新日本婦人の会大津支部(林永代支部長)は12日第43回支部大会を開催しました。
今年の大会は、国内では市民と野党の共闘が実現すれば安倍政権を退陣させることができる、国際的には、ついに核兵器禁止条約の会議が始まるという、希望の道が示されたなかでの開催となりました。
政党からの来賓として、民進党の川端達夫氏(衆議院副議長)、日本共産党の斉藤幸子氏(衆議院滋賀第1選挙区予定候補)からごあいさついただき、社会民主党滋賀県連合小坂淑子代表、新社会党滋賀県本部準備会三代正臣代表からメッセージが寄せられました。
川端氏は「憲法は国家の権力を持ったものが守るべきもの、自民党改憲案は立憲主義を否定していて許されない。」
斉藤氏は「安倍政権を倒すため、市民と野党が共闘していこう。」と力強く述べられました。
参加者全員で「衆院選でも野党は共闘を」と記念撮影しました。