「トト帰る」だそうな

あの日は志摩市長の除幕式の後、映画無料鑑賞会があったそうです。
行きたかったですが、時間がないですねぇ。

翌日に除幕されたガメラを撮そうとしたのですが、もうすでに撤去されていました。
でも、中日新聞の志摩版によると、志摩市がこの模型を引き取ったため、
志摩でいつかはこのガメラに会えるようです。
ちなみに、昨日全長７ｍとしましたが、どの資料を見ても「６ｍ」との表示。
勘違いなのでしょうか…。とりあえず訂正。
前述の新聞記事によると、このガメラは「トト」っていう名前ですって。
映画を見ていないから分からないだけで、
ご覧になった方は「そんなことも知らないの？」ということでしょう。
ご勘弁を…。
少年が飼っていた時の名前なんでしょうか？

ところで、その記事によると、この「阿児アリーナ」内に保管されて、
９／１６の「大王ふれあい祭」で展示されるそうです。
いずれ常設の展示場所が決まって、志摩の新たな名所になればいいですね。

ちなみに志摩市で映画のロケ地となった場所は他にもあって、
古くは「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台に安乗灯台が選ばれ、
佐田啓二や高峰秀子が来たそうな。
そこはまた別の時に紹介します。