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REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

[Report]トレーニングキャンプin鹿児島が終了

2017年03月03日 | チーム活動

【2/20-28 トレーニングキャンプin鹿児島】

鹿児島県指宿市を本拠地としていたトレーニングキャンプが終了しました。

温暖で、トレーニングのための走行環境が素晴らしい鹿児島県での合宿はここ数年恒例となっております。雨に降られることもしばしばありましたが、トレーニングはほぼ計画通りに行われました。

 


↑初日は強い雨と風の中、フェリーで到着した鹿児島県志布志市から鹿児島県南大隅町へ走行。


↑本拠地となった指宿は開聞岳や砂蒸し風呂で有名な場所。南国の雰囲気そのものの温暖な環境でのトレーニングが可能

指宿市様が歓迎会を開催してくださいました。市長からありがたい歓迎のお言葉をいただき、合宿へ向け気持ちが高まります。


↑合宿中には南大隅町立根占中学校に卒業生である水谷翔選手を中心に、入部キャプテン、湊選手、野寺監督が訪問。最新のロードバイクに触れてもらう事と共に、水谷選手から後輩たちへのエールなども含めた講演が行われました。未来ある彼ら、一生懸命になれるものを是非見つけてもらいたいと願います。


↑合宿の締めに【サイクルフェスタIN桜島】に参加。午前はショートタイムトライアル、午後にヒルクライムという2レースを行い入部正太朗キャプテンが見事総合勝利!が、地元、鹿屋体育大学の選手や高校生選手含め強敵が揃い苦戦を強いられたレースとなりました。

最終日は鹿児島県国分市から宮崎県都城市、日南市を経由し串間市へ。ここにある温泉施設で合宿終了となりました。驚くことにこの施設でも歓迎を受けてしまいました。職員の方々が集まりクラッカー鳴らし歓迎のお言葉を頂戴しました。選手との会話で自転車チームと知り急遽です。あたたかい皆様の対応に感激です。

2月はキャンプが続き、距離、強度ともに充実したトレーニングを行いました。疲労を抜きながらトレーニング量を保ち、迫るシーズンインに向かいます。

 


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[Focus] 堺市立大仙小学校で交流会を開催しました

2017年02月14日 | チーム活動

堺市立大仙小学校へ、交流イベントのためお邪魔してまいりました。

この活動はツアー・オブ・ジャパンの堺ステージホームチームとして大会アピールも兼ねたもの。
なんといっても大仙小学校はツアー・オブ・ジャパン堺ステージのコース、最終コーナー前にある学校です。

堺という町が自転車産業で有名な事。
なぜ自転車産業が盛んになったか、堺の歴史と交えた話。
それゆえに国内最大級のレースが堺をスタートする事。
自転車に乗るときの安全の心構え、等を野寺監督から説明。

その後、幾つかのグループに分かれ、選手から最新自転車の機能を説明するなかで、児童との交流をさせていただきました。

この交流の中で、少しでも地元やそこに関わるチーム、レースの事に興味を持ってもらえたら嬉しい事です。
自転車とい乗り物を、より楽しく安全に活用してくれたならと願ってやみません。

 


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[Focus]沖縄トレーニングキャンプ終了

2017年02月13日 | チーム活動

1月31日から2月13日の日程で、開催されていたキャンプが終了しました。

天候に恵まれない日もありましたが、ほぼ予定通りの日程を消化。

2017年シーズンに向けた強化を本格的にスタートし、集中力が高まりつつあります。


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[Focus]沖縄トレーニングキャンプ、前半を終了

2017年02月06日 | チーム活動

沖縄にて行われているトレーニングキャンプも、日程の半分を消化しました。
基本的には3日乗り込みを行い、1日休養といったペース。天候も大きく崩れることなく、連日200㎞に迫るボリュームで走行しています。

↑合宿地である恩納村、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパを出発します。


↑沖縄本島北部を走行する。信号も少なく効率の良いトレーニングが可能。


↑年間で一番気温が低いと言われるこの時期でも晴れれば暑いほどの気温に


↑海に囲まれた沖縄は晴れれば最高の景色の中走行できます。時には強風が吹きつける日もありますが、その気候も世界のレースを走るためのスキル向上に役立ちます。


↑カウンセリングを受ける入部正太朗キャプテン

 以前はシマノレーシング専属としてレースに同行してくださっていた実績もある、管理栄養士の河南こころ氏を招き、セミナーや個人カウンセリングも行いました。強くなるためには鍛練、栄養、休養の要素のどれも欠けてはいけません。そのうちの栄養&休養に関係する事項を時間をかけてご指導いただきました。
 選手にとっては興味がある分野でありますが、プロからのアドバイスにより多くの注意点、改善点を確認。強化に向けた強みを手に入れた感すら覚える充実した内容となりました。


 シマノレーシング選手のボディーケアを続けること19年、鳴島マッサーも合流しています。オフの間の身体づくりと、合宿前半の乗り込みで凝り固まった筋肉を'気持ちよく’もみほぐし、疲労の軽減と怪我の予防、その他選手のコンディショニングに関する多くの場面で活躍いただいております。西村大輝選手もあまりの気持ちよさに寝てしまいそう?
 鳴島マッサーの施術を受ければトレーニングで耐え続けた苦しみ、痛みも忘れることができます。その理由は西村選手の表情からのご想像にお任せします。鳴島氏は、彼らの表情を見ながらこの19年間楽しんでいます。


 時にはリラックス、時には限界まで肉体を酷使しながら、連日200㎞前後のトレーニングを行っております。

合宿は後半に突入、身体の疲労は相当なものですが、本格的なシーズンを見据えこの時期にしかできない内容のトレーニングをメインに行なってゆきます。

 

 


 


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[Focus]トレーニングキャンプin北海道

2016年08月27日 | チーム活動

9月1日~3日に開催されるUCI2.2のレース『ツール・ド・北海道』へ向けた強化合宿が北海道ニセコ周辺で行われています。

参加者はツール・ド・北海道出場予定の5名(入部正太朗・木村圭祐・湊諒・西村大輝・小橋勇利)の中から欧州遠征中の小橋以外の4名。

合宿は4日間を終了し北海道の素晴らしい環境の中、充実した内容のトレーニングをこなしております。

 


▲合宿4日目はツール・ド・北海道第4ステージの道のりを試走、240㎞近い乗り込みを行った。

 

 


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