しでも遅れると、
 
「これは泥棒と同じ行為だ。契約違反をしたのは、向こうなんだから、金を全額返してもらいなさい。お願いしますなんて、頭を下げるなんて、君たちは間違っている。」
 
 そんな内容の事を全国の支社で、個人個人のテーブルに設置されたモニタで、毎朝、会議で怒鳴っている…
「自分のした事を棚に上げて…」
 本当に昔の人は、いい言葉言うものだなって感心する。
 
 俺は思う…。上司たちの姿を見て、誰一人として羨ましく思える人間がいないという事を…。
 
 もちろんいい人は、いっぱいいる。でも、会社の社風が何だろうなって、思ってしまう。
 もし、俺を怒らせたら、悪いけど、株価が三分の一ぐらい、減ると思いなさいよって思う。
 偉そうに、人間を洗脳しようとする前に、人間として扱えば?って、いつも思う。
 給料が年棒制って言いながら、労働条件を無視した働かせ方。その内、みんな、壊れちゃうよ?
 そんなにえばりたいなら、残業代や、早出手当て、休日出勤手当てまで出して、初めて言ったらどうかな?
 頭がそんなんだから、金融業って業種が嫌われるんだよ。
 
 俺は雇われている身なので、その分ぐらいは会社に貢献した上で、自分なりのやり方を追求していきたい。
 こんな職種でも、人助けになる場合にも出来る。俺はみんなが喜べるように仕事をしたい。
 それが気に喰わないなら、クビにしてくれればいい。
 
 各モニタの前で、生気のない表情で、映し出される支部長たち…。何で、あんな事を言われて「はい」と、謝るぐらいしか出来ないのに、下の人間には馬鹿みたいにえばってんの?
 何に守られていると思っているのか知らないけど、俺を相手にする時は、少しだけ気をつけておいたほうがいい。
 
 そんな訳で、入社してまだ三週間経ったばかりの新入社員の俺は、俺の思想に募る人間もいるので、ちょっとした派閥を作ろうと思った。
 
 最初の第一弾プロジェクトは…
 パスタ懐柔作戦!…って、冗談ですけど、最近、上司から、今度、時間を作って酒を飲みたいと言われた。会社では、話せない内容の相談事があるらしい…。まあ、想像はだいたいつくが…。俺には、その人、いい上司なので、喜んで近日中に時間を作りたいと思う。
 
 人間、誰でもえばりたいのは、少しは理解出来る。誰だって、格好はつけたいのだから…。
 ただ、その時その時の分相応をいう言葉がある。
 格も何もないのに、ただ偉そうに言っても、格好悪いだけなのになぁ…。
 朝、出勤した時の挨拶…、一度も返した事はないですよね?女の子には、ちゃんと返しているのに…。
 今日のパスタ、野菜をくれたおば…、いや素敵なお姉さんには「ご馳走様」ってちゃんと言えるのに、何で、作った俺には何もひと言もないんだろう。
 だったら食べなきゃ、いいのに…
 格好悪いなぁ、ほんと…
 そろそろ、しょうがないから、俺、苛めちゃおうかな(笑)?
 
 今週は、初契約も取れた事だし、もう少しみんなに好かれる会社になるように頑張る事にします(^^)
 
 実は最近、密かに会社の中で、俺の小説が流行っているんです(笑)。今現在で四人の人が、次の作品はと要求してくるので、嬉しいなあって思います。
「新宿クレッシェンド」「カレーライス」「進化するストーカー女」「ピアノが弾けたら」が、今、社内に置いてあります(^^)
 

 


2006/07/15

 それとみなさんの昨日のコメント、気持ちはとても嬉しいです。でも、一流企業なんてどこもそんなもの…、俺はそうは思いません。もし、そうなら少しでも変えます。笑いたい人は笑ってもいいです。俺はそれでも変わりません。
 今の嫌な日本を俺は変えたいです。
 小さいな子たちが心から笑え、将来、希望にあふれるような世の中にしていきたいです。
 どこもそうだよ…、それじゃ、俺は納得しません。
 だから口先番長にならないよう、頑張ります。
 
 確かに俺みたいな奴が、企業で働くって間違っていると思われても仕方ありません。周りから見れば、ギャグにしかならないかもしれません。しかし、俺は真剣に生きています。
 会社が俺を雇った訳で、嫌ならクビにすればいいだけです。自分から辞めたいといっている訳ではありません。小説のネタに関しては、状況次第で俺は勝手に使う事もあるでしょう。
 でも、この会社をネタになくてはいけないぐらい、行き詰るようなら、俺は小説など書かないほうがいいと思っています。
 
 今日、会社の上司から、飲みに行く時間を作ってほしいという電話がありました。もちろん、俺がこのような先日の記事を書いているのを知ってです。
 同調者は必ずいます。信念を持っていれば、必ず、理解者はいます。
 だから今日、夜、俺は飲みに行って来ます。

 

 


2006/07/16
内助の功
今、流れている曲は、俺の現役時代の入場テーマ曲です!
 
 内助の功という言葉がある。
 俺も深く意味は分からない。今日の夕方になって、彼女と娘が一緒に食事をしようと家まで来た。
 当然、OKしたが、途中で20:30頃、会社の上司から突然、電話があった。
 
「いや、今日、岩上さんが時間作ってくれると思ったから。もう仕事を終わりにしてきたんですよ。ほんとに楽しみで…」
 
 俺は彼女と娘に詫びて、上司との酒飲みを優先した。
 お詫びに、月曜日にグラタンを作るからと約束した。俺の女は、少しは持っていてと、金を俺に渡してくれた。非常にありがたい心遣いである。
 いつも亭主関白で、すまぬ…。
 
 上司と、三軒はしごして、たった今、戻ってきました。
 本音の話…。面白いですね(^^)
 とりあえず、俺の派閥が完成しました。次から誰を取り込もうかなって考えています。
 上司はグレングデンになって、マンションまで送り、ラーメンをすすって家に帰ってきました(^^)
 
 俺なりのビジョンを言うと、上司は顔を輝かせ、それは素晴らしいと絶賛してくれました。
 やっぱ、人間、支え合っていかないとね(笑)
 

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上司との話し合いの内容 一部抜粋
 
 昨日は上司と飲んで、ベタ褒めされてしまいました(笑)。
 
「俺、最初に岩上さんが入ってきた時、言ったでしょ?悪い意味じゃなくて、いい意味で普通と違うって…。」
 
 会社にいる時と、打って変わり、大はしゃぎで喜んでいました。こんな34歳の男と飲んでいるだけで、そこまで楽しいのだろうか…、そう考えると、本当に色々と辛い思いをしてきたんだなって感じます。
 俺は言いました。
 
「●●さん、●●さんは、PC長ですよね。…って、事は、支部長と同格扱いですよね?」
 
「形の上だけですよ。」
 
「まず、おかしいのが、残業代を一円も出さずに、働き蟻のように強引に働かせている点です。それに、今日を含め、世間では三連休ですよね。その三日間すら、一日も休みをくれず出勤させる。しかも、休日出勤手当ても何もなく、一円にもならないのに、タダ働きでやらされている。定時では、8:30~17:30。でも、いつも7:40までには出勤させられ、帰りは、24:00過ぎ…。お子さんがいるのに、北海道から強引に単身赴任させられ、半月だと騙されて、今じゃ、川越に…。それでいてこの現状…。俺が風穴、開けますよ。」
 
 上司は目に涙を溜めて、俺の手をグッと握ってきました。
 
「確かに俺のほうが年上ですけど、岩上さん…。ほんと、社会経験の上では俺、先輩だと思っていますから…。俺も協力します!」
 
 そんなに頑張っているのに、常に貸した金を回収出来なかったら、おまえが弁償しろ!ぶっ殺すぞとか、年中言われていたみたいです。悔しかったですよね?
 いつも社長の前では、ペコペコしているのに、何で下の者には、そんなに必要以上にえばれるのでしょうか。
 俺には不思議でたまりません。
 飼い犬となっている各支部長さんたち…。
 俺の目の前で同じ台詞を吐いてくれよな!
 
 7月15日、こうして俺が率いる新入社員の小さな派閥がスタートします。さて、次は誰をいじりますかね(^^) 
 でも、●●さん。酔いつぶれたから、ほとんど金、俺が払ったんですよ(笑)。今度は俺に奢ってもらいますからね。
 
 女が、気を利かせてくれて、本当、助かりました。どうせ、このブログ見てるんだろ?PCのモニター上から言っておくよ。
 
「いつも、本当にありがとうな…。」

 

 


2006/07/17
守護神:雷神
 雷神…、群馬の先生は俺に雷神がついていると言う。
 
 自分じゃ、分からない。
 去年の5月の始めに、初めて群馬の家に行き、不思議な体験をした。
 実際、その頃までは裏稼業の世界にどっぷりと浸かっていたような気がする。
 振り返ると、何て勿体無い時間の使い方をしてたのであろう。そう、何度も反省する事が多い。
 そんな俺に、守護神:雷神。守護霊:雷電がついていると言う。もちろんデュークも…。
 
 そんな訳で、雷神を調べてみた。
 
雷を神格化したもの。

小太鼓を輪にめぐらせ両手にばちを持つ。足の指は2本ずつですが手の指は3本ずつの赤鬼。

肩布を首に巻き上半身は裸、下半身に裳(も)を着る。雲を配した岩座に乗る。

ちなみに風を神格化したのは風神。

 どこかで、風神と出逢う。

 群馬の先生は、俺が本当の意味で自立した時、初めて出逢うでしょうと言ってくれた。

 マネージャー的な人と以前に伝えたのが、経理担当で、俺についてくる…。その人が、風神の守護がついている人だと言う。

 自然に…、そう自然に現れると…。

 じゃあ、もっと頑張らないと(^^)

 

 

 


2006/07/18
不思議な体験をしました
 みなさま、ごめんなさい。
 俺、時間がなくて、今後、あまりブログの更新出来なくなりました。
 小説は魂込めて、バンバン書きます!
 たまにの更新になりますが、本当にすみません。
 

 

 

2006年7月21日(金)

※ 新宿クレッシェンド第三弾「フルスイング」原稿用紙63枚分まで執筆中。夜十時に寝て、朝四時起きで、充分な睡眠を取れています(^^)。

 それでもまだ、主人公はまだ歌舞伎町に着いていません(笑)

 昨日は会社で、方針に従わず、自分流を始めました。金金という会社に対し、俺は地元を守る為に動くようにしました。

 四時間で、事業主への訪問を29軒挨拶に行き、誰にも文句を言わせないように動いています(^^)

 それにしても、本当、今の会社、細かいなあ…。携帯を持たせて本当に行ったのか、現場の写真を撮ってこいなんて…。

 俺、嘘はつきませんよって、言ってやりましたけど(笑)

 嫌味っぽく、訪問先の写真、58枚撮ってやりました(^^)

 

 


2006/07/22
進化するストーカー女をアップして
 進化するストーカー女を始めから読むには、こちらをクリックして下さい。
 扉絵  背表紙
 
 
 まず、最初に言わせて下さい…。
 
 たかさんのコメントを見て、考えた事があります。
 コメントを残していない方でも、見てくれている人たちがいる事にです。
 みんなが喜ぶかなって思いながら、作った大心友の会ですが、自分がちょっと調子に乗りすぎたかなと反省しました。
 本来、自由に出来るはずのブログが、方向性がずれ、勝手に枠を作っていたんじゃないかなって、感じました。
 もちろん、大心友の会について、文句があるという訳ではなく、自分が本来の立ち位置を忘れ、勝手に境界線を作ってしまっていたという点です。
 
 俺は、本当にいい人たちに出会え、たくさんの勇気や元気をいただきました。心の底から感謝しています。
 
 そこで、もう少し言わせて下さい。
 このブログを見てくれている方々、本当にありがとうございます。もっと、色々考えながら、自分を成長させていきたいです。色々な方とも仲良くやっていきたいです。
 みんなが笑顔で心の底から笑える…、そんな感じになれるような理想を求めたいです。
 
 だから、これからもどんどん小説を書き続けます。
 時間は自分で調整して作るものだと感じます。
 
 でも、誤解してほしくないのが、大心友の会の会員証がほしいという方。気軽に言って下さい。
 時間と相談して、作るように努めます(^^)
 気長に待ってて下さいね(笑)
 
 最後に、勝手な言い分を長々と書いてしまい、すみませんでした。
 俺の本分は小説を書き続ける事です。俺、もっと頑張りますね(^^)
 
題名 「進化するストーカー女」 ホラー小説
作者 岩上 智一郎
※ ピアノが弾けたらの続編として執筆
 2006年6月27日 ~ 2006年07月9日 15:00
 執筆期間13日間 原稿用紙103枚

 

 


2006/07/23
グラタン
 上の娘とグラタンを作りました。
 今さっきまで時間をとられ、小説を書けませんでした
 
 まあでも、嬉しそうにしていたので、こういうのもいいかなって思いました。
 週に一度ぐらい、このような機会を作るのもいいかなあって感じましたね

 

 

 

 

2006/07/27
全力投球
 全力投球…、俺、してませんでした。
 せっかく作品名が、「フルスイング」なのに、全然、出来てません。俺、「フルスイング」完成するまで、ブログを更新しません。
 
 今までで、一番最高の作品にします。
 
 身勝手ですが、みなさま、本当にすみません!
 魂を注いで、「フルスイング」完成させます。

 

 


2006/08/02
第二回 青春文学大賞結果
 

「フルスイング」完成まで更新しないつもりでいましたが、けじめなので、あえて更新させていただきました。
 
 みなさん、ごめんなさい…
「昭和の僕と平成の俺 ママの章」
 一次選考にも残りませんでした。
 大見得を切って、期待させてすみませんでした…
 
 角川文庫に電話して聞いても、ネット上では発表していないらしく、冷たい対応しかされませんでした。「野生時代」には載っているとだけ言われ、適当にあしらわれました。
 彼女がそれを聞いて、本屋を回って購入したところ、一次選考に載っていないのを確認しました。
 
 
野性時代 青春文学大賞受付確認
 
このたびは第2回青春文学大賞にご応募いただきありがとうございました。 
2006年5~7月に第一次選考、同9月末ごろに最終選考を予定しております。
それぞれの結果は、弊社の小説雑誌「野性時代」、PR誌「本の旅人」誌上、および角川書店のホームページでお知らせいたします。

http://www.kadokawa.co.jp/

なお、ご提供いただきました情報は、選考および結果通知のために利用いたします。
詳しくは、弊社ホームページ上のプライバシーポリシーをご覧ください。

 以前、角川文庫から届いたメールです。嘘つかないでよ、角川さん。電話で一次選考通過者には電話しないって言ってるのに…
 
 みなさま、本当にすみませんでした。

 

 

 

2006/08/02
第二回 青春文学大賞結果
2006/08/04(FRI)

 もう大丈夫です。ちょっとは凹みました…。でも、まいっかです。角川なんぞ、クソ食らえです。俺がガキの頃、好きだったのは角川春樹の映画であって、今の角川文庫じゃなかったんだなって気付きました。

 俺は俺の作品を評価してくれる人の為にも、絶対にくじけず頑張ります!

 会社の編集の心構えがいい、新風舎。俺はここで賞をとりたいです。だから「フルスイング」頑張ります!

 結構、続編って大変なんですよ(笑)。前作との設定の兼ね合いなどあるので…。「新宿クレッシェンド」と「でっぱり」、この二つを何度も読み返しながら、執筆しています(^^)

 みなさま、いつもありがとうございます!

 

 


2006/08/05
角川文庫について
2006/08/05(SAT)

 悔しかったからやっぱり書きます…

 第二回青春文学大賞の締め切り寸前、角川から小説自体は応募されてるけど、梗概(あらすじ、連絡先、プロフィール)などがないと言われた。そうだ。うっかりしていた…。

 慌ててメールにて、「昭和の僕と平成の俺 ママの章」の添付した梗概データを送る。角川に電話すると、

「青春文学賞のは、もう締め切りすぎたから、受け付けられません。」

 と言われ、俺は必死に食い下がった。

「小説自体はとっくに届いているでしょうが。梗概ぐらい、締切日過ぎてもいいじゃないですか。それで作品自体に何の影響があるんです?俺の作品は選考外になるんですか?冗談じゃない。」

「作品自体は、選考の対象にはなりますよ…。」

 角川の編集は、面倒臭そうに言った。とりあえず俺は電話を切った。

 そして今回の一次選考落選…。応募総数は750作品ぐらいで、通ったのが、70~80の間だった。

 俺の作品は10分の1にも入らないって言うのか、角川?

 ちゃんと見てんのか!ふざけんなよ、ボケ!

 この作品をちゃんと見て一次選考したと言うのなら、よっぽど角川の選んだ作品らは、素晴らしい作品ばかりなんだろうな?

 今回のこの屈辱…。俺は絶対に忘れねえからな!

  第14回日本ホラー小説大賞応募作品「ブランコで首を吊った男」 (締め切り日:2006年10月31日)

 これも梗概を忘れていたので、メールにて添付ファイルを送信した。電話すると、まだこちらの編集で確認出来るには日にちが掛かるらしい…。●●と名乗った女性編集者は、メールを確認次第、連絡しますからと言った。

 それから二週間過ぎても電話はなかった…。

 俺は再び電話すると、

「ああ、ブランコで首を吊った男の人ですよね?」

 と、俺の事を覚えていたので、メールは届いているのか確認した。

「はい、届いてますよ。」

 こいつ、自分で電話するって言ってたのに、悪びれもせず、淡々と抜かしやがって…。正直、応募した作品があったから俺は我慢しました。

 そういう訳で、日本ホラー大賞に出した、「ブランコで首を吊った男」は、応募を取り下げようかなって、最近、考えています。

 映画「リング」で当たったから、ブームに乗って、2や0…。原作を飛び越えて、アニメでやっているような引き伸ばしをしていて、どこに角川の魂はあるのでしょうか。

 俺は角川春樹時代の角川が大好きでした。正直、今の角川には呆れます。

 俺から見たら、角川の編集共、おまえらには本を作るという魂がなさ過ぎる。

 このまま漫画に負けてていいのか?気合い入れて、ちゃんとやってくれよ!

 

 

 

2006/08/07
ゆずれない願い
 
 何度も寝ようとして、横になっていましたが、寝れませんでした。
 多分、ブログでちょっとでも、下記の事について触れておきたかったのかもしれません。
 
 土曜日に川越プリンスホテルのレストランを借り切って、町内の会の一つでパーティーを開催しました。
 女は町内の人間に何度か顔見せした事があるのですが、娘二人に関しては正式には、ありませんでした。ほぼ初めての紹介となります。
 詳しく書こうと思いました。いや、出来れば詳しくブログで書きたいです。
 でも、俺は小説家を目指しています。
 だから、「フルスイング」執筆途中ですが、短編小説として、「父の背中」を執筆しようと思いました。
 …っていうか、もう書き始めてしまいました。

 今、夢中になって書きたいものを書く…。
 そして俺は、背中を見せてやらなければならない理由がある。
 
 「父の背中」…。ズバリ、テーマはタイトルの通りでもありますが、俺から見た家族の絆です。分かりやすく言えば、「昭和の僕と平成の俺 ママの章」の続編です。「パパの章」を以前、執筆途中でしたが、すべて消します。こんな、何々の章という形で作品を書きたい訳じゃなかった事に気付きました。
 言い方を変えれば、「父の背中」は、「昭和の僕と平成の俺 ママの章」があっての作品です。

 

 


2006/08/10
みなさんにお願い
 みなさんにお願いがあります…
 俺はずっと小説を書き続けます。もちろん、どんな事があってもです。
 
 そこで、この賞に出せとか、こんな方法でアピールしたらいいか…。
 何かいいアイデアや、アドバイスがあったら、どんどん遠慮なくコメントに書き込んで下さい。
 よろしくお願い致します。
 
 「父の背中」…。
 現在、原稿用紙で、49枚まで書き上げています。
 
・なお、各賞に応募した結果や、今後の発表は、こちら
・今までこのブログ上、アップした作品については、こちら
・今後の作品の構想については、こちら
…を参照下さい。
 
 

 

 

2006/08/12
ありがとうございました
 
 いつもみなさまには、本当に良くしていただき、感謝しています。
 
 突然ですけど、俺、この新宿の部屋から去ります。
 
 今まで、ありがとうございました。
 
 今年の四月ぐらいからで、こんなにもたくさんの人たちと出会え、たくさんの勇気、励まし、希望…。そして優しさ…。
 
 色々と、いただけました。 みなさまの暖かい言葉、いつもありがとうという気持ちで読んでいます。
 
 一生懸命、書いてきたブログなので、消したりはしません。…っていうか、消せません…。
 
 適材適所…。
 
 もっと自分の在り方を考えます。
 
 いつも身勝手ですみません。何か文字を打っていて、辛いなあ…。
 
 一つ、分かったのが、俺は大馬鹿野郎だって事です。
 

 

 

 

 

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