REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

【Next Race】Jプロツアー最終戦 今治クリテリウム

2022年10月26日 | 動画

JBCF 今治クリテリウム

 

【開催日】2022/10/29(土)

【開催地】愛媛県今治市みなと交流センターはーばりー周辺特設コース 1.4km

【レース】JPT 1.4km×35 周=49km 13:15 ― 14:30

【出場予定選手】横山航太、中井唯晶、風間翔眞、床井亮太、重満丈、尾形尚彦、佐藤宇志  、天野壮悠

 【大会サイト】

 

JBCFサイクルロードシリーズ オフィシャルサイト | JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト

JBCF 全日本実業団自転車競技連盟公式サイト。JBCFは、プロフェッショナルからホビーレーサーまで、幅広い自転車選手のためのサイクルロードレースを主催し、Jプロツアーを...

JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト

 

 

愛媛県今治市で開催されます、Jプロツアー最終戦「第1回今治クリテリウム」に出場します。

今シーズンのJプロツアーも残り1戦となりました。

最終戦もシマノレーシングの声援をよろしくお願いいたします!


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【Report】JBCFかすみがうらタイムトライアル 中井唯晶8位

2022年10月25日 | 動画

Jプロツアー第16戦 かすみがうらタイムトライアル

 

 photo:Satoru Kato

 

【開催日】2022/10/22(土)

【開催地】茨城県かすみがうら市坂・田伏 特設コース

【レース】JPT 3.7km x 1 周 = 3.7km 

【出場選手】中井唯晶

 

茨城県かすみがうら市で開催されました、Jプロツアー第16戦「かすみがうらタイムトライアル」に出場しました。

コースは霞ヶ浦の湖畔を走る、3.7kmの平坦コースでのショートタイムトライアルになりました。

 

シマノレーシングは中井選手のみの出場となりました。

 photo:Satoru Kato

最後から4番目にスタートした中井選手は暫定トップタイムを目標にスタートしましたが、タイムは伸びず5分1秒448の8位という結果となりました。

タイムトライアル能力の向上は今後の課題となりましたが、中井選手の調子は良く、翌日のかすみがうらロードレースへ期待が持てる内容となりました。

 

最終出走となった現全日本タイムトライアルチャンピオンである金子宗平選手(群馬グリフィンレーシングチーム)が4分45秒75の圧巻の走りで優勝。

 

【リザルト】

1位 金子宗平(群馬グリフィンレーシングチーム) 4分45秒75
2位 山本哲央(TEAM BRIDGESTONE Cycling) +3秒19
3位 香山飛龍(弱虫ペダル サイクリングチーム) +5秒37

 

8位 中井唯晶 5分1秒448

 

 

 

 

 


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【Next Race】JBCFかすみがうらタイムトライアル&かすみがうらロードレース

2022年10月19日 | 動画

かすみがうらタイムトライアル&かすみがうらロードレース

 

 

【開催日】2022/10/22(土)、23日(日)

【開催地】茨城県かすみがうら市坂・田伏 特設コース

【レース】かすみがうらタイムトライアル:JPT 3.7km x 1 周 = 3.7km 13:45 – 15:30 3.7km コース

     かすみがうらロードレース: JPT 4.8km x 25 周 = 120km 12:45 – 15:45 4.8km コース

     

【出場予定選手】

かすみがうらタイムトライアル:中井唯晶

かすみがうらロードレース:湊諒、横山航太、中井唯晶、、床井亮太、重満丈、尾形尚彦、佐藤宇志  、天野壮悠

                

【大会サイト】

 

JBCFサイクルロードシリーズ オフィシャルサイト | JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト

JBCF 全日本実業団自転車競技連盟公式サイト。JBCFは、プロフェッショナルからホビーレーサーまで、幅広い自転車選手のためのサイクルロードレースを主催し、Jプロツアーを...

JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト

 

 

茨城県かすみがうら市坂・田伏 特設コースで開催されます、Jプロツアー第16、17戦である「第2回かすみがうらタイムトライアル」、「第2回かすみがうらロードレース」に出場します。

 

 


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【Report】2022 ジャパンサイクルロードレース(UCIAsia 1.Pro-1)

2022年10月19日 | 動画

ジャパンカップサイクルロード

 

 photo:Satoru Kato

【開催日】2022/10/16日(日)

【出場選手】湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、佐藤宇志、天野壮悠

【レース】

 ジャパンカップサイクルロードレース:宇都宮市森林公園周回コース

周長 1周=10.3km
総距離 144.2km(10.3km×14周)
山岳賞

3周、6周、9周、12周

 

前日同様に3年ぶりの開催となった「ジャパンカップサイクルロードレース」が宇都宮市森林公園周回コースで行われました。

1周回10.3kmのコースでは、高低差185mの「古賀志林道」の上り区間が勝負ポイントとなり、毎周回上り前での位置取りを行うため、休みどころの少ない厳しいコースです。

「ジャパンカップサイクルロードレース」はUCI Asia 1.Pro-1カテゴリーに位置図けられており、UCIワールドツアー5チームが参戦するハイレベルのレースとなります。

前日のクリテリウムでのワールドツアーチームの積極的な走りもあり、今日もスタートから厳しいレースになる可能性があると予想されました。

ワールドツアーが作り出すレース展開に食らいつき、40位以内に与えられるUCIポイントをできるだけ上位で狙い、レースを通してトップ選手の走りを学ぶことを意識してレースに臨みました。

 

 photo:Satoru Kato

 

レースは、スタートからワールドツアーチームを中心としたペースアップやアタックが繰り広げられます。

2周目にワールドツアーチームを中心とした、20名程の先頭集団が形成されますが、シマノレーシングは、対応できず後方集団での走りが強いられます。

ワールドツアーチームを中心とした先頭集団。 photo:Satoru Kato

 

3周目の時点で後続集団には中井選手、風間選手、湊選手が残るも、他の選手はハイペースに耐えられずに遅れてしまいます。

先頭集団とのタイム差を詰めたい後続集団では、宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン、シマノレーシングからは湊選手が後続グループの牽引を行います。

 

湊選手が牽引する後続集団。 photo:Satoru Kato

 

先頭集団のペースが落ち着き、後続グループも懸命の追走もあり、6周目に集団は一つとなりレースは振り出しに戻りました。

集団内で後半に備える風間選手と中井選手。 photo:Satoru Kato

 

レースは中盤になり山岳賞を狙い、増田成行選手(宇都宮ブリッツェン)の飛び出しはあるものの、トレックセガフレードやEFエデュケーション・イージーポストが集団コントロールをおこないます。

 

レースは残り4周回の古賀志林道でティム・ウェレンス選手(ロット・スーダル)のアタックでペースが急激にあがり、シマノレーシングは対応できず、遅れてしまいます。

 

 photo:Satoru Kato

 

湊選手、風間選手が沢山の声援の中ゴールを目指すもタイムアウトとなってしまいます。

 

 

中井選手は遅れながらも粘りを見せUCIポイント圏内の36位でのゴール。 photo:Satoru Kato

レースは、15名程に絞られた先頭集団からラスト2周回でアタックしたニールソン・ポーレス選手(EFエデュケーション・イージーポスト)が独走優勝。

 

今回のジャパンカップでワールドツアー選手と走り、感じた事やシマノレーシングの選手たちが目指している世界とのレベルの差を含めたこの経験を「思い出」のままで終わらすのではなく、今後の選手活動にフィードバックすることが重要と考えます。

シマノレーシングへの声援ありがとうございました。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

残り14kmを独走したポーレスがジャパンカップ覇者に ピッコロとのワンツー勝利 - ジャパンカップ2022 レースレポート

序盤からトップチームが仕掛ける激しい戦いの末、チームワークを炸裂させたEFエデュケーション・イージーポストがワンツーフィニッシュ。独走に持ち込んだニールソン・ポー...

cyclowired

 

 

【リザルト】

1位 ニールソン・ポーレス(EFエデュケーション・イージーポスト) 3:37:49
2位 アンドレア・ピッコロ(EFエデュケーション・イージーポスト) +0:12
3位 ベンジャミン・ダイボール(チーム右京) +0:13

 

36位 中井唯晶 +9分43秒

DNF 湊諒

DNF 風間翔眞

DNF 佐藤宇志

DNF 天野壮悠

DNF 横山航太

【リザルト詳細】

https://www.japancup.gr.jp/sites/default/files/documents/2022/10/JC2022_Communique7_Result_RD.pdf

 

【レース動画】

2022 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE / Day 3. ROAD RACE

 

 photo:Satoru Kato


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【Report】2022ジャパンカップクリテリウム 

2022年10月19日 | 動画

ジャパンカップクリテリウム

 

photo Satoru Kato

 

【開催日】2022/10/15(土)

【出場選手】湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、佐藤宇志、天野壮悠

【レース】

10月15日 ジャパンカップクリテリウム:宇都宮市大通り周回コース

周長 1周=2.25km
総距離 33.75㎞(レース15周)※レース前にパレード2周を実施
スプリント賞 4周、8周、12周

 

 

ジャパンカップクリテリウムはレース平均時速49KMと過去最速の勝負が繰り広げられ、湊選手や中井選手がアタックにチャレンジする場面もありましたが、最終的にゴールスプリントに持ち込まれ、シマノレーシングは横山選手の19位が最高位となりました。

レースを通してコントロールを行った、トレックセガフレードのエドワード・トゥーンス(ベルギー、トレック・セガフレード)が2019年大会に続く2連覇を達成。

シマノレーシングは、全選手が無事に走り終え、翌日のジャパンカップロードレースに挑みます。

 

前日に行われたチームプレゼンテーション。photo Satoru Kato

 

多くの観客の中でのレース前のパレード走行に選手達も笑顔があふれる。photo Satoru Kato

 

最後のジャパンカップを走る湊選手。photo Satoru Kato

 

チーム最年少の天野選手。photo Satoru Kato

 

アタックにチャレンジする中井選手。photo Satoru Kato

 

最終周回で風間選手位置を上げる佐藤選手。photo Satoru Kato

 

19位でゴールした横山選手。photo Satoru Kato

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

アタック頻発の高速バトル レースを支配したトレックがトゥーンスをクリテ連覇に導く - ジャパンカップクリテリウム2022 詳報

「終始牽引してくれたチームメイトの走りに報いるため、勝たなければならないと思っていた」とエドワード・トゥーンス(ベルギー、トレック・セガフレード)は振り返る。平...

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【リザルト】

1位 エドワード・トゥーンス(ベルギー、トレック・セガフレード) 41:14
2位 アクセル・ザングル(フランス、コフィディス)  
3位 岡篤志(日本、EFエデュケーション・イージーポスト)

19位 横山航太

31位 風間翔眞

41位 佐藤宇志

43位 中井唯晶

50位 天野壮悠

71位 湊諒

【リザルト詳細】

https://www.japancup.gr.jp/sites/default/files/documents/2022/10/JC2022_Communique6_Result_CR.pdf

 

【レース動画】

2022 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE / Day 2. JAPAN CUP CRITERIUM

 

 

photo Satoru Kato


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