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長尾会計所長のブログ

長尾会計所長の日常のブログです。

ライブ

2012年10月28日 | 長尾愼一のつぶやき
ビートルズクラブから是非とも行きたい、ライブのチケットの先行発売のお知らせが来ました。

久しぶりに申し込みしましょうと思ったのですが、

残念です、

平成25年2月25日でした。

税理士事務所の繁忙期の真っ最中でした。

人混みは避けるようにお医者から指示を受けています。
ましてや、風邪、インフルエンザにかかってはいけないと言われています。

思い起こせば、ライブは、
BBKING

Ray Charles、

ロバートプラトン、
ミックジャガー、
エリッククラプトンアンドジョージハリソン、

オリビアニュートンジョン、

オーレックスジャズフェスティバル、
渡辺貞夫ほとんどスタッフエリックゲイル、スティーブガッド、

シンディローパ、
よいライブにたくさん行きました。

十三夜

2012年10月28日 | 長尾愼一のつぶやき
こよいはきゅうれき今宵は舊暦の十三夜、

きゅうへい
舊弊なれどお月見
のまねごとにいしいし(だんご)
の眞似事に團子を
こしらへてお月様

にお備え申せし


樋口一葉

「十三夜」の一節


外国の人には、お月見の意味は分からないそうですね。
ましてや、虫の音を楽しむことなど

日本には、自然を愛でるやさしさがたくさんありますね。


大切にしましょう。

iPadミニ

2012年10月26日 | 長尾愼一のつぶやき
iPadが世界中で一億台売れたそうです。
昨年5月にiPad2を手に入れてから、
ようやく使えるようになりました。
ビデオの機能があることは最近知りました。

仕事に重宝しています。
おまけに、好きな音楽のダウンロードは、

枕元で懐かしい曲に浸ります。

今日は、税務の用紙をスキャンしてサーバーにPDFしたものをiPadにメールで送信してもらい。
iBookに収めました。
今後は、タップすれば、中身をすぐ読めます。

電子書籍は、法律で仕事に必要なものを入れました。
検索機能が便利です。
Googleクロームを入れました。

サイトの検索は、言葉を話せば、

なんと、

そこそこヒットします。

ですから仕事に使えるには、今のサイズは必要です。

アップルはやむを得ずにiPadMINIを発売します。

逆に

iPadビッグが必要になると見る向きがあるそうです。
私のお話しはただのiPadの依存症のお話しでしょうか。

税収が増えた

2012年10月25日 | 長尾愼一のつぶやき
なかでも、源泉徴収税額が増えたそうです。

理由は、子供手当てを出すかわりに、
16才未満の扶養控除を廃止したことです。

収入が増えて、所得税が上がったわけではありません。

単なる増税でした。
何か、がっかりしました。

ややこしい税法改正は、まだまだ続くのですか?

平穏死を考える

2012年10月23日 | 長尾愼一のつぶやき
日経夕刊10月20日土曜日
こころ
石飛幸三(いしとびこうぞう)さん特別養護老人ホームの常勤医

著書
『「平穏死」のすすめ』
『「平穏死」とう選択』

老衰で死のうとしている人の命を無理に延ばしていいのか、
本人はこんな姿を望んでいるのか、老衰に医療がどこまで関与すべきか?
人間は必ず死ぬ。できれば天寿をまっとうし、
穏やかに逝きたい。
ところが現代医療はこの願いを踏みにじり、
死期の迫ったお年寄りに無用の苦痛を強いている。

なぜこんな事態が起きてくるのか。
「皆が責任を取らなくなったから」
施設の職員はお年寄りの容体が急変すると、家族に責任を追求されたくないのですぐ病院に送る。
病院は延命の手段があるのにしなければ、不作為の殺人に問われかねないと手術をする。
長期入院されては困るので胃瘻を作り施設に送り返す。
生物としての寿命をまっとうした体は余分な荷物をおろして旅立とうとしている。
三宅島では、お年寄りが食べられなくなると、
水だけをそばに置いていたそうです。
静かに見守るのが本人にとって一番楽なのです。

戦後の日本人は死を正面から見つめなくなった。
縁起が悪いだのなんだと言って先送りしている。
でも、だれにも必ず死は訪れる。

胃瘻は一人一年間で500万円の医療費がかかる。
今の高齢者も、ツけを若者に回して延命しようと考えていないはず。

高齢者の意思を無視して、自分たちの責任回避を図るのは、現代版棄老でしょう。

今まで何かおかしいと思っていたことを本に書いたのです。

おかしいことをおかしいと思っても言えない理由をはっきり指摘されました。

味覚の秋

2012年10月20日 | 長尾愼一のつぶやき
すがすがしいお天気です。

昨日伺ったお客様から、柿をいただきました。

お皿に皮をむいた二種の柿があり、
お客様は詳しく説明されました。

特に甘いこちらは、ご自宅のお庭で採れたもの、

もう一方は、お店で買ったものです。
とてもおいしくいただきました。

お客様のお気遣いが嬉しかったです。
会長さんはお年とお話しされていましたがいつもニコニコされてうれしいです。

柿は干し柿も好きです。

梨もいいです。

あのみずみずしさがなんとも言えません。

暑い夏を乗り切ったごほうびでしょうか。

米軍基地の軍人に

2012年10月20日 | 長尾愼一のつぶやき
夜間外出禁止令が出されました。

毎回同じことが繰り返されて、います。

若い兵隊をいつまでも夜間外出禁止令で拘束することはできないです。
この禁止令はいずれ解除されます。
オスプレイ配備でゴタゴタしているときに、アメリカ軍のトップは、

いろいろ対策はするでしょう。

アメリカ軍のジェット戦闘機が墜落して、真っ先にアメリカ軍はパイロットを救出して、アメリカに帰しました。

現場を立ち入り禁止にして、

日本の警察の捜査をさせません。

時間が経つことを待つのです。

昔からこの繰り返しです。

解決方法はないが、従来通りに戻ります。

日本をなんとも思っていません。

飛行機内の盗撮

2012年10月17日 | 長尾愼一のつぶやき
世は盗撮ばやりで職業を問わない。
女性のスカート内は、魅力の謎の空間

先日飛行機内で客室乗務員(スチュワーデス)が盗撮されて、

犯人は、逮捕されたが、何故か釈放された。
飛行機は高速で飛行中、盗撮した時間がはっきりしないので、

どこの迷惑条例が適用されるか特定できないので、

つまり処罰する根拠条例が特定できないので、

釈放されました。
今後は、このような行為を処罰対象にできるようにする。

この記事を見て呆れました。

罪刑法定主義という、罪とされる行為自体をあらかじめ定めておく、刑法の原則がありますが、まったく釈然としません。

起訴しても、弱みがありますので、さっさと釈放したのです。

生涯現役へ能力磨こう

2012年10月17日 | 長尾愼一のつぶやき
Nippon
ビジネス戦記

アデコ会長
マーク・デュレイさん

日経10月15日金曜日

米国の労働者はすべて、日本の正社員ほど雇用が安定していない。

それゆえ、何歳になってもエンプロイアビリティ(雇われる能力)を続けなければならない。

一方米国には日本のように、一定の年齢に達した時点で定年することはない。

健康で能力があれば生涯現役が可能だ。

仕事を求める人や働く人たちには、
「自分は雇われる人材として値するか」を考え、
何歳になってもエンプロイアビリティを向上させる努力を続けて欲しい。

定年の延長を法律上の義務化していますが、企業はボランティアで雇用はできない。
終身雇用制はやりたくてもできない時代には、

自分の価値を把握し、それを高めるためにスキルを伸ばし、
継続して経験を積んでいけば、道は、開けるようになる。

頼れるのは、自分自身だということを念頭に、

日々努力を続けることが大切。


自己責任

自費自弁の

原則ですね。

何かに頼る生き方は、無理です。

出会い

2012年10月15日 | 長尾愼一のつぶやき

先週の土曜日は、自分ではとても不思議でうれしい1日でした。

近くのローソンで長らくお会いできなかった方から声をかけられました。さっそく月曜日夕方事務所にお見えになりました。
あまり人通りのないところにあったバイクがかっこいいので携帯で撮るとき、バイクのオーナーに気づいて、改めてお願いして写真を撮りました。
しばらくバイク談義しました。10年前のヤマハです。
相模大野の駅で同じ支部の知り合いの女性税理士さんとばったりお会いしました。
彼女が支部入会のとき、お手紙を差し上げていることでお互いに税法の勉強しています。
バイクは乗れませんが、オーナーさんと話しもしてウキウキして相模大野に行ったのです。

明日も素敵な出会いがありますように。

おやすみなさい。

戦争の放棄

2012年10月14日 | 長尾愼一のつぶやき
と自衛隊


合憲違憲の不毛な議論にいかにエネルギーを使ったか
裁判例を見ます。
札幌地裁昭和48年9月7日
侵略戦争のみが放棄されている。

最高裁
昭和34年12月16日砂川事件
いわゆる自衛の戦力の保持をも禁じたものであるか否かは別として、憲法が禁止した戦力とは、我が国がその主体になって指揮権・管理権を行使しうる戦力をいうもので、我が国が指揮権・管理権を行使し得ない外国の軍隊は、たとえ我が国に駐留するとしても憲法にいう戦力に該当しない。

まあ苦しい言い逃れです。


東京地裁昭和34年3月30日
砂川事件
伊達判決
我が国が外部からの武力攻撃に対する自衛に使用する目的で米国軍隊を許容していることは、指揮権の有無にかかわらず憲法にいう戦力の保持に当たる。


かなり古い判決ですが、昔はこのようなことを議論していました。


こじつけの学説もたくさんありました。

南林間文化祭

2012年10月14日 | 長尾愼一のつぶやき
今日は南林間駅前をイベント広場にして、

駅から二本の道路にいろいろなお店を出しております。
食べ物、衣服、小物などなど

たくさんの人でした。

イベント広場では
女子高生のコーラス

ピエロさんの大道芸と楽しかった。。
お団子と

磯部焼きを

お土産に戻りました。

みなさん

うれしそうでした。
顔出しして良かった。

死者の臨在

2012年10月13日 | 長尾愼一のつぶやき
日経10月13日
土曜日夕刊あすへの話題

作家佐伯一麦さん
津波の被災地で霊的な経験をしている人が多いと聞く。
例えば、海を見下ろせる夜道で、
人を轢いてしまったと思い、慌てて車から降りて見ると、
人影は無く、車体に傷やへこみもない。
それでも、不安で、警察に通報すると、
ああ、その現場なら、これまでも何度も同じような通報がありました。という答えが返ってくる。

柳田國男は、空襲警報のもとで書き継いだという
「先祖の話」などで、
死者の魂は、故郷の山の高みから、
いつも子孫のなりわいを見守っている、と述べている。
科学の合理性だけでは捉えきれない現実を我々は生きている。

死者は目に見えないが、
生者を見るものとして臨在している。

科学の合理性だけであらゆることを知ることは決してできない。

畏れをいつも持ち続けることは大切ですね。

ルソー「夢」

2012年10月12日 | 長尾愼一のつぶやき
パリに咲いた夢
日経朝刊
10月12日金曜日
文化欄

「素朴派の祖」と言われ、世界中で愛されているルソー。

生前には評価されず、1910年66歳で没した。

誰でも無審査で参加できる展覧会「アンデパンダン」に毎年出品し続けたが、
遠近法もなっていない子供の絵のようだと嘲笑を誘った。

人々はルソー作品めがけて殺到し、
展示室で腹を抱えて笑った。

美術館が見せ物小屋のようだった。
その吸引力は半端ではない。

世間に笑われようとも我が道を貫いた。

ピカソら同時代の芸術家たちがルソーの才能を
最初に見抜いたのである。

(1910年、油彩・カンバス、ニューヨーク近代美術館)

しりませんでした。美術の時間にこのようなことを教えると美術に興味がわきます。

一番の財産

2012年10月09日 | 長尾愼一のつぶやき
財産とは何か、お金、住むところ、いろいろあります。
元気なときは、あまり考えることは少ないです。

健康が一番の財産ですが、

健康ではないから、
幸せではない、

そのようなことはありません、

完全な健康な人はいません。

もちろん心身ともに健康に越したことはありません。
病気の体験はあります。

病気と向き合って暮らす方はたくさんいます。

つまりものは取りようです。

お金はあっても、必ずしも幸せとは限りません。

むしろ何らかの健康に不調はあっても、それを受け止めることで、折り合いを
つけて暮らすことでしょう。

くやんで、回復するかわかりません。

病は、気からは、よーくわかります。
うまくお伝えできません。