当地には酒宴で互いの盃やコップを
相手に差し上げるという風習がある。
酒豪の方は喜んで飲んだりまた差し
上げたり返杯されたり長々と続くわ
けです。これが下戸にとっては酒席
での一番の苦痛となっていました。
しかし昨今のコロナウイルス禍で衛
生上よくないので自粛するムードに
なってきました。誠にいい事です。
「盃が行ったり来たり続く宴」
「お酒見ただけでムカつく二日酔い」
「遅れても下戸は一番飲んだ顔」
「アルハラと言われコップが縮こまる」
本日の歩数12,269歩
(2014年8月作)
また、それとは別に、きれいな女性の盃は奪い合いになったりしていましたけどね(笑)。
でも、このコロナ騒ぎがきっかけになって、酒の限度を超えた強要になる(わかっていながら盃を受けるんですが、断っては失礼になるので無理をしますね)ような飲み方が改められたらいいですね!
飲まない人はもちろん、飲む人も良いペースで飲めますしね♪
「同じ会費でも下戸は一番飲んだ顔」でした。
昔から口付けた盃をやり取りするのは衛生上良くないと
言われてはいましたが、誰も止めれなかったわけですよ。
先日、高知県知事が返杯自粛を宣言されました。
お互いに無理強いせずに自分のペースで楽しく飲むのが
一番いい事です。
十人中飲める人は二人、訓練すれば飲めるように
なる人が六人、どうしても飲めない人が二人だそうです。
飲める人はいいようにも思えますが、すい臓がんや
大腸がんで若死にする人も多々あります。
下戸はそういう事もなく、余生を楽しめますから
トータルで考えるならかえって良かったとなります。
ワインの醸造工場が9軒でワイン特区。
なので地産地消をもっとうに・・ワイングラス
は幾つも集まってます。ワインはさしつさされつ
は田舎でもありますがマイグラスはマイグラス
最近はボトル半分が精一杯です。
今は月に数回程度ならいいですがそれ以上は
肝臓が悲鳴上げます。
酒の強い人が羨ましかったですが今は開き直って
飲めないからガンにならなかったと思うように
しています。