西日本トラック(岸和田競輪場)
・7月31日 8月1日
・岸和田競輪場
・出場予定選手
木村圭佑 中井唯晶 天野壮悠
上記日程で行われます、西日本トラックに3名の選手が出場します。各選手の出場種目は以下の通りです。
木村圭佑(ポイントレース・オムニアム)
中井唯晶(ポイントレース・オムニアム)
天野壮悠(4km IP・オムニアム)
夏の日差しに負けない眩しい走りができるよう選手一同頑張りますので、応援よろしくお願いします。
詳しくはJBCF公式ホームページまで。
西日本トラック(岸和田競輪場)
・7月31日 8月1日
・岸和田競輪場
・出場予定選手
木村圭佑 中井唯晶 天野壮悠
上記日程で行われます、西日本トラックに3名の選手が出場します。各選手の出場種目は以下の通りです。
木村圭佑(ポイントレース・オムニアム)
中井唯晶(ポイントレース・オムニアム)
天野壮悠(4km IP・オムニアム)
夏の日差しに負けない眩しい走りができるよう選手一同頑張りますので、応援よろしくお願いします。
詳しくはJBCF公式ホームページまで。
7月10日 石川クリテリウム モトガッコ付近特設コース
13:15 - 14:00
1.8km x 18周 = 32.4km
参加選手
木村圭佑 横山航太 中井唯晶 風間翔眞 重満丈 床井亮太
JPT第9戦となる石川クリテリウムが福島県石川町モトガッコ周辺コースにて開催された。レース当日は前日までの雨予報とは打って変わっての快晴。31度を記録する夏日となった。レースは狭くコーナーもある1.8キロの周回コース。飛び出しを図りたい選手が見えるがなかなか決まらず、周回を重ねていく。
▲アタックをチェックする重満丈 (Photo by cyclowired(Satoru Kato))
シマノレーシングも逃げられて後手を踏まないように前々で展開し、他チームを牽制していく。しかしその中、11周目に入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)と今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)の2名が先行する。先行する二人は集団に10秒程差をつけ周回を重ねていくが、残り2周目に集団のペーアップにより吸収。レースは集団でのスプリントとなった。最終周残り200メートル。シマノレーシング横山がうまく先頭に出ることができ最後のコーナーを先頭で周り、残り100メートルの直線にて先行。早駆けの先行策を打った横山がそのまま粘りゴール前の直線を駆けるが、惜しくも吉田隼人(マトリックスパワータグ)とホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)に差され、3位。絶対的なスプリンターが不在のシマノレーシングであったが、勇気ある攻撃により表彰台に登ることができたレースだった。
▲今季2度目のポディウムに立つ横山航太(Photo by cyclowired(Satoru Kato))
■リザルト
1位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)
2位 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
3位 横山航太
10:風間翔眞
20:中井唯晶
26:重満丈
30:床井亮太
31:木村圭佑
7月11日 石川サイクルロードレース 石川町・浅川町特設コース
11:10 - 14:00
13.6km x 8周 = 108.8km
参加選手
木村圭佑 湊諒 横山航太 中井唯晶 風間翔眞 重満丈 尾形尚彦 床井亮太
JPT第10戦石川サイクルロードレースが石川町特設コースにて開催された。前日の快晴とは変わり、天気は曇り時々雨。予報ではレース中激しく降るのではないかとの予報。雷雨になる可能性もありチームは積極的に動きどんなことが起きても後手を踏まないように気をつけ、積極的に前へ出ていこうとミーティングを行いスタートした。レースは3周目木村圭佑を含む5名の逃げができ集団と差を広げていく。
▲先頭集団を牽引し集団との差を広げる木村圭佑(Photo by cyclowired(Satoru Kato))
メイン集団と差を3分ほどまで広げ、レースは最終周回へ。愛三工業レーシングのペースアップで先頭との差は縮まり、残り3キロで差は僅かとなる。しかしそこから木村圭佑と入部正太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)が飛び出し、逃げ切りを図る。
▲残り3キロ地点で飛び出す木村圭佑(Photo by cyclowired(Satoru Kato))
しかし残り1キロを残し、二人は惜しくも吸収。勝負は集団でのゴールスプリントとなり、各チーム、エースを前に送り込む。その中で強烈な牽引を見せたチームブリヂストンサイクリングが今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)を好位置で展開させ、スプリントを制した。
■リザルト
1位:今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)
2位:岡本隼(愛三工業レーシングチーム)
3位:ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
5:湊諒
7:尾形尚彦
10:風間翔眞
12:横山航太
14:中井唯晶
19:木村圭佑
23:床井亮太
29:重満丈
■野寺秀徳監督コメント
初日のクリテリウムはマトリックスパワータグのコントロールで進むレースとなった。横山が3位となったが、チームとして主導権を握るためにはスタートから先頭に出なくてはいけない事は明らか。パワーとモチベーションの不足を認識し次へ繋げなくてはいけないと感じた。
2日目のロードレースは木村が序盤からアタックし冷静にレースを運んでいたため期待が持てる展開となった。結果としてラスト2㎞で集団にキャッチされてしまったが勝利を目指せる位置に立つことができていた。待機を許された後続集団のメンバーであったが勝利を目指すパターンに乏しさを感じた。地チームとして他を上回る体力レベルに無かった事は明らかで、これも継続して手に入れる努力をしていきたい。
Photo by cyclowired(Satoru Kato)
JPT 石川クリテリウム ・ 石川サイクルロードレース
7月10日、11日福島県石川町にて石川クリテリウム・石川サイクルロードレースが開催されます。石川クリテリウムはモトガッコ付近特設コース、石川サイクルロードレースは石川町、浅川町特設コースにて行われ、両コースともテクニカルなコースとなっており多くのチャンスが生まれることが予想され、シマノレーシングメンバー全員に勝利のチャンスがあります。チームメンバー全員が調子を上げてきているところでの1戦です。皆さんや我々にとって楽しい週末になることを期待しましょう。
7月10日 石川クリテリウム モトガッコ付近特設コース
13:15 - 14:00
1.8km x 18周 = 32.4km
参加予定選手
木村圭佑 横山航太 中井唯晶 風間翔眞 重満丈 床井亮太
7月11日 石川サイクルロードレース 石川町・浅川町特設コース
11:10 - 14:00
13.6km x 8周 = 108.8km
参加予定選手
木村圭佑 湊諒 横山航太 中井唯晶 風間翔眞 重満丈 尾形尚彦 床井亮太
西日本ロードクラシック広島大会
7月4日
広島県中央森林公園サイクリングコース(12.3km周回コース)
12.3km x 12 147.6km
出場選手
木村圭佑 湊諒 横山航太 中井唯晶 風間翔眞 床井亮太 尾形尚彦 重満丈
JPT第8戦西日本ロードクラシック広島大会が広島中央森林公園にて行われた。当初の雨の予報から変わり天気は曇り時々晴れ、朝まで雨が降っていたため、気温が上がると共に時折り日が差したことで湿度も上昇。とても蒸し蒸しと暑いコンディションとなった。暑さと湿度により、体の水分の多くを汗により失ってしまい脱水や熱中症に陥いる可能性が高く、十分なパフォーマンスを発揮することが難しくなってしまうことがあるため、レース前のミーティングでは水分補給や氷など様々なものを使い体調をコントロールすることが重要と話し、レースに臨んだ。スタート後1周目にて早速4名の逃げ集団ができ、シマノレーシングは怪我による長期離脱のため3月以来のレースとなる尾形を送り込む。その後風間を含む5名がジョインし先頭集団を形成する。
▲先頭集団を牽引する尾形尚彦(先頭)と風間翔眞(二番目)Photo by cyclowired(Satoru Kato)
先頭集団はメイン集団と2〜3分ほどの差を保ち周回を重ねていく。
レース後半、追走の動きが活発になり、湊を含む4名が先頭集団に追いつき、12名の集団となる。その時の追走の動きによりメイン集団はバラバラとなり、レースは先頭の12名で決まる展開となった。
その後先頭集団は入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)と白川幸希(シエルブルー鹿屋)が先行して10周目へと入り、それを湊ら7名が追う展開へと動きを変えていく。
▲追走する湊諒と風間翔眞(Photo by cyclowired(Satoru Kato)
入部らを吸収した先頭集団から井上文成(以上弱虫ペダルサイクリングチーム)がアタック。それに反応した井上含む4名で最終周回へと入っていき勝負は4名に絞られた。先頭の4名はそれぞれが激しく攻撃していくも抜け出せる選手はおらず、最後のホームストレートへ。勝負は小森亮平(マトリックスパワータグ)がスプリントを制し、優勝した。その後、後続でゴールした湊が7位となった。
■リザルト
1位 小森亮平(マトリックスパワータグ)
2位 井上文成(以上弱虫ペダルサイクリングチーム)
3位 冨尾大地(シエルブルー鹿屋)
7 湊諒
11 風間翔眞
13 横山航太
21 重満丈
23 中井唯晶
DNF 尾形尚彦
DNF 木村圭佑
DNF 床井亮太
■野寺監督コメント
一か月以上レース活動から離れていたチームは、少ない準備期間ながら集中したトレーニングをこなしこのレースへ挑みました。望むような結果を得ることはできませんでしたが、選手は序盤からの動きを見過ごすことなく責任をもって対応してくれたと感じています。今は再び体力を最大化する過程にいることを認識しJプロツアーの次戦、そして秋に迎えると予想される重要シーズンへ向け集中してゆきます。
JPT西日本ロードクラシック広島大会
シマノレーシングは7月4日、広島中央森林公園にて開催されるJ pro tour 西日本ロードクラシック広島大会に出場します。
前回のレースから間隔が空いてしまいましたが、またパドックにシマノブルーが帰ってきます。レースに出ることができない悔しさをバネにトレーニングに励み、またレースを走ることが出来るという喜びを胸に、147キロという長丁場のハードなレースをチーム一丸となり戦い抜きます。週末の天気予報では雨の予報となっていますが、どんよりとした雨空もシマノレーシングの活躍で美しく彩ります。
7月4日 広島県中央森林公園サイクリングコース(12.3km周回コース)
12.3km x 12 147.6km
参加予定選手
木村圭佑 湊諒 横山航太 中井唯晶 風間翔眞 床井亮太 尾形尚彦 重満丈