谷村新司さんが亡くなられました。
さっき、そのニュースを聞いたばかりですが
今のところ物凄い勢いで、たくさんの記憶が蘇ってきています。
それこそ「想いあふれて」(注:亜弥さんの曲の題名)状態なので
今の気持ちを的確な言葉で言い表すことができません。
さっきも、この映像を見て、ほっこりとしていました
(ここだけの内緒の話ですが・・・
ほっこりとしつつ・・・知らぬ間に涙が出ていました・・・)
亜弥、22歳Birthday サプライズ~ からの「風信子(ヒヤシンス)」
谷村さんの曲だと
実はこの曲(アリス2枚目のシングル曲)が一番好きでした。
こういう方向にはアリスは進まなかったけれど
それはそれで仕方ないこと。
まあ、曲そのものというより
谷村さんの人間性、パーソナリティが好きでした。
ちょっと早すぎる訃報・・・もう少し、ご健在でいてほしかった・・・
明日への讃歌 / アリス
アップした記事にさっそくレスが頂けたのは
久々のことです(^^)・・・ありがとうございます。
私も「風信子」とか「逢いたくて」などは
アイドル”あやや”の企画迷走の典型だと
ずっと思っていた時期がありました。
実際、「奇跡の香りダンス。」を挟んで
「THE LAST NIGHT」「風信子」の2曲が
”あやや”のアイドル寿命を縮める結果になったわけですが・・・
亜弥さんの凄いところは
こんなに自分のイメージとか年齢とかスタイルとかに合わない曲でも
少しだけ年齢を重ねた後からは
あっという間にその曲調を自分のものにして
歌いこなしていったところですね。
20代前半には
こういうゆったりとした曲でも
全然違和感なく歌えているので
ただただ曲の良さが引き立ってきます。
これだけ歌えれば
谷村さんも大満足というところでしょうね。
亜弥さんの「落ち着き」「風格」「可愛らしさ」の再認識・・・
全く同感です(^^)
いつも拝読させてもらってます。あやや繋がりではない時にはコメントしていなかったですが。谷村さんの逝去に伴い何かあるだろうなと想像して訪れてみました。
風信子。
松浦亜弥というアーティストの凄味に活動休止になってから気付いた私にとって当初はこの曲を”退屈”とか、”昭和っぽい”と評してあまり興味を持たずに聴いていた曲でした。
しかし、時を経て最近はK-POP聴いてみたり、youtubeなんかで昭和時代の曲を聴いてみたりと好みも感じ方も多様化してきております。
そんな中で改めて風信子を聴いてみると、”これはこれでアリだよ、うん”という自分の中の評価も変化してきております。
時を経て聴く側が変化したときに心に響く曲。こういった曲を作る才能に溢れた人=谷村新司だったのだなぁと。この記事を読み改めて思った次第です。ご冥福をお祈り致します。
そして。この動画の亜弥ちゃん。22歳。激動の10代を経て20代前半とは思えない落ち着きと風格と可愛らしさを併せ持ってる逸材と再認識。いやー、可愛いッスね!笑